過去に執着しすぎて辛い
回答 1
有り難し 5もともと考えやすくネガティブな性格ではあるのですが最近さらに激しく悩んでしまい辛いです。
どんなことで悩むのかというと、母のこと、夫のこと、元夫のこと、友達関係など本当に多岐に渡ります。
母に対しては元夫に不倫された時に母のことも沢山傷つけてしまい悲しませてしまい申し訳ないという気持ちで落ち込む時もあれば、母は私より嫁（弟の妻）の方が可愛いのかな、小さい頃私は可愛かったんだろうかなど。（被害妄想もあると思います）
夫に過去言われたことや理不尽な発言行動など思い出して辛くなったり、元夫に対してはこんなに私も傷つけて苦しめてせいせいしているのだろうか、嬉しく思っているんだろうかと言う気持ちや、どうしてこんな人と結婚してしまったんだろう、私をこんなに傷つけても幸せに今暮らしているんだろうか（離婚後どうなっているのか全く知りません）など自己嫌悪に陥ったりしています。
友達関係については離婚をきっかけに疎遠になったりで、残念だなあと思う気持ちやそれにより私が信頼して話ていたいろんな事を言いふらしてるんだろうかと思いまた落ち込みます。
可愛い大切な子供が2人もいて今の幸せに集中したい何考えごとばかりして自分で自分の首を絞めています。
過去は過去だと意識しようとしてもどうしてもマイナスな方に考えてしまいます。そんな過去の辛いことよりも、今を楽しく生きたり楽しみな事を考えた方が100倍幸せだと自分でも思うのに上手くいきません。
今しかない大事な子ども2人との時間を大切にしたいのに、家族といてもリフレッシュで1人時間を過ごしても最近マイナスなことばかりで苦しいです。
どうしたら前向きに楽しく過ごせるのか考えては結局マイナス思考になってしまう自分の思考をどうにかしたいです。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
過去はただの記憶、幻のようなもの
考え方で解決しようとしても、解決しません。相手はただの記憶ですから、それをこねこねしても解決しないのです。あなたの頭の中の話ですから。
大切なことは、身の回りの環境に学ぶのです。あなたの体はアンテナだと思ってください。周りの環境を見たり聞いたり感じたり味わったりしながら生活しています。五感とか言いますが、その感覚があなたの働きであるのです。よく見てみると、その景色に好き嫌い、善悪、損得なんにもないでしょ？
いつもそうしてジャッジしているのは頭の中の思考の働きです。
思考は妄想、作り事です。
だからこそ、そちらより事実を大切にするのです。過去に引きずられていない、今の清々しいリアルが目の前にあるでしょ。川の流れのように最新の今。
そこに安住していきるのです。そうしていくうちに、過去の記憶なんて相手にしなくなりますよ。やってみてください。
質問者からのお礼
遅くなり大変申し訳ありません。
今に目を向けながら生きていきたいです。
ありがとうございました。
