自分のことを話そうとするとなぜか涙が出てくる
私は普段めったに泣きません。感動系の物語を観ても、怒られても、ほとんど泣くことがありません。
なのに自分の気持ちを親や先生、友人相手に口に出そうとすると頭が真っ白になって涙が出てきて、話すことが出来なくなります。
家で一人の時とかにちゃんと話せるように文章を考えたり、口に出して練習したりするのですが、そのときはなんともないのに、いざ人に話そうとすると泣いてしまいます。
こんなの泣くほどのことじゃないよ~と相手に言われますが、話の内容で泣いてる訳ではなく、自分が自分について考えてること、思ったことを出そうとすると涙が溢れてくる感じです。
そのせいで私の思っていることは相手に全然伝わらないし、話の内容で泣いていると誤解されているのが進行形でわかっているのにしゃくりあげてしまって話すことが出来ず、弁解することもできません。
悔しいし、こんな自分が恥ずかしいです。
どうすればきちんと、できれば泣かずに堂々と相手に自分の気持ちを伝えることができるでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
まずはペットや家族から
人は話す時に台本なしで話せるようにできています^ ^
考えていること、思っていることを口にする時、一度頭の中で作ってから伝えようとしたり、相手を気遣い過ぎてしまうと、思いは伝わりにくくなります。
きっとあなたは気持ちを抑え過ぎているのでしょうね。
家族やペット相手に気持ちを話す時は泣かないで済むでしょ。身構えず、準備せず素直に声に出したらいいのです。人を傷つけたくないという気持ちがあなたの中にあるなら、それだけで大丈夫ですよ。
安心して声にしてください。犬や猫🐕🐈家族と友達、先生、ジャンル分けしているのはあなたの思考、考え方の問題ですから、あなたの目や耳、体は差別区別をしません。まずはペットから始めてみてはどうですか。