言葉をください
昨年、病院に行っていないので本当かどうかは分かりませんが軽度のパニック症になりました。
その時は自力で回復し元には戻らなくとも、「怖くて怖くて、何も出来ない」そんなことは無くなりました。
ですが昨日から、小さな不安がパニック症を引き起こしました。小さい頃から色弱ぎみで、身体測定で目の検査もします。その検査の時ひどい結果だったらどうしようと思って、胸が苦しくなりました。胸が苦しくなり、もっと不安になりました。親を起こそうかと思ったぐらい怖くなり...
でも明日親は仕事なので起こしたらまた怒られるかな、と一度深呼吸し落ち着いたのですがまだ少し不安が取れません。
少し不安が取れるようなお言葉をかけてください。
不安の中書いた文章なのでグチャグチャですが理解してくださると有難いです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
それでも夜は明ける
不安な夜も、こうして必ず明けます。
日差しも、雨も、皆平等に降り注ぎます。(それぞれに到達するまでの時間差はありますが)
胸いっぱいに息を吸い、
コップ一杯の水を飲みほして、
かけがえのない今日一日を過ごしてください🎵
「 」
敢えてその「言葉」からも開放されてみましょうか。事実がアナログデータだとすると言葉はデジタルデータ。本来は滑らかな曲線を描いていたはずの事象も、いざ言葉にすると足らなかったり余分だったり。ほら、ここでも文字起こししたそばから誤解が始まる。
不安なのでしょう?それは仕方がないじゃないですか。もうそろそろ認めちゃいましょう。
不安を不安のまま、まるっと受け止めてください。さぁ、声に出して。「あぁ不安だァァァ!」って。何度も何度も自分の中身を掘り起こして、もう何にも出ないよってところまで。
そのうち固着していた感情の紐の結い目がすっと緩む瞬間が来ます。それを感じられたら、ガッツポーズですよ!
そこまで出来たらあとは、こだわらない事です。自分の中だけで行ったり来たりの「思いのインサイダー取引」を止めちゃいましょう!
杞憂
こんにちは。
色弱と視力は関係ありません。ちなみに現在は色覚検査は差別意識を助長するということで、検査も希望で行われ、個室で行われるはずです。
身体測定の目の検査とは、視力検査だと思います。視力は、異常があってもメガネやコンタクトレンズで補正できます。
検査は何のためにするのか?異常を早く発見し、それをできるだけ早く治したり補正したりするためです。目の検査がひどい結果だったら人間失格って事は絶対にありません。悪い結果が出たら「早く気がついて良かった」と、異常なしなら「異常なしでよかった」となるだけです。
「杞憂」という言葉があります。
昔、中国に「杞」という国があり、その国に天が崩れ落ちてきはしないかと心配した人がいた、という話です。ご存じの通り、天が崩れ落ちてくることはありません。
結果が悪かったら、その時はじめて対策を考えれば良いだけです。まだ起こっていないことを心配するのは「杞憂」です。
今日は心配せず、ぐっすりお眠りください。検査の結果が異常なしだといいですね。
質問者からのお礼
ありがとうございます。すごく元気をもらえました。