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殺生を避けられない業種について

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お坊様へ

私は今、転職活動の最中にあります。
年齢的にも苦戦しております。
その中、たまたま講演会で
講師で食肉処理センターの社長の話を聞くことがありました。

興味があれば見学に来ませんか?
というお話もございましたが諸事情でまだ連絡をしておりません。
パンフレットから企業研究をしておりますが「と畜」を行っているようです。
書いてある作業工程をインターネットで調べますと、一般的技術として行われる工程が殺生ですから私にとってはショックに感ずる可能性があります。

消費者として普段肉は食べております。
食卓に届くまでに欠かせない業種であると思います。

この会社に応募するかまだ分かりませんが、
お坊様から見て職務上避けられない殺生という事についてどのように考えたらよいかいくつか伺いたいと思います。

・地元のお寺の行事ではお坊様が
「私の後に続いて唱えてください、では『不殺生』…」という形でお唱えしますが、これが守れないようになりますがどうしたらよいですか?

・この業種では100kg位の動物のと畜を専門にしており、
最初の工程では生きている状態の動物にかなり接近して処理を行うようですが、その動物にどのような態度で臨めばよいですか?
(「感謝」はするべきだと思いますが、動物にとっては自分の生き死にですので、どこまで許してくれるかわかりません。
また、一日の処理頭数はかなりあるのが一般的なようなので、
「特別なお祈り動作」をしていると作業上事故の元になる恐れが考えられます。)

・ある程度頻繁にお祓いに行く、或いは毎日・毎週・毎月の単位で慰霊碑や近隣寺院にお参りに行くなどという事をするべきですか?
(何らかのたたりなどへの心配)

・工場の衛生基準で持ち込めるか不明ですが、何かお守りを所持した方がよろしいですか?

・この仕事に従事することで、
将来例えば「お坊さんになることができなくなる」とか
「一定のお寺に参拝できなくなる」とか
何か仏教上のペナルティのような何かが発生することはありますか?

とんでもない事を質問しているかもしれません。
ただ「TPPで日本の畜産がどうなるか」は他で調べられても、
こういうことはお坊様でないとお伺いできそうにありません。

大変恐れ入りますが、お坊様どうか何卒ご教示お願い申し上げます。


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お坊さんからの回答 7件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

『歎異抄』第十三条より

『歎異抄』第十三条を元に、回答させていただきます。(『歎異抄』の内容を「 」で示しましたが、その内容は私なりの意訳になっています。)

親鸞聖人は「五戒などの戒律を守って、悪い行いをしない人だけが、仏の慈悲に出会うことができるならば、私たちはどのようにしてこの迷いの世界を離れ、仏になることができるだろうか。」と仰せになり、「人は誰でも、しかるべき縁がはたらけば、どのような行いもするものであり、海や河で網を引き、釣りをして暮らしを立てる人も、野や山で獣を狩り、鳥を捕らえて生活する人も、商売をし、田畑を耕して日々を送る人も、全ての人はみな同じことです。」と仰せになられました。仏さまの慈悲(浄土真宗においては阿弥陀如来の本願力)は、いかなる人にも等しく降り注がれています。ですから、どのような仕事であれ、仏さまは見捨てることはありません。しかしこれは「いくら薬があるからといっても、好き好んで毒を飲むものではない」ということです。つまり、いかなる人にも降り注がれている仏さまの慈悲に出会えるのは、〈まさにこのような慈悲を必要とするのは、この私である〉という認識に立てる時なのです。

さまざまな命の上に、私たちの命は成り立っています。そして、この私たちの命のために、他の命を奪い取らなければならない仕事があるのも現実です。そうして、そのような仕事に就いている人には、自分は肉を食べることができない、という人もいるそうです。深い懺悔の中で日々仕事をしている人たちに、私は今一度、深い感謝の念をささげ、自らの生活を省みなければいけないと感じます。
最後に、今回、このような質問をしていただき、非常に感謝いたします。

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hasunohaを訪れてくれた皆さん、こんにちは。私は浄土真宗本願寺派の僧...
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守れない「戒」

