英語の先生に
言ってはいけない言葉を言ってしまったのですが、僕は自分に対して言ったのですが、それが向こうは自分に言われたと恐らく思っているようで、それから授業中ずっと落ち込むような緊張するようなよくわからない感情になっていました。
それまでずっとよくしてもらっていたのに、申し訳ないような罪悪感がすごいです。すぐに調子に乗ってしまうタイプなので、ずっと静かに暮らそうと思っていたのですがすぐ忘れてしまいます。
どうすれば誰も傷つけずに生きれるでしょうか。
友達と話してる時とか、向こうは気を遣ってるのかとか考えて、申し訳なくおもってしまいます。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
謝りましたか?
こんにちは。
まず、誰も傷つけずに生きることは難しいです。
あなたが身をもって経験したように、相手がどう取るかは相手次第だからです。
そんなつもりじゃなかった。
そう言う意味じゃなかった。
あなたに言ったんじゃない。
自分の意図とは関係なく、人を傷つけてしまう事は、これからもあると思いますよ。
誰にでもある事なので、それはお気になさらず。
人としての器が試されるのはその後です。
あなたが相手の先生に申し訳ないと思っているのなら、謝ることです。
正直に、誠実に、心を込めて謝ることです。
陳謝ありきで
たぶんそれは無理でしょうね。
知恵がつき想像力を持ち善悪の判断をするようになる、いわゆる「自我」を持ちますと、それぞれ勝手な解釈やストーリーを頭の中で仕立てますので。この世の大人たちは例外なく皆そうですよね。まぁ言うなればそれが一般社会ってやつです。
だからこちら側が「傷つけた気なんかさらさらない」ような時も、実はどこかで誰かが傷ついていたり。
当然逆も然り。
もちろん、傷つける自意識をもって為す行動は言語道断ですが、そんなつもりもないのにそうなってしまうのについては…
あまり考えすぎないほうが吉ですね(^^♪ 取り越し苦労のパターンもあります(^^♪
気を使える範囲内に留めましょう。人間誰しも万能じゃございませんので。