家に爆竹投げ込むことは警察でどういう対処される?
前に爆竹を家に投げ込まれて、やってる奴の予想はついてたので、先生を通して聞いたら、認めました。
そのわりには、悪口をいってきたり、反省の色をみせません。
さすがに腹がたちました。警察に通報したらどのような対処になると思いますか?
一応本人が認めたという証拠はあります
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
なぜ爆竹を投げ込まれたのかも考えてみませんか?
家に爆竹を投げ込むなんて、
その人はよほど腹を立てていたのでしょうね。
もちろんそんな行為は絶対許せれませんが、
あなたにもその一因があるのなら、
そこを正さないとまた同じようなことが起きるかも知れません。
プライドが許せないことは今後も多々起きるでしょうが、
どうぞ相手を追い込むまではしないように念じております。
感情任せの行動はストップ!
警察に通報してどういう対応になるのかはわかりませんが、ひとまず、認めてくれてよかったですね。
学校で対応してくれたのであれば、きっと形式だけでも謝罪もあったであろうし、今後もうしないという約束もあったことでしょう。
これから、あなたやご家族がどのようにしていくのかわかりませんが、「反省の色が見えない」というあなたの判断で、あなたが腹を立てあなたが、その仕返しをしてやりたい。そして感情任せの行動に出ることはいささか不安です。
感情で処理すると必ずわだかまりができます。それは、少し寂しい気もします。ここは、冷静に本当にどのような対応の仕方がいいのかよーく考えて、警察に言うことが本当に物事の解決になるのかどうか判断するのが望ましいと感じます。
仕返しをしたいのですかね。
我々僧侶に刑法を判断せよとでもいうのですかね。だったら、警察の電話相談室に電話したらいいのではないですか?
あなたがされたことは非常に共感できます。悔しいやら、憎いやら、この怒りを自分で手を下せないから刑法に頼るのは一市民として当然の感情です。
曹洞宗のお経修証義に「愛語というは、衆生を見るに、先ず慈愛の心を発し、顧愛の言語を施すなり、慈念衆生猶如赤子の懐いを貯えて言語するは愛語なり、徳あるは讃むべし、徳なきは憐れむべし、怨敵を降伏し、君子を和睦ならしむること愛語を根本とするなり、・・・」(意味、現代語訳は自分で調べてね。)
ただ、僧侶はどんな人も愛さなくてはならないのが辛いところですわ。心情は憎いのになぜ、ここまでお釈迦様、歴代祖師方は衆生の慈悲を解かれたのか?辛い、恨めしい。僧侶の葛藤が心の中でうごめきます。どんなに憎んでも最終的に慈愛を持つそれが僧侶の生きる道。
その人が憎ければ警察でも裁判でもしたら良いでしょう。そうあなたは僧侶で無いのだから・・・。ただ、仕返し、復讐はあなた自身はスッキリするかもしれませんが、あなた以外の人は本当にスッキリするでしょうか?連鎖しないでしょうか?そこはやはり考えておかねばなりません。想定外は人生いくらでもあります。脅しではありません。本当に逆恨み、逆切れは見たこともありますし、経験もあります。
あなたが本当にすべきことは・・・見つかるまでもう少し今のクラスメイトや身近な人が何をしているのか調査してみませんか?月曜日から1週間でいいですよ。
最後に警察に通報するかどうかは親御さんと相談して、もし行くなら親御さんと一緒に行きましょう。それが未成年としての責任です。 ワシが言えるのはそこまでです。その後の行動は未成年の分、半分自己責任、後の半分は保護者の責任となります。悪しからず。
徳で報いる
「あなた達がしたことはわたしや家族はとても傷つきました。ウチの父がこっそり設置してくれていたSD録画 防犯カメラ 夜間暗視 屋外防水 960H 52万画素 ITR-190にちゃんとみんなの姿が映っていたので、証拠もありました。ですが、こちらもみんなからそういうことをされるような原因があったかもしれません。今回の事は、父は騒ぎにすると言ってますが、みんなのために学校や警察沙汰にはしないようにお願いしました。ただ、私は前みたいに、ただみんなと学校で普通に過ごしたいだけでした。感じが悪かったかもしれないけど、それは悪かったと思っています。よって、今回だけはお互い様という事で水に流そうと思っています。
ですが、今後また、こういうことが続いた場合は、しかるべき形で告訴すると父も言っています。そうなるとみんなの進路や今後の社会的立場にも大きく影響が出てしまうと思うので、今後は仲良くとはいかなくても、普通通りにしていてください。今後、この事についてはもう話に上げない様にしてくれれば私も黙っています。」
…と(できたら、お父さんと話して、彼らにそれぞれ、お父さんの名前を添えて)手紙を書くことです。手紙が効果的です。実際に家の人も読むので。
「恨みに対して、うらみで報いると戦争は終わらない。」
相手が悪いにせよ、こちらが悪いにせよ、人間なにがキッカケになって傷つくかなんてわからんもの。
そういう人間の不完全さ、未完成さをお互いに容赦することです。
これはあくまで提案です。
いじめっ子はより巧妙です。
それより一枚も二枚も上手で立ち向かわないと、必ずやられます。
これが、彼らに聞くかどうかも分かりません。
一応、記録として残しておいて、万が一のことがあった時に備えてノートに実名で記しておくとよいでしょう。
質問者からのお礼
ありがとうございます
いや、冷静です。
学校も正直きびきびうごいてくれないんですよね