たぷたぷさま
はじめまして、なごみ庵の浦上哲也と申します。よろしくお願いします。

たぷたぷさんは現在転職活動をする中で、仕事としての殺生や、仏教としてそれをどう考えたらよいのかと考えていらっしゃるのですね。

地元のお寺で僧侶が「不殺生〜〜」と唱えているのは、おそらく仏教徒の基本的な戒律(ルール)である「五戒」ではないかと思います。
そのひとつ、不殺生戒ですが、これは狭義では「人を殺してはいけない」と解釈されますが、広く考えると「人も動物も植物も、一切の生命を奪ってはならない」と考えるべきだと思います。
そしてさらに、自分が直接奪うのを禁ずるだけではなく、間接的に奪うことも禁ずるものだと私は捉えています。

肉や魚だけでなく、野菜や穀物を食べることも「殺生」である。
もっと言えば、石鹸や医薬品なども動物実験をしているのだから「殺生」にあたる。つまり、守れない「戒律」なのです。

なぜわざわざ守れない戒律があるのかというと、ひとつには(自分はルールをちゃんと守っているんだ!)という慢心を防ぐため。もうひとつは、生命の尊さを常に感じるようにするためだと思っています。

もしその会社に入ったとして、最初はショックを受けるでしょう。けれど良くも悪くも慣れていくものだと思います。それでもたぷたぷさんが、hasunohaで問い考えた気持ちをずっと持っていて欲しいと思います。

またおっしゃる通り、一頭ごとにお祈りの動作などをすると、業務上の支障が出るかもしれませんね。おそらく会社とし定期的に慰霊や鎮魂の儀式があるでしょうからそれに参加したり、それだけで気持ちが済まない場合は慰霊碑や近隣寺院にお参りをしたり、もし家にお仏壇があれば朝の礼拝を習慣としてもいいかもしれません。
いずれにしても、「たたりを恐れて」という姿勢よりも「感謝の心で手を合わせる」方がよろしいかと思います。

最後に、と畜も他の職種もいずれも等しく尊い仕事だと思います。
もしたぷたぷさんが将来僧侶になった時、ご自身の経験から生命の尊さを語れるようになれれば、それはとても素晴らしいことだと思います。

参考までに、「いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日」という絵本を紹介いたします。図書館にあると思いますので、よろしければご覧になってみてください。

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浦上 哲也
横浜市神奈川区で、新しく小さなお寺を営んでいます。 仏教の教え・浄土真宗...
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大切なご質問ですのではっきり申し上げさせていただきます

たぷたぷ様へ
ご質問ありがとうございます。

まず、「食卓に届くまでに欠かせない業種」というお考えは大切になさって下さい。どんな人でも食事をしなくては生きていけませんね。私たちの人生に欠かせないお仕事をして下さる方がいらっしゃることはとてもありがたいことです。
その上で、農業と、と畜業との違いは何でしょう?植物に生命は無いのでしょうか?稲は刈っても気にならないけど、動物は気になるのでしょうか?これは歴史的に仏教でも千年、二千年と続いてきた議論ですが、実は繊細な問題です。リアルタイムでと畜業と仏教界の間で話し合いがなされています。たぷたぷ様とって素朴な疑問だということはよくよく分かりますが、これを機に誰かを傷付ける恐れのあるものだとご留意くださいね。

さて、戒律主義である上座部仏教のスマナサーラ長老でさえ、「「完全に戒律を守って、完全な善なる生活ができる」と思うところがそもそも間違い、勘違い」とおっしゃっています。
私自身、東南アジアで戒律主義の修行生活をしましたが、上座部では「短期でもいいから一生に一度は出家しましょう。出家している間は戒をたもちますが、還俗したらそれぞれの仕事(と畜業も含む)を誠実に、一生懸命こなしましょう。還俗しても月二回のブッダの日は戒をたもちましょうね」という考え方でしたよ。
今は混同されていますが、昔の日本の在家者も「お盆や法事のような仏事の日は戒をたもち、普段はそれぞれの仕事を誠実に、一生懸命こなしましょう」という考え方でした。
戒って、時代とともにグダグダになったイメージがありますが、本当はだんだん病的になってるんですよ…

と畜とタタリは絶対に関係ありません。慰霊につきましては職場の考え方との兼ね合いがありますので一概には言えません。お守りは持っていること自体が失礼になる恐れがあるでしょう。職場がいわゆる『不浄』だと言っているようにも受け取られかねないかと…

