自分に自信を持って、次の1歩を踏み出したい
こんにちは。
久々に質問、相談をさせていただきます。
以前も相談させていただいた内容と似ているかもしれませんが、お答えいただければ嬉しいです。
私は部活が大好きでしたが、その時の気持ちが思い出せません。
最後の大会でシュートを外してしまったことを未だに引きずっており、傷つきたくないからです。
自分で自分を諦めてしまっています。
私の1つ上、2つ上の先輩も同じように代表者によるサドンデスになったとき、シュートをきめ、必ず勝って優勝していました。
ところが、私ときたらたくさん練習したにも関わらず、プレッシャーに負けてあっけなく負けてしまったのです。
もうすぐでヒーローになれたのに。なぜ先代の先輩たちができたことを私は出来なかったのか、考えても仕方がないのは分かっていますが、いつもいつも悔しく思っています。
引退したのが昨年の10月。
私はこんな後悔が残る形で引退するのが、悔しくて社会人のチームに入りました。
しかし、前ほどの熱意もやる気もでません。
プレーをしたらもちろん楽しいですが、以前ほどの楽しさは戻ってこず、練習に積極的に参加しようとも思えないのです。
また引退後、部活のメンバーのひとりと仲が悪くなり、縁を切りました。
とてもショックでした。
それも重なり、今まで必死に打ち込んできた部活が嫌な苦い思い出にかわりそうで悲しいです。
自分に自信を持って、あの経験も今となっては必要だったんだ、部活で過ごした日々は無駄じゃなかったと胸を張って言いたい。
ただそう思えない自分がいます。
次の1歩に踏み出すため、社会人のチームで楽しくプレーをするために私のこのマイナスな考え方に区切りをつけたいです。
どうかご助言お願い致します。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
うまくいきますよ^_^
あなたの考え方としてはマイナスになってしまう。しかし、それは単なる考え方、捉え方の問題です。
事実は今までやってきたことの上に今がある。努力はすべてあなたの体に染み渡っているのでしょう。無駄にはなっていないはずです。
あなたが気づかなければならないのは、人目を気にすること。人にどう思われるか、そこを気にしすぎることが気持ちをネガテイブにしています。どう思われても良いでしょう。人が何か思うとあなたの人生変わりますか?人が見ているのと犬や猫があなたを見ているのと違いは殆どないはずです。あなたの捉え方考え方の問題。つまりは真実とは大きく違うはずです。
あなたは自分のそうした考え方をつかみすぎです。それはただのいっときの思いに過ぎないので、相手にしないこと。そのまんまにしておけば消えることです。
今社会人としてやっているならそのことだけやればいい。過去のことは考える必要もない。あなたの体は事実に生きています。騙されていませんよ^_^
目も耳も鼻も舌も体全体すべて今の様子のみで生きてます。過去を引きずる様子は一切ないでしょ。事実に生きるのです。
愉しさ、充実感は後から出て来る話です。その気持ちありきではないですよ。事実に生きるのです。
質問者からのお礼
回答していただきありがとうございました。
私が事実に勝手に負のイメージをつけていたことに気がつきました。
気持ちが軽くなりました。
ありがとうございます。
事実に生きたいと思います!