過去に襲われる
時折、過去を思い出し途轍もない不安感に苛まれます。
その過去とは2つあります。
1.小学校の学級崩壊。
5、6年生のとき私のいるクラスは学校としての機能をしていないほど荒れ果てていました。生徒同士はもちろん教師に対しても。常にいじめが隣り合わせにあり、月ごとにいじめの対象者が変わっていました。そのためいじめられるのは明日は我が身という状態でクラスメートを一人も信頼できず。いじめに加担したくなくても加担しなければ、生きていけない。楽しい学校生活なんて無縁でした。
2.家庭崩壊
ちょうどその頃から私は家族とも会話をしなくなりました。また自分がいじめの対象になっても家族に打ち明けられず、ボロが出ないように蓋をしておりました。現在私が話せるのは母親のみです。それでも大切なことは何一つ話しません。
愛や温もりを感じながら育ちたかったです。
しかしながら今の自分の生き方は好きなので、過去を変えたいや無くしたいという気持ちはありません。それでもトラウマのようにこの記憶・思いたちが私を襲ってくることがあります。もう忘れたいです。幸せだけと向き合いたいです。助けてください。
お坊さんからの回答 2件
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過去も未来も今の一念
我々が過去を思い出す時というのは必ず今を用いています。過去を思い出せるのはいつやっているのでしょうか。今でsy…(以下略)
過去に苦しむことの本質というのは過去のシーンを思い返して、そこをさらに今の自分が良し悪しをつけて評価意識が苦しみを生むのです。心の中で過去の出来事という記憶に対して今の裁判官・審査委員がケチをつけているような感じですね。私自身はどんなに痛ましい過去でもコヤシにしています。ハスノハ、ハスノハナとて泥というボンノーもコヤシにしとるだす。人生はいろんな経験があります。その経験を消化してより良き心の花咲かすためにコヤシに転化させてみてください。コヤシにするというのはあまり素敵な表現とは言えませんが、薬にする、学びにする、軌道修正のためのきっかけにする。私は人にいつもこれを進めています。それはそれがとても価値のあることだからです。なかなか分かってくださる人はいませんが「菩提心をもちましょう」。菩提心とは悟りや心の成長、心の豊かさを求めることです。求める心をおこすだけで、人の脳みそは変わるのです。どんな苦しみも困難も多くの人はそこで大体ジエンド思考に陥るものです。その過去はもう終わって今の川の流れがあるのです。
今の川の流れに身を任せていけば過去に縛られ苦しむことはありません。仮に思い返したとしてもそれは脳内の映像。実物ではありません。実物ではないもの、過ぎたことを今から何とかしようとしても変えられません。志があったらその時の担任の先生にお礼の手紙を送ってみてはいかがでしょうか。当時学級崩壊状態であったけれどもそんな中でも私たちに力を注いでくれたことに関して御礼を申し上げるのです。
自分の生き方が正しいと自分で思っていても苦しいということはその生き方はどこかが自分自分しすぎて苦しいのです。どこかに自分濃度の濃いところがあると思います。意固地にならずにそこを向き合えばあなたの言うところの幸せに向き合うことになります。人生には自分に都合のいい幸せはないものです。幸せになるには私が私の私による自分自分した考えで幸せになろうとすると絶対幸せにはなれないのです。それはかつて私も幸せらしいものを追い求めていた時に気づけたことです。私が私が…という自分の考えにコダワリをなくすことです。すると縛っていたひもがとかれて安心につつまれるものです。なんとなーく感じてください。
この場を活用なさってみて
拝読させて頂きました。
そうですね、あなたが願うようにそのように愛情や人々のぬくもりの中で成長していきたいと思う、それが本心ですよね。
あなたのお気持ち痛いほどに分かります。そのような過去があるならば余計そうお感じなさってしまうでしょうからね。
よろしければこの場においてあなたのお気持ちをゆっくりとお話なさってみて下さいね。あなたの今まで抱えていたお気持ちをゆっくりとお伺いさせて頂きたいと思います。
私でも、或は沢山のお坊さんがあなたのお話に耳を傾けてご助言頂けると思います。
今あなたの心で抱えているいっぱいの思いをここでお話なさってみて下さい。
そしてその中であなたにお伝えできること助言できることもあると思っています。
過ぎ去った過去はかえられませんけれどもこれからの未来や志や生き方は大きく変わっていくことができるのです。
あなたがこれからに未来素晴らしい出会いに恵まれて多くの方々と共に愛情を注ぎあい慈しみあいながら心から幸せに生きていかれます様にと切にお祈りさせて頂きます。
どうかこの場所や多くの方々とのご縁を大切に有効に活用なさって下さいね。