仏教上のペナルティはありません。あってはならないことです。

異様に暑い日々が続いております。お疲れの出ませんように。合掌

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曹洞宗副住職。タイ系上座部仏教短期出家(捨戒済み) 最近YouTubeを...
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生活という字に答えあり

草むしりをしていた時「これは殺生ではないだろうか」と思いました。
だとしたらお米だって殺生になるぞと考え、食べなかったこともありました。
ン?ちょっと待てよ?殺してはいけない、で食べない?ならば俺が死ぬぞ?自分を殺すぞ?
お釈迦さまは?食べていたぞ?
2500年も死語も人を救い活かしつづけているぞ?
そうだ、そういう生き方、活かし方をしなければならない。

大工さんや林業は木を殺すのが仕事ではありません。
木を活かし人を活かすのが仕事です。
宮大工さんは1000年も持つ建物を作っています。
木を台無しにする、殺すような仕事をすれば木を殺し、それは
木を殺用しているのです。
木を活用する。
つまり生活という言葉に答えあり。
あなたのは、ものを「殺す仕事ではない」。
ものを「活かす、人を活かすために命を殺生、❝活生❞する仕事」なのです。
生活という字も、生きる、生かし、死しても「活かす」という字です。
それが私たちの暮らしのありようです。
エアコンも電話も食品加工の機械もはじめて作った人は死んでも先人たちの智恵が随所に生きて活かされているはずです。

仏教云々以前にあらゆる生物が他の生物を食べて、他の生物に食べられながら生きているという事を忘れてはなりません。
人間だって実はウイルス、菌、体内に寄生する微生物、蚊…などに食べられています。

殺してはいけないならば「自分も殺してはいけない」。
自分も殺してはいけないならば、他の生命を頂かなければいけない。
そこに善し悪しの思いを添え始めることが知恵の実をかじることになるのです。
仏教徒はこの分別心を超えなければいけません。

さて本当のところ究極的な不殺生戒とは、殺不殺に陥ってはならないということです。
これについては悪用されることがあってはならない金剛乗ですので、どうしても知りたければ当山に参禅にお越しください。

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丹下 覚元(たんげ かくげん)
今月の法話 あけましておめでとうございます。 新しい年を迎えました...
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心を正しく保つことが大切

お釈迦様や仏弟子がたはお肉を召し上がっていました。朝、托鉢に行き各家庭の残り物をもらって命をつないでおいでになりました。その残り物のなかに肉は入っていたからといって、それを避けるということはなさっていません。およばれにご招待されたときも同様です。「肉はアカン」となってのは後の話です。肉食が本当に罪なら少なくとも仏弟子に肉食はもっての他であったはずです。そうではないということは、世間の見方はどうであれ、食肉や調理に関係する職業が仏教において疎まれる存在ではないということです。

ところで話はかわりますが、私は貴方の問いに深い敬意を表したいです。生計を立てるためにはそんなこと気にしていられない、などとはお考えにならず殺生ということに罪の意識を感じていらっしゃいます。罪悪感を持てるということは、貴方は心が清らかで正しい方だからなのでしょう。そのことが何より素晴らしいと思います。

世の中には、さまざまな職業があり、いろんな人がいます。なかには自分が罪深い存在でありながらそれを罪と感じないばかりか、他者を職業や生まれた家、地域などにより差別し見下す人がたくさんいます。お坊さんのなかにも本当に履いて捨ててしまいたいほどそんな人がいます。貴方はそんな人たちよりずっとよい人生を生きておいでになります。そのお心を大切になさってください。

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私はお坊さんといっても、ひと様に何か答えらしいものを提示できるような立派な...
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いただきます、ごちそうさま。

仏教徒には、守るべき五つの戒があります。「生き物を殺してはいけない」「盗んではいけない」「よこしまな性関係を結んではいけない」「嘘をついてはいけない」「酒を飲んではいけない」。

誰でも、つい蚊を叩いてしまうように、戒を守り通すのは、非常に困難です。

ですが、「戒」は、決まり事である「律」とは違って、守れない事で罰があるわけではありません。私は、習慣として「心がけておくように」という、どちらかというと「目標」に近いと思っています。(怒られるかな…)

