回答 3
有り難し 44はじめまして。
私には付き合って2年の20代半ばの彼氏がいます。
ここ最近、彼との性生活がマンネリ化してしまっている気がして不安です。
彼曰く、性欲がない、眠気があるとそっちが勝つとのことで、私には飽きてないとは言うのですが、1ヶ月もしていません。キスやいちゃいちゃはよくしています。
確かにいつも家でのんびりしていると眠くなったと言ってうとうとしています。私といることで落ち着くのかなとも思いますが、私としては浮気しているのかな、、、と思ってしまいます。
彼の浮気を疑ってしまうのもよくないですが、この不安をどうしたらいいのかともやもやしています。
男性は彼女といることで、落ち着きや安らぎを感じ、1ヶ月しなくても過ごせるのでしょうか？
飽きられない方法はあるのでしょうか？
お坊さんからの回答 3件
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男には２種類います。
グッタリ疲れるとヤリたくなるタイプ。
グッタリ疲れるとヤッていられなくなるタイプ。
前者は身体がヤバい！と感じて本能的に子孫を残そうとすると言われています。後者はストレスによる疲れから男性ホルモンの分泌が減り、性欲が減退すると言われています。
（ちゃんとしたソースがある情報ではなく、ちょいちょい耳にする程度の話です。でもナルホドありそうな話だなと感じます）
きっと彼氏さんは後者なのではないかなと思います。キスやイチャイチャはするというのも、ストレスに対する癒しを求めている兆候なのかもしれませんね。そう考えると良い関係だと安心して良いのだろうと思いますし、安心できますでしょう？
20日くらいだったかな？しばらく出していないと、身体が精子の生産量を減らし始めるという話も耳にしたことがあります。それならなおさらですね。
疲れて性欲が湧かない人に迫ってもますますマンネリ化するでしょう。
それにそもそもですね、私の感覚では行為が無ければ関係を維持できない関係って、なんか違うんじゃねぇの？と思いますよ。良い転機だと思って、邦元師のおっしゃるように別の切り口から彼との関係を築いてみてはいかがでしょうか。それは守りではなく、攻めの姿勢ですよ。職場の愚痴など聞いてみても良いかもしれませんね。男にはその辺は話したがらない人もいますので、その辺は臨機応変に。どうしても寂しい場合は食べ物を工夫しましょう。
それだけで浮気を疑うのは少し極端な感じがします。年度始めの忙しい時期疲れもあるでしょうし、季節的に眠いのもよくわかります。
焦ることなく、あなたは彼のために自分磨きをしたり、彼を喜ばせる料理など作ってあげたりしたらどうですか。彼が喜びそうなことを考えてやってみたらどうですか。気ながにやっていきましょう。
さらさん、こんにちは。
彼との性生活の倦怠で悩んでいるんですね。同棲しているのですか？
本来、気持ちいいはずのＳＥＸも本能の求めるままに続けていくと苦痛になってくる場合があります。男の性欲は誘導型といって、性欲を沸き立たたせるような性的刺激で性欲が起こるようになっていますので、最初はさらさんを見て興奮していたのも、見慣れると刺激がなくなり性欲対象ではなくなってくるのです。だから浮気だと男はその不徳性から性欲を刺激されてSEXができるようになります。
これは、彼がさらさんを愛しているかどうかとはまた違う肉体的・本能的な問題なのです。そして本能として性欲と恋愛感情を維持できる期間は3年だそうです。男は性欲が満たされ続けると本来の子供を作るためのSEXが慣れてくるため、刺激がなくなることで性欲がなくなってしまいます。だから人間社会では倦怠期で簡単に別れてしまわないように結婚という契約をするわけです。同棲はその性欲を満たす時間が多いため、彼女との関係に慣れが生じて刺激がなくなり、急激に彼女が性欲対象から外れてしまうのです。
だからエッチをして盛り上がっている時期に、早めにパートナーとしての彼を判断して、結婚の決断をした方がいいのです。ちょうど2年目だから彼と話し合うのもいいでしょう。
もし同棲していないのであれば、少し関係の距離を調節して付き合うことも恋愛勧請を維持する一つの方法です。倦怠期夫婦がするアブノーマルなSEXもありますが、それを独身時代にしてしまうと、もう後がないためお勧めしません（笑）。
一番のお勧めは、彼が泊まりにきたらSEXを求めるパターンではなく、疲れている彼のためにマッサージでのタッチングをしてあげることです。今はネットがありますので調べて学んで彼にマッサージをして疲れを取ってあげるといいでしょう。するとSEXの快感ではなく、リラックスの快感で彼はあなたの虜になると思いますよ。
がんばって！合掌
みなさん、ご回答いただき、ありがとうございます。
彼のことを思って、別の切り口ですね。同棲はしていませんが、ご飯はたまに作ってます。いつもいつも美味しい、ありがとうと言ってくれるので、その小さな喜びをもっと大切にします。
マッサージはしてあげたことないので、チャレンジしてみます。
少し気が楽になりました、ありがとうございます。
