hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる
2019年のあなたを表す漢字 募集中

お坊さんになりたい

回答数回答 7
有り難し有り難し 99

私は今24歳の会社員ですが、昔から生きづらさと仏教への関心が
あり、お坊さんになりたいと思い続けています。
経済的な面、在家という面で、簡単な事ではないという事はわかって
いるつもりですが、どうしてもなりたいのです。在家でお坊さんになれるものなのかと、お坊さんになるという事についてどう思われるかご教示下さい。よろしくお願いします。

2013年7月3日 6:41

この問答を娑婆にも伝える
facebookTwitterLine

お坊さんからの回答 7件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

sakumadaiさん

sakumadaiさん

こんにちは。
年齢が近いので私が思うところを書かせて下さい。

「僧侶になりたい」というお言葉、とても尊敬致します。

私は実家が寺院でして、17歳でお得度のご縁を頂き今に至ります。
いま、当時を振り返ってみると「作業」になっていたのではないかなと思います。「後継ぎだから得度しないと!!」という思いで焦っていて、学校の試験前同様に暗記シートでお経を頭にたたきこみ・・・
今思えば、あれほど充実し勉強できた環境でなんと勿体ない事をしたのだろうと後悔をしております。

読ませて頂き、私のような後悔をsakumadaiさんはされないと思います。
お得度に向けて頑張って下さい。

2013年7月6日 17:43
{{count}}
有り難し
おきもち

「仏教」、「社会」をキーワードに学ぶ、大学4回生22歳です。 皆さま...

sakumadaiさん

おはようございます。
仏教とは、仏となる教え。この世で迷い続けている私たちにとって、大きな拠り所となる教えであり、知る学ぶということは、とても素晴らしいことです。救いは皆 平等にあるのですから。
しかし、出家し 僧になるというのは、大変な道でもあります。

まだお若いですし、まずは 今の生活の中で、仏教に触れていかれてはどうでしょうか。
わたくしの宗旨は、浄土真宗本願寺派で 、ご本尊は 阿弥陀如来です。本派では、身近に 仏教に触れ、み教えを学べる 中央仏教学院(通信教育もあり)があります。それぞれにあったコースがありますし、毎年 たくさんの方が、学ばれています。そこから僧侶になる道もあります。また、お寺での聴聞も とても有難いものであります。

関心がおありでしたら、是非 調べてみては?
http://www.chubutsu.jp/index.html
各宗旨によっても、様々です。自分は、どの 教えを拠り所とし、生き抜くのか。まずは、自分を知ることが大事です。

2013年7月3日 8:10
{{count}}
有り難し
おきもち

はじめまして(*^^*) 中田みえです。 住職として、中学生の息子の母親...

私も在家出身です

sakumadaiさん

hasunohaには以前にも数度、僧侶になりたいというご質問がありました。
その中でもsakumadaiさんは、以前から関心があり、僧侶になる事を思い続けている、という純粋で強いお気持ちがある方と感じました。

具体的な方法については、以下リンクにたくさんの回答がありますので、ご覧になってみて下さい。
「お坊さんになるには」という問いの、増田俊康師の回答が非常に具体的だと思います。
http://hasunoha.jp/questions?tag=僧侶になる方法

ちなみに、私も在家出身ですが(とは言っても親戚がお寺だったのが縁ですが)、在家出身の僧侶が少しずつ増えているように感じます。。

sakumadaiさん
在家でもお坊さんになる道はあります。
そして、志ある仲間が増えることを、嬉しいと思います。

2013年7月3日 8:27
{{count}}
有り難し
おきもち

浦上 哲也
横浜市神奈川区で、新しく小さなお寺を営んでいます。 仏教の教え・浄土真宗...

「なりたい」という“意欲”が大切です。

sakumadai様、はじめまして。増田と申します。私も在家、一般の家庭から僧侶にさせていただきました。
私もなりたいという意欲だけで今も精進させていただいているような感じが致します。私も僧侶にさせていただくとき大変不安でした。一般の方にはわからない世界ですから、sakumadai様と同じように経済面、生活面とても不安でした。しかしなんとか20年ほど僧侶を続けさせていただいております。
僧侶になるにはまず、天台宗、真言宗等の宗派というものによって変わってくるかとは思いますが、お師匠さんを見つける事が大切です。「私はお坊さんです」といって衣などを身にまとっても所属していなければそれはただのコスプレです。きちんと宗派というのに属すためにもまずお師匠さんを探すことが大事だと思います。
私は、“お師匠さんのようになりたい”と思って、僧侶になりました。なのでまず“人生のお師匠さん”を探すことで、僧侶の道は開けてくるのではと思います。

2013年7月3日 8:59
{{count}}
有り難し
おきもち

「出離」と「菩提心」

sakumadai様

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えとなります。

「出離」のお心がおありでございますこと、誠に仏道へ入るに際して尊い大切なことであるかと存じております。

この輪廻する中においては、決して真なる安楽は得られないと気づくことによって、心からこの輪廻を厭い、何とかしてでも離れたい、解放されたいと強く思うことが「出離」となります。

更には、この輪廻において、悶え苦しんでいるのは自分だけではない、皆一様に苦しんでいることにも気づくことで、大いに皆のその苦しみについても悲しみ(大悲)の心を起こして、そして、様々に縁ありて存在している全ての衆生たちを何とかしてでも救い助けたいとしての慈しみ(大慈)の心を起こすことで、「出離」の次に「菩提心」を発することが望まれることとなります。