おそらく、普段行っている「肉食」についてではなく、そのために自らが「手を下さなければならない」という事について悩んでいるのだと思います。
そこには「目標」として、「守ろう」という意識も通用しません。

しかし、嘘をつくことで、誰かが救われることもあります。
酒を飲むことで、明日への活力が生まれる事もあります(言い訳ではありません)。

自分がその仕事をすることで、他の誰かの力となることができるのです。
それは、仕事をする上で一番の喜びではないでしょうか。

浄土宗の「食後のことば」を紹介します。
「われ食を終わりて、心豊かに、力身に満つ
おのがつとめにいそしみて、誓って、ご恩に報いたてまつらん」

貴重な命を頂くことで、人はエネルギーを得て、生かされて生きているのです。
自分が頂いた命を意識して、その命に恥じぬように生きる事が大切なのです。

『キン肉マン』に出てくる「ジェロニモ」という超人は、元はただの人間でした。
超人を目指し受けた試験で、恩のある酋長が、子どもを殺そうとしていました。
ジェロニモは、酋長への恩も感じていましたが、超人としての使命を果たすため、
酋長を倒し、子どもを助けたのです。
(実際は、試験官の超人が化けた偽物だったので、酋長は無事でした)

「戒」は心がけではありますが、「仕方ない」くらいの覚悟で破るものでもありません。
ジェロニモのように、自分がどうあるべきかを常に考え、
それでも気になるようでしたら、その場でけっこうですので、
仕事が始まる前か、終わったあとにでも、
若干のお念仏をお唱えください。
たぷたぷ様の悩んでいる気持ちが、少しやわらぐのではないかと思います。

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佐山拓郎
目黒・五百羅漢寺の佐山と申します。 浄土宗教師の資格を得たあと、10年間...
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できれば殺さないほうがよい

殺せば殺すほど殺し癖がつく。
怒れば怒るほど怒り癖がつく。
心に悪い癖(罪業、悪いカルマ)を蓄積させると、悟りの妨げが増えるのです。
悟りから遠ざかるということは、悩み苦しみが消えないということです。
それをわかったうえで、どうするかは本人の選択になります。
スポーツ選手が筋トレをするかしないかと似ています。
筋トレをしなくても試合に勝てるかもしれない。
しかし、筋トレしたほうがより効果的だと推測できるのなら、できれば筋トレしたほうがよいのです。
なお、悟って、輪廻転生の流転から解脱すれば、仕事で殺生しなくてもよくなります。
殺さないように努力すれば殺す必要のない世界に行け、殺し続けるとなかなか殺し殺される世界から抜け出しにくい、恐ろしい法則です。
私がなぜこんな厳しいことを申し上げるかというと、浄土宗では、自分の愚かさ(煩悩)を自覚するのが重要とされるからです。
ただし、阿弥陀仏は、そんな罪業まみれの者でも極楽浄土に迎えてくれると経典にはありますので、殺生してても仏の慈悲から見捨てられはしません。

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がんよじょうし。浄土宗教師。「○誉」は浄土宗の戒名に特有の「誉号」です。四...
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質問者からのお礼

なごみ庵の浦上哲也様

ニックネームたぷたぷでございます。
貴重なご教示を下さり誠にありがとうございます。
よく理解できるように印刷して拝読しようと思います。
まだ転職活動は続きそうですが、
この業種にお世話になる場合は頂いたお話が支えになるように努力したいです。
ご指導下さり誠にありがとうございました。
また投稿いたします。

大慈様
ご教示下さり誠にありがとうございました。
とともに不用意な質問をしてしまったようです。
自分の不安だけばかりで、後で読む方の事に思いが至りませんでした。
僧侶の皆様や従務されている方が不快に思われましたら許してください。
削除についてですが、詳しくわかりませんがこのサイトにはそのようなボタンが無いようです。
今後気を付けますお許しください。
詳しくご指導下さり誠にありがとうございました。

「転職の相談」問答一覧

良くないことをしているのでしょうか?

