結局すべてなくなった
二兎追うものは一兎をも得ずの事態になってしまい後悔と絶望が止まりません。
仕事に不安があった私は副業禁止としている会社にダメだと思いつつも、1日働いたあとに前職を退職しようと考え、新しい会社に1日出勤したあとに前職へ退職する旨を伝えました。
パートだったので2,3日でやめられると考えていましたが、前職から辞めるのを2週間伸ばされ即日退職るのは違反だと言われたので、正直に新しい会社に2週間待ってくれないかと交渉した所、辞めてから来るのが一般的なのに副業を結果的にしたということで、結局即日解雇となりました。
自分の選択まちがいに後悔し、ちゃんと2週間前に前職を辞めるように連絡してたら…2週間待つよう正直に言わなければ…入社日を2週間後にしてもらえるよう交渉していたら…などと後悔しきりです。
解雇された会社の人事の人に面接中やその後も良くしていただいただけに怒りようがショックで自分の行動に腹がたち、会社にきて退職する書類を提出しろといわれ恥ずかしい話行くのが憂鬱です。
かなりのご立腹さにまた面と向かって言われるのかと思うとこの会社で働きたい気持ちが大きかっただけに、悔やんでもくやみ切れず自業自得なのですが涙が止まらず虚ろな日を過ごしています。
この会社で働こう、ここならちゃんと働けると強く思った後だっただけにショックと後悔が襲ってきて…結局求めすぎて仕事を失いました。
あれだけ苦労して前職はきついながらも頑張り、転職活動してやっと求める仕事に内定したと思ったらどちらもなくなって無職にまっさかさまでもう就活する気力もなくニートな日々を過ごしています。
あんな自分にあった人も良くて条件のいい職場は、さんざん就活しただけあってもう無いと思い、自分のした行動に後悔と絶望が止まりません。
しかも横のつながりが強い業界のため、あんなやめ方をした以上もうこの業界で就職するのは難しそうです。
自業自得の後悔と絶望とこれからどうしようかと心が整わず、
書類を提出しに行く日が近づくたびに死んだほうがマシなのではないかとふっと頭をよぎります。自分でもまたバカなことしようとしてるとは思っているんですが、日々苦しいです。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ゆっくり考えながら、新しい世界を見てみませんか。
そぅ。。。そんなことがあったのですね。。。
今思えば、というところでしょうが、そのときは、あなたも必死で そこまで考えずだったのでしょうね。
退職の意向は、引き継ぎなどもありますし、また新しい人材確保もありますから。職場に迷惑のないよう、最低でも、3ヶ月前には伝えておくのがマナーかなと思います。
大きな失敗だったでしょうが、生きていたら、どんなチャンスも、やり直しも、出来る日が、必ずやってきます。
同じ業界ではいられない、、、のかも知れない。でも、あなたが生きている世界は、その社会だけではありません。やり直そうと思えば、きっと新しい出会いも訪れますよ◎
ゆっくり考えながら、新しい世界を見てみませんか。
失敗を活かして
もっぴ様
川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。
人間誰もが、必ずや失敗をやらかすものです。
拙生にもそんな苦い経験が幾つもございます。
しかし、その経験を活かしてこそ、先へと進めるようにもなります。
今回のことも、一つ良い経験として、次回から気を付けるようになされて頂けましたら。
再就職先も、また心機一転して前向きに取り組まれましたら、きっと見つかるのではないだろうかと存じます。
無責任かもしれませんが、今はまだまだ求職も恵まれているのではないだろうかとも存じます。
丁度、拙生の学生時代には、リーマンショックより更に前にあった山一証券破綻から始まった金融恐慌の時で、しばらく本当に暗い時代が続いたことを思い起こします・・
まあ、もしかすれば温情を頂けて、退職撤回もあり得るかもしれませんし。
あるいは、どちらも縁が無かったと割り切るのも。。
川口英俊 合掌



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