「出離」・「菩提心」を確かに起こすこと、これが「お坊さん」となるための最初にして重要な条件ではないかと考えております。

例え在家にあろうとも、出家にあろうとも、この「出離」・「菩提心」を堅固に保ち続けて、善徳なる行いに精進していくことが何よりも望まれることであるのではないかとは存じております。そして、やがて機縁が熟すれば、僧侶への道を正式に歩まれることもあるでしょうし、例え僧侶となる機縁には恵まれずに在家のままにあろうとも、必ず善徳行精進による資糧が、確かなる仏道への導きとして、きっとこれから先、また後生においても大いに利益(りやく)を致すことになるのではないかと存じております。

以下の引用はチベット仏教からのものとなってしまいますが、是非、この機会にご参照して頂きまして、「出離」・「菩提心」について更にお考えを賜われることとなりましたら幸いでございます。

「縁起賛」・「ラムツォ ナムスム(道の三要訣)」・「四つの捕われから離れる秘訣」ツォンカパ大師
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/044d3b0d3e30e86e9a94bdc7b5d51266

ラムツォ・ナムスム(道の三要訣)より・・

「清浄なる出離がなければ、輪廻の苦海に幸福の果実を追い続け、それを鎮める方便(手段)はない。輪廻に愛着する煩悩で、有情(あらゆる生き物)らは悉く束縛されているため、最初に出離を追求すべきだ。」

川口英俊 合掌

2013年7月3日 9:20
{{count}}
有り難し
おきもち

川口 英俊
「僧侶は、悩む人に正しいくすりを調剤できる薬剤師であれ」 http:...

ぜひなられてください

sakumadai様へ

震災以来在家にて僧侶になられる方が増えているというニュースを見ました。
大変素晴らしい志であると思います。

なりたいという思いがあれば通じると思います。
またそのような気持ちを持った方が増えることによって
仏教界もさらなる発展、変化をすることができるかもしれません。

           合掌

2013年7月19日 18:02
{{count}}
有り難し
おきもち

鈴木光浄
「人の一生に寄り添うことのできるお寺」を目指しております。さまざまな御縁を...

お坊さんになって何をしたいのですか?

それによって在家のまま、出家するなどいろいろな道があると思います。
また宗派によってその形はまた違ってきます。
しかし肝心なのはその気持ちと思います。
お坊さんになって何をしたいのでしょうか?
それはお坊さんにならなければ駄目なのでしょうか?
でも、どうしてもお坊さんになりたい!
そこに確かな強い意志があれば道は自ずから開かれてくると思います。

2013年7月3日 8:51
{{count}}
有り難し
おきもち

50代、妻と娘2人。 若い頃はタイやインドなどアジアを中心に10年程旅行...

「出家・得度・僧侶になりたい」問答一覧

僧職を続けるかどうかについて

お世話になっております。 私は30代の会社員男性なのですが、 僧職を続けるべきかどうか悩んでおります。 元々仏道に御縁を頂いたのも 義父が地方の小さな寺院の住職を務めており 「棚経とか、休みをつかってやれば謝礼を出すから、得度しませんか?」と 副業感覚でお誘い頂いたので、深く考えず了承したという お恥ずかしい限りのものでございます。 (特に髪の毛に拘りも無かったもので(笑)) その後、棚経だけのつもりが… ・正月の会で、お経と儀式をやらされる(会前日の晩にやる事を聞く) ・本寺の副住職の「住職襲名の式」での役を勝手に受けてくる。  (その役が大変重要な役で、袈裟を3回しか着た事がない上、  お経を知らない者が出来るようなものでないものだった) ・「住職襲名の式」での内容に関しても、式の内容と問答が  書かれた本のコピーを頂くのみだった。  (その後、副住職のお寺での打ち合わせで、作法や動きの面で  知らないことが多い事が発覚、急遽義父に改めてお寺での  練習を依頼する) ・「襲名の式」当日にも知らなかった「やるべき事」がある事が  発覚。youtube等で検索して何とか乗り切る。 ・また私への確認無しに仕事を受けてくる。  (これに関しては「会社の仕事の都合があるから容易に受諾  出来ない」として保留にしています) というような事があり、会社の仕事もある中で 時間・体力の面と、何より義父の『報連相』の無さに 「これは続けるのは無理だ!」と考えているのが現状でございます。 その内、義父が勝手に「住職の修業の予約を入れてきた」などと言ってきそうで恐ろしいです… また、家内も家を空ける事に不満があるようで (お寺が地方の為、大体の場合は日帰りは不可能) 「やらないで欲しい」と言っております。 反面、文化的・歴史的な事が好きで、僧の儀式等に嫌な思いはありません。 「襲名の式」でお世話になった新命和尚様や 同年代の先輩の僧の方々には、大変感謝しており 他所者兼「にわか坊主」の私を仲間として受け入れてくれ、 大きな気持ちで導いて下さった事への恩も感じております。 (本来であれば師匠である義父が行う役割ですが(苦笑)) 「御恩や興味」と「現実」の間でどうするべきか悩んでおります。 また、厳しいご意見でも有難いので、ご助言頂ければ幸いでございます。

有り難し有り難し 17
回答数回答 1

関連する問答

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ

相談カテゴリ
-四苦八苦 SickHack!▼ 全カテゴリを見る