私は現在医療職として働いている30代です。 仕事自体は、本来やりたかった仕事ではないのが今も多少モヤモヤしていますが、なんとか毎日頑張ってます。 そんな折、知り合いから全然違う仕事(医療系とは関係ない業種ですが、元々やりたかったことに少し近い内容の仕事)に誘われ来年辺りからそっちに転職することになりました。 自分の中では当初納得して動いたのですが、 ふと、家族のことを最近考えるようになりました。私は実家暮らしで、母と2人で住んでいます、近くには祖母も別で暮らしています。 コロナが話題になる前(多分3年くらい前)に事故で嗅覚障害になってしまい今も色んな治療を、試しては戻らず、という日々を繰り返して今日に至ります。 元気とはいえ、 母のQOLが下がらないようにしないといけないと 母が、治るまでは自分がちゃんとしないといけない、と多分知らない間に心の中でそういう地盤ができていて それに気づいた時、それまでちゃんと納得して自分で動いていた転職のことが急に不安になってしまい、今になってこれでいいのかとまた悩み始めてしまいました。 元々母は「若いうちにやるだけやってみたら?(国家資格持ってるんだから)失敗したらまた前の仕事に戻ればいいんだし」と言ってくれてはいたんですが、 今の仕事より拘束時間は長くなったりとか、給料は少なくとも以前ほど貰えるわけではないであろうし、 今程に母を支えられるか不安で、 ホントは、まだ治らない嗅覚のことで不安であろう母のことを考えると、申し訳なくて。 ちゃんとした人なら、そもそも最初の段階でそういう周りのことをふまえて判断に至るであろう事なのに、 今更ながらに自分の行動は良くないのではないかと、自分がどうしたいのかよくわからなくなってしまいました。 私の行動は良くないことなのでしょうか? 長文、駄文で大変申し訳ないのですが、何かお言葉をいただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

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転職について

私は現在パチンコ店で働いています。 秋の人事(10月1日から)で地元へと転勤となり副店長に昇進しました。 私の勤める会社は男尊女卑が未だ残る会社で、ここまで妬み拒みや嫌がらせなどありましたが、それと同じくらい人からも助けてもらいながら、今回会社初の女で初の副店長となりました。 今の仕事は好きだし、このままずっと働き続けるのだと思っていました。 しかし、業界に対して様々な規制とコロナ禍、室内禁煙などで会社の売上は下がり、去年今年とボーナスはカットされ、給料も下がりましたが本社の役職の人達の給料だけが上がったと知りました。 本社の仕事は知りませんが土日祝日GWお盆年末年始休みで有休は自由なのに対して現場ではサービス残業当たり前、汗だくになり働き、有休は申請すると本社に嫌味を言われるし何より人手不足で言えない状況…など理不尽な点が多くありモヤモヤした気持ちで仕事をしていましたが私は今年で36歳、独身で特に資格もないので 転職は諦めていました。 しかし今回の転勤で地元に戻ってきたことで知り合いから「老人介護施設で働かないか?資格とかなくても貴方ならいいよ。働きながら必要なら取得していってくれれば。もちろんその費用はコチラが出すから。ただ、今の貴方が貰ってる月々のお給料程は支給されないけど、年間を通してみてボーナスを含めれば同額かちょっと上くらいにはなると思う。」と言われました。 正直、業界的にも会社的にもこの先のことを考えると明るい安定した未来は全く見えません。 介護系の仕事ならば、今より給料は下がるかもしれませんが定年まで安定して働けるのでは… しかし、あまりにも都合の良い話なのでは?と思ってしまい迷っています。 全くの異業種だし、実際働いてみて本当に無理だとしても、今の会社に戻ることは絶対に出来ないし、地元は田舎で資格がない私は再就職出来るとは思えません。 実際私の友達が軽い気持ちで仕事を辞め、再就職するまで半年以上かかりました。歳も歳なので、そもそも面接にまで辿り着かないで選考で落とされると落ち込んでいました。その友達は以前は年収1000万、ホテルのコンサルタントと教育係をしていましたが、最近やっと決まった仕事は派遣で短時間の製造業。生活が激変したと後悔しています。 それを見ると他人事には思えず躊躇してしまいます。 私はどうすればいいか客観的な意見をいただきたいです。

