近所のおじちゃんが亡くなりました。私は何をしてあげられるか
いつもお世話になっております。
お世話になっていた近所のおじちゃんが亡くなりました。
きょう洗濯物を干しているおばちゃんにいつも通り
「おばちゃんおっはよぉ〜wおじちゃん具合どぉ〜?www」
と軽く聞いたら口パクで「し、ん、だ」との事。
*
私は買い出しに行く出がけでだらしなかったのですぐに
スーツと数珠をひっ掴んで弔問に走り、
宗派が違うので許可を得た上でお十念を称えました。
「嘘だろ…」しか言えませんでした。
*
息子さんがいらしていたのですが、忙しいらしくすぐに
帰ってしまわれるとの事。死後の手続きも手伝えないと言う
状況だそうです。さいわいお知り合いに弁護士さんがいる
そうで、なんとかなるかもとの事でしたが。
*
手続きは専門の人にお任せするとして、おばちゃんは1人に
なってしまいます。自身も体に不調があり、すぐにめまいを
起こします。私は何をしてあげられますか?
そう言う私も自分の時の感覚が鮮明に蘇っており、泣きそう
です。めちゃくちゃ悲しいです。
お智慧を貸して頂きたく存じます。
発達障害があるが、他の患者が苦手、健常者さんに負担を強いる障害者が許せない、 医師の悪口を言う僧侶が許せない、選挙で体調崩す、医師を顎で使ったり「薬減らせ」とごねる患者に辟易 #薬は悪くない
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
誰かの優しさは、ちゃんと誰かを支えているんだよ。
寂しいわね。。。悲しい。。。
おばちゃまの心配をする、あなたに、ありがとうって言いたい。
声をかけてあげたこと、手を合わせてくれたこと、これからを気にかけてくれて、本当にありがとう。
こんなとき、人は、悲しい気持ちもあるけれど、これから先 どう生きようか と、放心状態になります。悲しい気持ちは、後から 後から やってくるものです。
どうか、ひとりぼっちに させないで。
構ったり、世話をすることではなく、ただ、そっと声をかけたり、涙するときには そばにいてあげるだけでいい。
ひとりぼっちになることが、孤独が一番 苦しいことだから。
無理をしないで。あなただって、どんな時もあるでしょ。だから、気づいたときでいいの。そばにさえいれば、きっと伝わる。
誰かの優しさは、ちゃんと誰かを支えているんだよ。
私も一緒に。手を合わせますね。合掌。
あなたにできることを
拝読させて頂きました。
あなたの思い行動や配慮はとても素晴らしいと思います。
宗派は違うかもしれませんが、そのおじさまが仏様に導かれて心から安心なさって下さいます様にと仏様にお願いし、お念仏おとなえさせて頂きます。
南無阿弥陀仏
あなたも心からお念仏おとなえなさって下さいね。
南無阿弥陀仏
おじさまは必ず仏様の元で安心なさって下さいます。
そして心穏やかにご成仏なさって下さいます。
おじさまはこれからもおばさまやご家族の皆さんそしてあなたを見守り続けてくださる事でしょう。おじさまは皆さんとのご縁をこれからも大切になさって下さる事でしょう。
あなたとおばさまとのご縁もこれからも続きます。どうかそのご縁を大切になさり、これからもお互いを思いやり可能な範囲にて支え合って下さいね。
そしておばさまが心身ともに疲れ果ててしまったり、病になってしまったりしたらできる範囲にてお手伝いして差し上げて下さいね。
あなたのそのようなお気持ちや姿勢は必ずおばさまに届き、おじさまもきっと喜んでくださるでしょうからね。
質問者からのお礼
【中田 三恵 先生】
ご回答ありがとうございます。こちらこそありがとうございます。
若い私でさえもひとりお屋敷にぽつんと佇んで泣き叫んでいました。
おばちゃんは私が小さいころから声をかけてくれていましたが、
養母の迷惑に悩んでいたご近所さんの1人です。当時は付かず離れずを維持するのに
苦労していたそうです。でも、今は私にはすごく良くしてくれています。
家に上げてくれて、お菓子まで出してくれます。落ち着いたら遊びに行こうと思います。
祈願寺や本山の参道で買ったお菓子でも持って。
【kosyo Kuuyo Azuma 先生】
ご回答ありがとうございます。
お念仏称えて下さり感謝致します。
この家は、真言宗豊山派です。部屋の前の
廊下にガラスケースで保護された護摩札が
安置してありました。手を合わせて
「南無大日大聖不動明王」と称え、
「おばちゃん護ってくれなきゃ、それと
おじちゃん極楽連れてかなきゃぶっ飛ばす
からね」と脅かしつけました。
私の仏性を最大限に使う時が来たのかも
しれません。パートは週3なので、
素人は素人なり、限りのサポートをする
つもりです。