希死念慮
物心ついた時から私は人を呪う気持ちとか地獄とかそんな事ばかり考えてました。日々発達障害で怒られることが多くて誰にも認めて貰えず苦しかったのをそういうテーマのアニメで気分を晴らしてました。 だけど次第に見なくなりました。 その一方で希死念慮がどんどん強くなっていきました。 自分でもどうしていいかわからないです。 病院に通院してますが、主治医もどうする事も出来ない状態で泣いてどうにかしてください。と頼んでももうわからないのか処置を施してくれません。 (病院は二件目です)私の父方の家が精神疾患者が多いらしく、遺伝なのかとも疑ってしまいます。 私はまだ19歳なのでみんなと同じように毎日目標を持って学校に通い友達と話し自分の目標の資格のために勉強し取得する。という普通の人なら当たり前かもしれない事が目標です。 でも言い訳に聞こえるかもしれませんが、常に死にたいという気持ちが重荷になりうまくいきません。私の悩みは友達も理解すらできないので珍しいんだろうなと思います。自分の感覚だと八方塞がりだと感じます。(物事を進めようにも重たい気持ちと人間不信で心がボロボロになってしまったタメ。)まず、わたしは第1は何をしたらいいのでしょうか?どうしたらいい方に方向転換できますか??
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
お早目に
私がおススメなのは真剣に自分の暗い考えを一掃しようと志して、それを本当に無くそうとすることです。
先日も死にたいという人が来られましたが、死にたくなくなったそうです。
電話も最近続いてこのhasunohaでの回答ができませんでした。
私は自分の知っていることしかお話しできませんが、大体の人は死ぬのをやめてくれて、方向性が見出されていくようです。
それはおそらく私もかつて学生時代に死にたい人間であったから、死にたい人の気持ちがある程度分かるということと、死にたい人間から立ち直ってこうして人助けもしているから、実効性のあるものを提供できているのではないかと自分で思っています。(自分でいうな)
ですが、そうでないと中華一番のマオ君ではありませんが人に提供できません。
私は自分が救われた味噌ラーメンを提供しているのです。
私の味噌ラーメンがお口に合うかどうか分かりませんが、千葉からですと遠いでしょうから親御さんと一緒に埼玉のラーメンでも食べにくるついでに坐禅会か相談にお越しください。
その方が話が早いと思います。
文字には限界がありますし、学校のチャイムひとつだって聞く人によって意味が異なるからです。
やるべきこととしては、思考世界の住人から、事実世界の住人になることをお勧めしております。
日本人の多くはネット住人か、思考世界の住人です。
私がかつて死にたかったときは確実に思考世界の住人でした。
過去のリプレイばかりでした。
希望も先も見えない心の闇を打ち破ってくれたのは禅の教えでした。
禅の教えと言ってもピンキリです。
坐禅すりゃOKというものではありません。
ものの道理、根源、根本を知る。
そして、思考と事実との違いを学ぶ。
事実世界に住することの脳味噌のシフトチェンジの仕方を徹底的に学ぶことで生きながらハッピーになれます。
面白いくらいに過去の地獄が浄化します。
自分を一局しか聞いていなかったラジオだと思ってみましょう。
もっと他のチャンネル、他の局があることをまだ知らないのです。
ホトケのチャンネル、仏の周波数があります。
仏の周波数777ヘルツにチューニングしたくなったらお寺の集いかご相談にお越しください。
いつもいつも
拝読させて頂きました。今まで沢山辛い思いや大変なことを抱えてこられたのではないでしょうか?
詳細にはわかりませんけれどもあなたは沢山のことを抱えて必死に生きてこられたのではないかと思います。
あなたのお気持ちを心からお察し申し上げます。
今まずはあなたがするべきことはそのようなあなたであることを許し認めることかと思います。
あなたがおっしゃるような思いを抱えてしまうことは実際にはあることです。
無理にそれを否定するのではなく、あるがままの自分を受け入れていくことが大事なことかと思います。
私達はいつも死に向かって一日一日を生きているのです。
沢山の方々とのつながりの中でもそれぞれに精一杯生きています。それでも私達は決して己れの死を忘れることはありません。
そのことを日々念頭において毎日を生きていくことが大事なことなのです。
ですからあなたがそうお考えなさることは至極まっとうなことなのです。
そう思いながらどうかこれからの自分の人生を見つめていって下さいね。
あなたにはこれから様々な出来事や人々との出会いがあるでしょう。ですから一つ一つのことがより大切なことにつながっていくのです。
死は一日も待ってはくれませんけれどもそのことを自覚して生きることはできるのです。
どうぞこれからの自分を生き方をゆっくりと見直して下さい、そしてゆっくりと前を向いて歩んでいって下さいね。
あなたのこれからの未来が沢山のご縁の中で充実して生きていかれますようにと心からお祈り申し上げます。