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実家のお墓に入れる決まりはありますか?

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初めて質問させていただきます。

わたしは三人姉妹の末っ子で、次女と私は結婚して家を出ています。

将来?次女と私は結婚相手のお墓に入る予定です。

長女は独身ですが、離婚歴があり、当時の結婚相手の姓を名乗っています。(成人した娘が一人います。)

私の父は、一度家を出た人間は、実家のお墓には入れないと言うのですが、それは本当でしょうか?

現在お墓には、父親の両親が入っています。
そのお墓に、私の父と母が入る予定ですが、離婚歴のある姉はそのお墓には入れないのでしょうか。

姉以外にも、父の妹もバツイチですが、父は自分の妹にも「お前は家のお墓には入れないのだから、自分のお墓を買うように」と言っていました。

実際はどのような決まりがあるのか教えてください。

宜しくお願いします。


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お坊さんからの回答 3件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

宗教的な決まりは無いです。

ウチの境内墓地には、
嫁いだ娘さんが実家のお墓を継いだので、
連名になったお墓があります。
姓の違う方のお骨が納められたお墓もあります。

ただ、お墓の持ち主に決定権があるので、
お父様が「ウン」と言わなければ納骨はできません。
先ずは、お父様の誤解を払拭しなければなりませんね。

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 浄土真宗(大谷派)/広島県広島市/17世住職。  1967年京都市生まれ。山形大学理学部卒業後、証券会社で勤務。30歳で脱サラし、親戚筋の超覚寺に入寺、45歳で住職継職。  遺族の分かち合いやお悩み相談などグリーフサポート活動を続け、お寺の掲示板による法語伝道にも尽力している。カープ坊主の会会員。
こちらに法事が入っていなければ、ご希望の日時に相談させていただきます。 想いを吐き出しても、あなたの環境は変わりませんが、あなたの気持ちは変わっていきます。 どうぞ安心してお話しください。

規則的には問題無い筈。お父様の思込み解消が必要かと。

 お寺の墓地ならお寺の「墓苑管理規則」があり、公営の墓地なら自治体が制定した「墓地管理規則」が定めております。ところが使用規則というのは、あまり具体的なことを書いていないんです。何がいいとも書いていないんですが、何がダメとも書いていないんです。飽くまでも公共墓地の墓地管理規則や当寺の「墓苑管理規則」を読む限りのことですが、おそらく他の寺の墓地管理規則は大差ないと思います。
  まずあなたの家のお墓がある墓地の管理規則がどうなっているか、確認しましょう。本来ならあなたの家にも墓地管理規則が渡されている筈ですが、いざ探してもどこにあるか見つからないかもしれません。お寺さんの墓地なら菩提寺に行って聞いて見てください。以下、菩提寺の墓地にお墓があると仮定して、回答させていただきます。

前に、下記のような質問に回答したことがあります。参考にしてください。
「両親のお墓に入るなら旧姓に戻さなければいけませんか?」
http://hasunoha.jp/questions/878

  恐らく「姓が変わったら、入れません。」とか「一端、他家に嫁いだ方は実査の墓に入れません。」という規則は無いでしょう。墓地管理者に聞いても、「墓地使用者の御家族なら大丈夫ですよ。」と言うでしょう。それ故、「 問題はお父様の思い込みでしょう。お父様の思い込み解消が解決への道です。」が一応の回答です。

但し、ご質問の中に不明瞭な点もあります。
 ①長女であるお姉様の場合
   お姉さまには、成人した娘さんが居られます。もしお姉さまが亡くなられた場合、常識的に考えれば娘さんが喪主として葬儀を出すでしょう。その時、他の宗派宗教で葬儀を行えば、御実家とは別の墓地に埋葬するようになるでしょう。実家の菩提寺に葬儀してもらい、墓地使用者(現在はお父様ですが、その時点での使用者の判断)が認めれば実家の墓地に入れることは出来るでしょう。
 
