いつも自分の言葉が人を傷つけてしまいます
私は自分が嫌いです。
私にはその気が無くても、私の発する言葉が人を傷つけてしまうからです。
以前こんな事がありました。
同僚のお母様がご病気でお亡くなりになったとき、職場に電話してきた同僚のことが心配で「お前は大丈夫なのか?」と言いたかったのに、何故か私の口から出た言葉は「生きてるか?」でした。
上司から「それはないだろう!」とたしなめられ、初めて自分の発した言葉の意味に気づいてギョッとして深く後悔しました。
私はいつもこうなんです。
私の本意ではない言葉が、相手に不快感を与えてしまうため、私の周りから人がどんどん離れていきます。
その都度私は反省し、言葉を発する事に怯え始め段々と無口になっていきました。
すると今度は「あいつは会話に入ってこないし、何を考えているのか分からない。」と、変人扱いされています。
人を傷つけてしまう言葉を発する私は、人とコミュニケーションを取るのがすっかり苦手になってしまいました。
子供の頃はこんな事もなく、陽気で明るく普通に冗談も言い合えていたのに。
今はたまに楽しい会話に入って、私が冗談を言うと、周りの人達は私の言葉を冗談とは取ってくれず、場の空気が凍りつき、会話を台無しにしてしまいます。
周りの人達は普通に出来ていることが、どうして私に出来ないのか。
とても苦しいです。
これから先、人とどう関わりを持って、どう生きていけばいいのかお導きください。
よろしくお願いします。
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無口でもいいと思いますよ。
というのも、私も無口なのです。
冗談を言っても、冗談かどうか分からないとよく言われます。
無口な分は行動や文章でフォローしましょう。
もちろん業務上言わなければならない事はちゃんと言わなければなりませんが。
あと、怒りは抑えて常に冷静でいましょうね。
怒りや貪りは毒であるとお釈迦様も言われましたからね。
何があっても決して怒らない、という修行をしてみてください。
追記
喜怒哀楽はほどほどに、過ぎたるは及ばざるがごとし、ですからね。
その中でも怒りだけは毒ですから要注意ですよ。
質問者からのお礼
聖章様
お言葉ありがとうございます。
怒りの感情のコントロールは、現実的に直面している私の大きな課題です。
全てお見通しなんですね。
お言葉に従い怒りの感情を抑える努力を続けたいと思いますが、喜怒哀楽の感情は表に出してはいけないものなのでしょうか。