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こんにちは、看護師をしている者です。 現在病棟で働いているのですが、来年から転職をしようと今年転職活動をしました。一応職場は決まったのですが、なぜかモヤモヤしたものがあります。 そもそも転職を考えていたのは、何年も前からです。私は急性期の病院から地域の病院に来ました。ここでは積極的な治療をしません。いつまでもこの職場に留まっていては技術は忘れるだろうし、成長のためにはならないと思っていました。今年で4年目になり、周りも辞めていく状況に自身もそろそろと、転職先を決め面接まで行きました。 しかし、一回目の面接で急に本当にここでいいのか?という思いが駆け巡り、一旦履歴書を引っ込めてきてしまいました。それでも先方からはよく考えてまた来て下さいと言っていただけました。転職サイトからは人柄は気に入ってもらえ待ってくれるそうです。 次へ進むなら若いうちじゃないときついと考えています。次に考えていた職場は急性期よりで、勉強になると思います。実を言うと前々から気になっていた診療科の病院です。しかし今の職場はなんやかんや言っても人間関係は悪くないし、仕事も慣れてきています。 またそれだけではない問題があります。私にはやや不注意傾向や忙しくなると人より焦りやすい傾向があります。これを考えるとやはり急性期ではやっていけないのでは?と考えがぐるぐると回ってしまっています。 今はカウンセリングにも通い、自身の特性について少しずつでも訓練していこうとは思っています。 ここで新しい職場を蹴ると次はなかなか難しいかなとも思います。思いきってチャンスと考え、新たなところへ挑戦していってみるべきか。しかし、自身の特性も考え今は無理はせずに、もう少し今のところにいる方がよいのか、悩んでいます。 私自身の覚悟の問題なのかもしれませんが、ご意見を頂ければ幸いです。

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転職のことを親に言えません

地方の田舎出身で、昔から田舎を出て広い世界を見て生きていきたいと思っていました。大学進学の際に、地元に戻ってくることを条件になんとか関東の大学に行かせてもらい、そのまま東京で就職しようと思っていましたが、地元に帰る約束だったこと、親から「東京で就職するなんてだめだ、愚かだ、すぐに嫌になって地元に帰りたくなるんだから帰ってきたほうが身のためだ」と言われ、親が言うことに間違いはないはずだ、私のことを思って言ってくれてるんだ、と思っていましたし、約束を破る親不孝な子供になりたくなかったのもあり、泣く泣く田舎に帰りました。 地元の中では「素晴らしい」と言われる仕事につき、働いていますが、私はやりたかった仕事では全くないため、全く誇らしくなく、また田舎に帰ったことで負けた気がしてしまい、「頑張って勉強した結果がこれか」と思ってしまいずっと惨めな気分で生きています。 都会>田舎というのは短絡的な考え方であり、都会が楽しいのは若いうちだけというのもわかっています。それでも、このまま閉鎖的で衰退しゆくだけの田舎で人生を終えるのは嫌だと思う気持ちは変わらず、東京の会社への転職活動をし、自分が心から働きたいと思える職に内定をいただきました。 転職活動をしていることは親も気づいていましたが、不機嫌になっていたため、転職先が決まった今でも言い出せません。 新卒の時も東京で働くなんて絶対だめだ。としつこく言われたため、数年経った今許してくれるとはとても思えません。 親不孝なことはわかっています。なるべく頻繁に帰ってきてできることはしようと思っていますし、日本国内にいるのですから、そんなに遠いとも思いません。一人娘で近くにいてほしいのもわかりますが、それでも自分の人生、自分のいいように生きたいですし、後悔したくありません。親に反対されても転職するつもりですが、言いくるめられてしまい決断がゆらぎそうですし、親を失望させてしまうこと、いつものように私の考えは間違っていると否定されることが怖くて自信がなく、どうしても言い出せません。情けないですが、どうしたら親に言う決心がつき、説得させられるでしょうか。

