死を選んでしまいます。
色々な事があり過ぎて、死んでしまった方が良いのだろうという結論になってきました。
職場の人と上手くいかず溝が深まり、周りの人達には悪い雰囲気にさせてしまっているのを、もう終わらせたい。
転職を考えようにも、就労期間が短くってつぎの就職先が決まるとも思えない。
子供の学費を考えると、保険金で賄えるのでは?などと考え始めました。
もう、周りの人に迷惑をかけ続けながら生きていくのに疲れました。
もう頑張らなくっても良いですよね?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
そのままでいい~思いを超えて事実に立つ(プライドを捨てる)
ご相談拝読しました。前回のご相談から2か月…色々あったのですね。
慣れない仕事にとまどいながらも奮闘し意識高く頑張ってきましたね。
人間関係でも距離感に悩みながらもやはり頑張ってきましたよね。
もう頑張るのも疲れてしまったのでしょうね。そういう時は頑張らなくてよいのですよ。
「死にたい」と思う気持ちは「死=全ての苦からの解放」という、ある意味で死の魅力とも言える側面によって浮かんでくるものだと思います。その気持ちを否定はできません。それくらい辛く苦しいものを今抱えているということですからね。
でも思うのは自由でも実際に死を選択するというのは物凄く頑張らないとできないことです。そこも頑張る必要はないのですよ。
次の事は考えず、とりあえず今のために一度リセットしてもよいのです。今の環境を離れ心が休まるとまた頑張ろうという意欲も湧いてくるかもしれません。
それでも生きるのであれば今の仕事をやめたくないというのであればプライドを捨てる事だと思います。
迷惑をかけようと思わなければそれもできるというプライドがあれば迷惑をかけることが苦痛です。しかし実際に人は迷惑をかけずには生きられないのです。
仕事も人間関係も完璧でなくてもよいのです。そのためにチームがあります。職場の皆さんは素敵な人と前におっしゃっていましたね。
思う所があれば頭を下げればいいのです。プライドを捨てて。それができず意地を張って頑張っても思うようにならない現実に砕けてしまいます。
あなたは本当に頑張ってきた。でもそれでも上手くいかないことはあるのです。思い通りにいかないのが現実です。
思い通りにいくことが人は幸せだとどうしても思ってしまいますが、そうではなく思いが破れ、事実に身を任せられた時に人は本当の幸せを感じます。自分の思いの中に閉じこもっていた世界からの解放です。
こうであるべき・こうしなきゃ・こんなに頑張っているんだから
ご自身の思いの中でがんじがらめになってはいませんか?
環境を離れるの手、プライドを捨てて迷惑をかけてしまう自分を受け入れ、頭を下げて心機一転リスタートするのも手です。
仏様は「そのままでいいよ」とおっしゃります。
私たちは「そのままが苦しいから困っている」と思っていますが、そのままが受け入れられず、そのままじゃなくなろうとしているから苦しいのです。
今は先ず休むこと
拝読させて頂きました。
今無理に頑張るよりもしっかりと休んでください。
仕事は二の次です。
死を選ぶ必要はありません。
心も身体も疲れ果てていらっしゃるのですからできるだけ目一杯休んでください。
人生何とかなるものです。
捨てる神あれば拾う神ありです。
これからあなたにとって救いとなりうることは沢山あるのです。
どうか人の助けも借りて心身ともに英気を養って下さいね。
あなたがこれから皆さんと心も身体も健やかに充実した豊かに毎日を送って頂きます様お祈りさせて頂きます。
質問者からのお礼
お礼が遅くなりました。
今は頑張らなくて良いと言って頂けて、涙がとまりませんでした。
あれから、職場の上司や直属の先輩に辞めたい旨を伝えましたが一緒に頑張ろう!と言っていただけたので、どうにか頑張ろうと私なりに仕事をこなして頑張りましたが、今回の問題である方は何を考えているのか分からない行動ばかりで、もう関わりたくない旨を再度上司と先輩に伝えましたが、私の中では問題解決に繋がる話し合いではなく頑張ろうと思っていた意欲も無くなり、仕事中にも過呼吸になりもう限界だと悟りました。もう疲れました。今日は、とりあえず休み明日退職の旨を会社に伝えようと思います。
私は、仕事がしたい!頑張るからには必要とされたい。あなたにお願いして良かったと思ってもらいたい。周りからみたら、ワガママな考えだと言われるでしょうが、自分が誰かに必要とされたいのがいけない事なのだろう?考えてしまいます。必要とされない人生は、私はつまらない。そんな人生なら、生きている意味はないのです。
最近思います。
私って、そんなに扱いにくい人間なのだろうか。と自分を否定してしまいます。こんな、病気みたいな私を受け入れてくれる、会社はあるのだろうか?と…