 ②、父の妹の場合
   ①とほぼ同じですが、誰が喪主となってどのように葬儀を行うかよって結果が異なるでしょう。

いずれにしても、墓地の管理者に相談し、お父様の思い込みが正しいかどうか確認してみましょう。

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個別相談可能
 目の前の方の悩みや気持ちをしっかりと受け留め、心を開いてもらうように努めております。決して容易いことでは有りませんが、一期一会の気持ちで相談に、葬儀法事に励みたいと思います。    最初法学部部にで学び、4年間ほど公務員をしていました。(税務署勤務)その当時の学びと経験を終活相談に活かしたいと思います。                                              昭和63年5月に住職となってから、30年が過ぎてしまいました。仏教学・禅学もそこそこ真面目に学んだつもりですが、宗教学・宗教民俗学に力を入れて学びました。そういう分野については丁寧な回答が出来るかも。
一人一人の気持ちに寄り添い、傾聴に徹して、心をほぐしてあげられるよう、努めたいと思います。 それと同時に、完璧に出来るとは限りませんが、其の人が歩むべき方向を一緒に考えてあげたり、次の一歩を踏み出せるよう背中をおしてあげられるよう、努めたいと思っております。

人法 人が決めたルール  仏法 私的なルールではない世界

お父さまの趣旨は、おそらくお父様なりに、女性としての覚悟を求めているのでしょう。
一度家を出たら、二度と敷居をまたぐことなく外でその相手と添い遂げる覚悟と責任を持ってほしい、という甘やかしを許さない昭和の古き良き教育態度です。きっと良い意味で一族意識が強い、連帯意識が強い、家の恥のないようにされたいのでしょう。良い意味でも悪い意味でも。(T_T)
家族の中で、そういう昔ながらの厳しさを突き付けることができる人は中々めったにいませんから、それは尊重、珍重すべきことです。何でもかんでもベッタリ甘やかしパパですと、みんなわがまま放題、無責任になってしまいますから、嫌われてでもそういう精神を持ってほしいと思っておられるのであろうと思います。
人間が決めたルールはどこまでいっても人間のルールです。
人のはからいを超えた法が仏法です。
この問題は、決まりがどうであるかというよりは、家族同士の話し合い、父と子供との心の距離が問題であるように感じます。
お父さんを論破しようと思わず、寄り添う気持ち、お父さんの正義感、守りたかった気持ちを損ねてしまったことに申し訳ないというような気持ちで接した方が、スムーズにいくと思います。あまりにも話が通じなかったら、それはお父さんの中でだけでのルールでしかない、ということを他の事例を挙げてお伝えすることも大事ですが、プライドを損ねない様に伝えないとへそを曲げてしまうかもしれませんので、上手に、感情論にならぬように質問者様が、冷静に相手の気持ちを汲み取って接することです。
家庭円満の為には、あえて爆発お父さん化させないことも大切です。
親が元気なうちはウソでも折れて我を張らず素直でいましょう。

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お悩み相談08020659278
💕禅ママ説法💗 禅ママの超簡単!不安消しテクニック! (*´ 艸`) 人生って、ちょっぴり不安がいっぱいよね? でも大丈夫! 「現実」と「頭の中だけ」をちゃんと見分けられるようになれば、不安なんてちっぽけなものよ! だって、みんな「もしも~」「もしかして~」って、頭の中で勝手にドラマ作っちゃってるだけなんだもん。 (˘ω˘) 「あれが起きたらどうしよう」とか「こんなことになったらどうしよう」って、まだ何も起きてないのに、勝手に心配しちゃうのよね。 だから、今この瞬間、目の前にあるものに意識を集中してみよう! ✨ 見えるもの、聞こえるもの、感じてること… そうすれば、どんなに不安なことがあっても、"今ここ" に戻ってこれるわよ! 心配事って、まるで映画の予告編みたいなのよ。 まだ何も始まってないのに、ドキドキハラハラしちゃうでしょ? でも、実際は、今この瞬間、目の前で起きていることだけをちゃんと見ればいいのよ。 そうすれば、心はもっと穏やかになるわよ。 不安を感じたら、ちょっと立ち止まって考えてみてね。 「この不安、本当に今の私に必要?」 「今、目の前で起きていることは、一体何?」 そうやって、現実と想像の違いに気づけば、不安に振り回されることも減っていくわよ。 だから、今日一日も、"今" をしっかり感じて、笑顔で過ごしてね! (*´ 艸`) じゃ、行ってらっしゃい!

質問者からのお礼

早速の回答ありがとうございます。父は真面目すぎて、思い込みが強く、子供のいう事など耳を貸さないタイプなのですが、こういう意見もあると伝えてみようと思います。

他にも、たくさん問題があるので、また相談させていただきたいと思います。
ありがとうございました。

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