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ひとり暮らしと転職

先日職場の上司のことでご相談させていただきました。 その節はありがとうございました。 今回は、ひとり暮らしと転職についてご相談させてください。 この度初めてひとり暮らしを始めました。まだ慣れないことばかりで、毎日不安でいっぱいです。両親もこれから飛行機に乗らないと会えない距離に引っ越します。 その中で職場で働く同じチームの2名が退職することになりました。その中の1名は一番信頼している方で、仕事面でもとても不安ですし、何より寂しいです。 私の会社は組織の体制が良くなく現在退職率がかなり高く、辞めて別の会社を求める理由もすごくわかります。私も1年前退職のことをずっと考えていました。今回退職する1名から色々相談を受けながら、「私も退職した方がいいのでは」と思い始めています。(ちなみに給料の面は高くありませんが私的には十分です) 私は環境が変わることにすごく不安とストレスを覚える人間で、ひとり暮らしでもいっぱいいっぱいなのに退職のことまで考えると、頑張ることがたくさんあるようでただただ苦しいです。 そもそも退職は「置いていかれる」という気持ちからの焦りかもしれません。目の前のひとり暮らしに慣れることからまず頑張るべきか?と思うのですが、なんだか甘えのような、「ひとり暮らしを頑張る」より「退職してもっといい会社で頑張る」人の方がしっかり頑張っているように見えるような、なんだか気持ちの整理ができず「このままでいいのか?」というモヤモヤから抜け出せません。 わかりにくい文章でしたら、すみません。 こんな自分に喝を入れていただけないでしょうか。

有り難し有り難し 5
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寄り道はいけないことですか?

今の会社で働いてもうすぐ3年になります。医療関係の職場です。 当初は自分のやりたい事が出来そうな環境で、当時の社長も是非にと言ってくれていたんですが、あれから結局現在に至るまで進展はなく、それどころか、人手が足りないからと、自分がむしろ苦手なジャンルの仕事を任せられたりと、いいように使われてる感覚を持ちながら、それでもいつか自分のやりたいジャンルの仕事が、まわってくると思いながら今までやってきました。 そんな折、いつも通っていたある飲食店の方から、(私の現在の職を知った上で)新しい仕事を手伝ってくれないか、と相談を受けました。 内容としてはあんまり聞いた事のない上に、今の資格は使わない(知識としては使う事になる)タイプの仕事だったのですが、すごく面白そうで、自分の中で、巡り巡って自分のやりたかった事に繋がりそうだなと、思い前向きに検討してみようかなと考えました。 ただ、この行動はホントに良いのだろうかと。 確かに今の職場では上長は「もうすぐできるようになる」と言いくるめられてはいるものの、(もっと耐えればいつかはできるのではないかと)考えるの反面(そんなに時間かかるなら今のうちに違う視点の仕事もしてみたい)とも考えます。 私としては今の仕事も、新しく誘われてる仕事も遠回りにはなるけど自分のやりたいことに繋がると個人的には思ってます。 勿論、的外れだったり失敗する事もあるとは思いますが、それでも寄り道して遠回りして行動することはいけないことでしょうか? 散文で申し訳ございませんが、何かお言葉をいただけたらと思います。よろしくお願いいたします。

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転職中です。自分に自信がなくなりました。

こんにちは。私は新入社員です。 今年から働き始めたものの、現在の職業が向いていないと感じ、この二ヶ月半に渡って会社に通いながら転職活動をしております。 しかし、転職活動ではうまく結果が出せていません。ついこの前も最終面接で失敗してしまいました。結果はまだ来ていませんが、自分では落ちてしまったのだと感じています。 いまは落ち込んでいます。正直に答えすぎたことが悔やんでも悔やみきれません。努力が足りませんでした。 努力もできないし、嘘をつく勇気もない自分を殴りたい気持ちです。 私は大学受験に成功してから、なぜか努力をすることが嫌いになっていました。燃え尽きていたのかもしれないです。努力をしたって自分は幸せになれないと感じるようになりました。 いまは努力をしたくてもできません。 仕事選びも失敗し、転職もうまくいかない。 人はここぞというときに努力ができなかったらこうなるのだと実感しています。こんな自分にすっかり自信がなくなってしまいました。 転職活動も、現在の仕事も、どっちにしろ努力しなくては成功しないとわかっています。 これから、また努力ができるようになるためにはどうすればいいでしょうか。 努力して失敗することも、努力して幸せになれないことも怖くて怖くてたまらないです。

有り難し有り難し 26
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