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劣等感について

回答数回答 2
有り難し有り難し 18

 心に劣等感を持っていることが相談からわかりました。幼い頃、兄弟と比べられ、親の機嫌をとるべく作り話をして喜ばせたこと思い出しました。
 親戚の前で楽しく話過ぎて皆の前で説教されたり、酔った父に話に付き合わされたり、怒鳴られたり、中学時代はイジメにも逢いました。
 専門学校に進学しましたが、学校があわず1年でやめ、仕事も1つ目、2つ目は遠方で
こうした調子から1、2年でやめています。
 だからこそ、自分に我慢が足りないのかとか、自分に目を向けるべく、ご相談させていただきました。
 劣等感から解放され、目の前の事実のみを受け止め、ありもしないこと、心配しない人生を歩みたいです。


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

「オプションを断る」「オプションなし」という禅修行

あなたは自分で起こしている思いに責任を持つだけでよいと思います。
自分で思い起こした思いは自分持ち。自己責任なのです。
何もあれこれ考えごとをすりゃいいってものでもないのです。
あなたは考えて考えて物事を解決しようとしている。それがイケない。
そっちの道はアウトです。
まず、自分の出てくる思いをいつの間にか、ガブリとパックンチョしているあなたがいます。
思いは天然自然に発生しているものです。
まずこれを知ってください。
自分の心の中で出てきている思いの大半は全自動で天然自然に湧き起っているものなのだと。
ただし、その後、その思いをぱっくんちょして、二次的にあれこれあなたは思いを付け加えているのはあなたのエゴです。あなたがそれを考えたいから引きずっているだけです。
思いは自然に出てくるだけ。
マクドナルドやロッテリアのドライブスルーでさほどお腹が空いていない時に、メインのハンバーガーだけでいいものを、「オプションはいかがいたしますか?」とカワイイ店員さんに押されてオプション、サイドメニューを追加してしまうようなのはおろかです。
余分なメニューを追加すれば、お金もかかれば、カロリーも消費する。
カワイイ店員とは、あなた自身です。
自分がカワイイのです。
だから、あれよかれこれよかれと余分なサイドメニューを追加する。付随する。
ですが、その結果が今のあなたです。
私から、何を言われたとしても、あなたの解釈を付け加えてもいけない。
それがあなたのサイドメニューだからです。賢い人ほどメイン、趣旨だけを頂戴する。
「でも」とか「だけど」とか言う人ほど良い変化は見られません。
今から、シンプルにメインメニューだけで居てください。
向かっている事、出会っている事がメインです。
その次に出てくるもの、運ばれてくるものは余分なサイドメニューです。
それを「要らない!」とはねのける力があなたに無いのです。
余分なオプションを付け加えないでみましょう。
スーパーマリオでクリボーにやられたら、ただそれだけ。
「あー」とか言わないのです。
1UPキノコが取れなくて落ちていっても「あー」とか無しに、ただ見届けるのが、ノンオプションなのです。
余分なオプションなくんば、ただ、常にメイン単品あるのみなのです。

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有り難し
おきもち

お悩み相談08020659278
💕禅ママ説法💗 禅ママの超簡単!不安消しテクニック! (*´ 艸`) 人生って、ちょっぴり不安がいっぱいよね? でも大丈夫! 「現実」と「頭の中だけ」をちゃんと見分けられるようになれば、不安なんてちっぽけなものよ! だって、みんな「もしも~」「もしかして~」って、頭の中で勝手にドラマ作っちゃってるだけなんだもん。 (˘ω˘) 「あれが起きたらどうしよう」とか「こんなことになったらどうしよう」って、まだ何も起きてないのに、勝手に心配しちゃうのよね。 だから、今この瞬間、目の前にあるものに意識を集中してみよう! ✨ 見えるもの、聞こえるもの、感じてること… そうすれば、どんなに不安なことがあっても、"今ここ" に戻ってこれるわよ! 心配事って、まるで映画の予告編みたいなのよ。 まだ何も始まってないのに、ドキドキハラハラしちゃうでしょ? でも、実際は、今この瞬間、目の前で起きていることだけをちゃんと見ればいいのよ。 そうすれば、心はもっと穏やかになるわよ。 不安を感じたら、ちょっと立ち止まって考えてみてね。 「この不安、本当に今の私に必要?」 「今、目の前で起きていることは、一体何?」 そうやって、現実と想像の違いに気づけば、不安に振り回されることも減っていくわよ。 だから、今日一日も、"今" をしっかり感じて、笑顔で過ごしてね! (*´ 艸`) じゃ、行ってらっしゃい!

他人を受け取ること

こんばんは。三つ子の魂百までと言いますが、幼い頃の経験は、何処かしら性格に影響しますね。でも多分、「あの頃の、あの経験故なのか」と思い出すことで、そこから離れる、自由になる第一歩を踏み出すのだろうと思います。目の前にいるのは、酔っ払ったあの時のお父さんではない。そこに気づくことで、過去を引きずらない、いまに生きる貴方になっていくのだろうと思います。
ひとつ、ずっとご質問を読ませていただいて、「他人の話を、どれだけ"ありのまま"に聞けているか、そこに意識を持ってみたらどうか」と思います。
同じ言葉を使っていても、相手と自分は経験が異なるので、完全に同じイメージや内容が伝わっていないことは、往々にしてあるものです。そこで、具体的な行動として、「ゴメンナサイ、それってどういう事ですか」と言い換えを求めたり、「貴方の言っていることは、こういう事ですね」と、時折自分の言葉に言い換えて相手に確認してもらうといいと思います。もちろん、仕事上のテクニカルな事であれば殆ど問題ないのでしょうが、思いや感覚の事を話していると、お互いのイメージが違う事はトラブルの原因になりかねません。特にネガティブな言葉や話は、繰り返すのも余り気持ち良いものではありませんが、そういう時こそ、相手の(そしてお互いの)言わんとすることは、丁寧に伝える必要があります。その辺りを煩わしがって自分の解釈でストーリーを作っていると、後々禍根を残すことになりかねません。
つまり、「分かってもらえない」と感じている時は、相手も同じように思っているだろう、という事です。「なるほど」という言葉がたくさん出てくる会話は、それだけ良いものであると思います。

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有り難し
おきもち

一般大学(一般的でもないが…)から大正大学の史学コースへ。そののちお寺。坊さんに限らず、二足のわらじを履くことで、話に幅が出るはずだと考えて、はき続けています。子育てとか家族論とか考えつつ、でも仏教って個人のものだなぁと感じたりします。

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