主人とコミュニケーションがとれません
結婚生活について悩んでいます。
お付き合いをして3年、結婚して4年半になります。
当初は誰もが、仲がいいねいつも一緒だねと言
う関係でした。
よく話しもして、休みの日は2人で出掛けてました。
最近は一緒にいる時間もなく、日常会話はしますが、立ち入った話をすると黙ってしまう。
さみしいのと、愛されていないのではないかという孤独感で、幸せとは思えない。
それでも夫婦でいられるならと、私なりにがんばったつもりですが状況は変わらず。
子どもがほしいのですが、聞いても黙ってしまうのでもう諦めるしかないのかなと思うけれどあきらめきれない。
年齢的に妊娠は難しくなってきています。
子どももいない、コミュニケーションもスキンシップもない、とても家族といえる関係ではないように思います。
私のエゴかもしれませんが、連絡をとりあったり思いや考えを話し合える関係になりたい。
どうしたらうまく話ができるでしょうか?
それとも夫婦に会話は不要なのでしょうか。
長文乱文で、申し訳ないですが、なにかアドバイスいただけたらと思います
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
一緒に暮らしていたら、互いの適度な距離感が大事
夫婦で、一緒に出かけたりしていたのに今は。。。ということですが、それはある日突然にやってきたのでしょうか? もし、そうであれば、何か 避ける原因があるのかもですが。
夫婦でも、いつでも一緒だけが、仲の良い夫婦とは言いきれませんし。一緒に暮らしていたら、互いの適度な距離感も大事かも知れません。
私たち夫婦も、趣味は全く違うし、互いの自由な時間も大切に あまり干渉しません。
あなたは、一緒に過ごしたいと思っていても、彼は自分の時間も欲しいのかもしれません。30代、お仕事も任されてきて、家で一人考えたい時間が必要になっておられるだけなのかも知れませんよ◎
たまに、食事の時やテレビを見ている時などに、お互い どういう時間の過ごし方が 心地いいのか、話し合ってみるのもイイですよね〜
男性、女性で、年齢を重ね 関心ごとも違ってきますものね。その時、夫婦として、どういう距離感が心地いいのか、気付けるかも知れません。
あまり、寂しがらないで。彼は、あなたの事を、大切に想って下さっていますよ。
だから、一度、今の気持ちを、彼に伝えてみては(*^_^*)
気の抜けたコーラになってみる(・ω・)ノ
コレは旦那の心に叫びだと思って聞いてください。
私は先日誕生日を迎えました。ワイフが私にこういうのです。
「誕生日プレゼントは何がいい?」と。
ここぞとばかりに
「(キメ顔)普段から冗談やユーモアがある生活をしてほしい」とお願いしました。
要は日頃から大真面目ではなく気軽に冗談やギャグを飛ばしてくれという意味なのです。(^-^) 男性からすると女性側が堅苦しい、凛としていると息が詰まる思いがすることもあるのです。
何でもカンでも真面目がいいっていうことはありません。妻が気が抜けてるくらいの方が夫も気楽に過ごせます。
夫婦関係に限らず、二者間、三者間でユーモアがある人間がいるということは非常に会話がはずむものです。何故私がそんなことをワイフにお願いしたのかというと、最近私の周りは、コリン星に※旅立ってしまう夫婦が実に多いのです。※離婚のことでちゅ(^-^)
夫婦間が冷め始めると、やがて北国行き特別快速列車 仮面夫婦沈黙号「しじま」に揺られ凍える生活が続きます。(笑)
それを溶かすのはユーモア力、脱力ヂカラ、ぶっちゃけ力、アホヂカラです(笑)。
ユーモアは子育てにも非常に役立っています。私の親も非常にユーモアに飛んでいたので、どんな堅苦しい状況に陥っていても私は最後はギャグで笑い飛ばせるようになれました。一緒にいて楽しい友人もそういう気の抜けた、気の抜ける間柄ではありませんか?パートナーとはそういう関係になってゆくベキではないでしょうか。
あまり自分を高く格好よくみせずに、ぶっちゃけた関係、お互いチャカせる関係、日頃からふざけばなしがある家庭の方がこれから授かることでありましょうお子様たちにとっても明るく過ごしやすいものになります。どうぞ、トーク番組でゲストの気を抜かせるくだけたテクニックを学ばれてはいかがでしょうか。(^-^)
夫婦だからこそ、会話が大切ではないでしょうか
