くじけてしまうときがあります。
今父親と祖母と暮らしてます。
父親は何かとすぐキレて手をあげたり罵倒したりするのもためらいません。家にいるときと家族以外のひとと会うときは別人です。
祖母は要介護者なのですが、リハビリもなにもかも全て諦め、自分の息子つまり父親に全てを投げ出しています。
また自分が捨てられたと思った途端僕にネックレスなどをあげて、乗り換えようとしてきます。
母親はつい最近まで一緒に暮らしてましたが、僕が暴力的な事件を起こしてそれからまともに会ってません。
それまではなにかと怒鳴り散らし、育児放棄を脅しに絶対服従の関係でした。たまに嫌がらせな類いでサンドバッグになってたかのようになってるときもありました。
ここから大事なのですが、部屋も借りて出て行くことができそうです。
しかしなぜか猛烈に悲観的、自棄に陥ってるやうな気持ち、なにもかも投げ出したくなるような、うつむきたくなるような感じが酷いです。
去年も似たようなサイクルがありました。
春頃働き始め、夏の終わりに猛烈に憂鬱になり、仕事をやめた。
当時は親が脅威であったこと、またどのように育ったことも全く無関心でありました。
ただ憎しみを抱いてただけです。
今も似たような事態に陥ってます。
仕事もやめたくありません。早く出ていきたいです。
でも自分のなかからそういうのが溢れかえっている。なんとかなりませんか。
もういやです。全ておしまいだっていう気分になります。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
禅の生活を身につける
家を出ていけるのは良かったですね。環境が変われば、あなたはあなただけの生活が出来る。本来のあなたの様子が取り戻せるでしょう。過去を引きずらず、今をしっかり生きる環境です。
あなたの体は過去を引きずっていません。間違えなく今の環境のみで生きています。すでにあなたは1分前1秒前すら引きずらずに生きているのです。そこを曇らせる”思い””記憶”があるのでしょう。思いや記憶は事実ではないです。妄想、マボロシ、幻想です。新しい環境は、今、事実のみで生きる道です。
辛い時は家から出て、外の空気に触れましょう。公園を散歩したり喫茶店でコーヒーを飲んだりして気持ちを落ち着かせましょう。
真っ直ぐに先を見て進んでいってください
拝読させて頂きました。
そうですね、そう思うお気持ちもあるでしょう。
それでも一呼吸じっくりとなさってくださいね。
邦元師のおっしゃるように心を落ち着かせてください。
そして己れのするべき道を粛々と進んで行ってくださいね。
あなたの前には道があります。
家族から離れてその呪縛から離れて己れの足で歩んで行ってくださいね。
迷うことはありません。
真っ直ぐに先を見て進んでいってください。
あなたを心から応援してます。
質問者からのお礼
なんで妄想、事実ではないってことになるんでしょうかね。
理由がちゃんとしてればなにしたっていいってことでしょうか。
(編集部より、一部編集しています)