たらこさん
はじめまして、浦上哲也と申します。
ご主人との関係性についてお悩みのご様子ですね。
お二人で築いているご家庭が幸せとは思えないのでは、非常にいたたまれない雰囲気なのではないかと思うと、私も辛い気持ちになりました。
私が師と仰ぐ方の言葉で…
「結婚はいいものだ。
恋人同士の時はこんなに自分のことを分かってくれると思っていた相手が、いかに自分のことを分かってくれない存在かが知れてくる。
相手が思い通りにならない存在だ、と感じる自分の身勝手さが知れてくる。」
というものがあります。
「夫婦といっても何でも分かりあえることではないよ。仲良くいるためには努力が必要なんだよ。」という意味だと思います。
どういった家族構成で住んでいても(どちらかの親や家族と同居、子どもがいる等)、夫婦は決して血縁関係にはなれません。その意味では他人同士です。だからこそ、家族であるためお互いの努力が必要だと思います。
「それとも夫婦に会話は不要なのでしょうか」とありましたが、そんなことはありません。お互いエスパーではないのですから、面倒くさがらずに話し合って、意思の疎通をするべきだと思います。
…とは言っても、たらこさんは一所懸命にコミュニケーションを取ろうと努力されているのですから、問題はご主人の方ですね。
何か仕事で大きな問題を抱えて悩んでいらっしゃるのか、もともと細かい心情を表現するのが苦手な方なのか、他の問題があるのか…推し量ることは出来ませんが、何か原因があるのでしょう。
のれんに腕押しのような状況でお辛いことと思いますが、腹を割って話が出来る時が来るよう、「仲の良いふたりだね」という関係を取り戻せるよう、こころより念じております。
LOVEです
「愛」の英単語をご存じでしょうか?
バカにするな!
と叱られてしまうかも。
そう。誰もが知ってるLOVEですね。
とある所で教えて頂いたのですが
L LISTEN (聞く/聴く=耳を傾けて聴く)
O OBSERVE(見る/気づく/見守る/認める・・・広義で受け入れる)
V VOICE (声に出して言う、語り合う)
E EXCUSE(許す/赦す)
まずこの4つ!
なんだぁ?
あんた何を偉そうに言い切ってンだよぉ
といわず、実践して下さい。
私も結婚して4年目に突入しました。妻はおそらく貴女と年代も同年代ではないでしょうか?
何を隠そう、私の実践でもあります。
私も毎日壁にぶち当たっては、泣きそうになっています。
声を荒げて罵りあったりしたくなります。したことも何度もあります。
壁というのは、
できる人にしかやってこない。
超えられる可能性がある人にしかやってこない。
だから、壁がある時は
チャンスだと思っている。
イチロー選手の言葉です。
よく引用させて頂いています。
私の答えは、優しく包み込むようなものでないでしょう。
かといって、解決の道しるべでもありません。
ただ、貴女と御主人を思うと、いてもたってもいられないのです。
文章からうっすら見え隠れする、御主人も。
助けてあげられない、直してあげられない。
一緒にいてあげたいだけ。
そんなきもちです。
「倦怠期」の乗り越え方と「子作り」のこと
たらこ様
川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えとなります。
俗に言うところの「倦怠期」であるのかもしれませんね。
「倦怠期」の乗り越え方としましては、日常のループから一歩抜け出して、互いに新鮮な気持ちをもたらすことや刺激し合えることなど、非日常の演出が求められるのかもしれません。
一緒にいれる時間を作り、旅行・レジャーや趣味、映画・音楽鑑賞、買い物等、出先の楽しみ方を変えるのも一つとなるのではないかとは存じます。そこで、色々と互いの絆や愛情の気持ちを確かめ合ったりすることが大切になるのではないかとは思っております。
もちろん、会話は当然に必要であります。気持ちや思いは言動にて確かに相手に伝えていかないと決して伝わりません。できるだけコミュニケーションを取る努力はこれからもしていくべきではないかとは存じます。
ただ、あまり相手に色々と求めすぎてもいけないかとも思います。それが返ってご主人様の負担となってしまいますと逆効果となりかねないため、このことは注意が必要であります。
次に・・色々と異論もあろうかとは存じますが、誤解を恐れずに敢えて・・拙生の捉え方が間違っておりましたらすみません・・
子どものことですが・・夫婦間の仲を保つためということでの子作り・・・これでは、もしもこれから先にて産まれてくるであろう子どもがあまりにも可哀想ではないかとは思っております。
例えば、それでしばらくは夫婦仲がうまくいったとしても、先で本当にうまくいかなくなり、夫婦喧嘩が絶えずに、また離婚にまで至れば、将来における子どもへの精神的な負担、経済的な負担等、色々と弊害が生じる恐れもあるため、もちろん当然に先のことは誰も分からないですが、とにかく今、現状においては、やはり、お互いが愛し合って、そして子どもの将来・生活設計のことも十分に鑑みた上にて、子作りに励まれることが大切ではないであろうかと僭越ながらにも存じております。
どうか夫婦仲が円満となり、また子宝にも恵まれますように、心から祈念申し上げます。
川口英俊 合掌
答えられる立場でありませんが。
たらこさん、はじめまして。
私は、独身なので、夫婦間の問題を答えられると思いませんが、
すこしでも、たらこさんの心が軽くなればと思います。
さて、心理学者の方がおっしゃってたことです。
女性は、親しくなればなるほど、おしゃべりが増えるが、
男性は、親しくなれば、口数が減るものなのだそうです。
つまり、たらこさんの感じてらっしゃる、
夫婦間のコミュニケーションが上手くいかないというのは、人間の性なのです。
たらこさんに問題があるわけではないので、安心して下さい。
随分前に放送した、「NHKスペシャル 人体2 脳と心」でも
同じようなことをテーマにしていました。
周りからの評価は聞かないのが1番。
たらこさん、お元気ですか。
夫婦間の悩みは私にもあります。誰でも大なり小なりあります。なぜ悩むか?それは「他人と比べて・・・」(比較)「他人に褒められて・・・」(評価)「夫婦とはこのようなもの・・・」(形態)「こんな人とは思わなかった・・・」(憎悪)「もう嫌・・・」(倦怠)などですかね。まだありそうですが、私は形態にこだわりすぎて評価を気にしています。でも、時々ね。
まずはたらこさんの悩みは悩んで当然。しかし、「いつも悩むな。」と言いたい。悩むのは時々hasunohaに投稿するときにしてね(笑)。普段はズバリ自分の求めていたことが少しでも実現出来たら、喜ぶ、連れ合いにお礼を言う、褒める。相手のことを常に観察して、前向きに捉えること。いつもは疲れるから、たまには休んでもいいですよ。男は褒める、お礼を言うが一番かも?!女性の喜ぶ姿はたまらないものです。
ただ、すぐには結果に結びつかないので、根気と継続が大切。時には休憩(一休み)も大切。
まずはアドバイスまで・・・♥
夫婦の間にも会話は必要です。
質問の内容からするとたらこさんの気持ちは変わっていないようですが、
ご主人の気持ちが冷めている感じですね。
新婚当時から多少落ち着くことはありますが、寂しいものですね。
ご主人が他の女性に気持ちが動いていなければ良いのですが。
それともご主人の性格に何かあるのか?
仕事で思い詰めているのか?
実家で問題があるのか?
奥さんにも話せないような問題は抱えていませんか?
二人で知り合った頃の思い出の場所などに旅行に行くなりして、
もう一度じっくり話し合える機会が作れると良いですね。
そういうのも拒絶するようなら
夫婦問題の専門のカウンセリングを受けてみるのも良いでしょう。
二人でつくってください
たらこ様へ
夫婦の理想像、大変素晴らしいと思います。
たらこ様の思い、気持ちがすごく文章から伝わってきました。
しかしながら夫婦は相手があってのこと、
相手にとっての理想の関係も当然あることと思います。
それぞれの意見を出して
二人で理想の夫婦像を作っていくのはどうでしょうか。
できた関係に答えも間違いもありません。
それは二人で決めたことですから。
合掌
先ずはお二人だけでの会話をせず、第三者に入って頂く事も…
先ずはお二人だけでの会話をせず、第三者に入って頂く事も考慮為されては如何でしょうか。
例えばカウンセリングや、当方の所属する「NPO法人 自殺防止ネットワーク風 」のお近くの相談窓口でも宜しいかと…
「NPO法人 自殺防止ネットワーク風 」アドレス
http://www.soudannet-kaze.jp/