憂鬱な大学生活を改善したいです。
自分は大学2年生なのですが、今後の大学生活を上手く過ごしていけるかとても不安です。
まず友人関係についてです。1年生と2年生の前期は特定の友達と学校で共に過ごしていたのですが、2年生の後期になり距離を置いてしまいました。きっかけは趣味が全く合わず、一緒にいてもほとんど喋らず、勉強の話しかしなかったこと、またその友達は別の友達と一緒にいる方が楽しそうにしていたことです。次第に一緒にいるのが辛くなってしまい、距離を置いてしまいました。今では全く会話もしていません。サークル伝いで他学科や他大には友達はいるのですが、同じ学科には他に友達もいないため、今ではいわゆるボッチな生活をしています。
また勉強面についても不安が残ります。1年生2年生と多くの単位を落としてしまいました。中には授業をサボったり勉強を怠ったため落としたものもありますが、必死に勉強してその結果落としてしまったものもあります。また、皆が当然のようにこなすレポートも自分だけ膨大な時間をかけてこなしています。3年生になるとレポートや実習がさらに大変になり、勉強もさらに難しくなるそうで、ついていけるのかとても不安です。
以上のことから、学校生活がうまく行かず、憂鬱な日々を過ごしております。現在テスト期間なのですが、勉強に全然集中出来ないでいます。来年度は休学して就職のために活動しようとも考えましたが、どのように過ごせばいいのか計画が経たず、実現できそうもないと諦めています。
学校生活を改善する方法、もしくは今後の生活をこのように変えればいいのではないかなど、何か助言をいただけないでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
付いていく、はおしまい。
こんばんは。私は文系でしたので異なるかも知れませんが、お話を読んで、「それが大学の勉強だ」と思います。
つまり、高校までの「与えられた枠の中での勉強」をする時代は終わり、自分で趣味の合う仲間を作り、自分の問題意識と視点を持って勉強していくのが大学だ、ということです。
人間関係については、私もクラスよりサークルを優先していましたし、そういう人は多かったと思いますね。クラスは大学の都合で割り振られたものに過ぎません。ゼミも始まるでしょうけれど、これも自分の関心によって選ぶものではないかしら。
勉強も、正解を覚えるものより、自分で問題を立ててアプローチしていくようになるはずです。
つまり、「与えられるもの」から「自ら問うていくもの」へ変化しているのです。正直、「どんな問いを立てるか?」は勉強…というか研究の全てです。よい問いが立てられれば、もう半分できたも同じ。「分からないこと、知りたいこと」を明確にするために、今までの勉強はあったのです。
だから、全体として「周りに興味を持ち、首を突っ込んで回る」ことをお勧めします。より多くのことに広く浅くアクセスしておくことで、「よい疑問」は出てくるのですから。
この辺りは大学の先生は、もちろんよくご存知です。ご自身の関心ある研究室に、乗り込んで行ってみてはいかがでしょう。
友達関係必要なし。勉強が目的ですよ大学は。
ホシナリさん、こんにちは。
大学生活が憂鬱だということですが、自分でその憂鬱を作っていますね。
大切なのは大学での勉強です。単位を落とすような勉強では困ります。しかも授業をさぼっているのでは話になりません。
友達の付き合いやサークルは、余裕の中での話しです。勉強ができないのであれば、友達付き合いもサークルもやめて、まずは勉強しましょう。それが本業です。目的を間違えてはいけません。憂鬱にダラダラしている時間なんてないはずです。
もう一度生活態度をあらためましょう。始めるのはそこからです。
合掌
質問者からのお礼
回答していただき、誠にありがとうございます。正直、自分の気持ちはまだ前を向きません。ただ、他の方の質問を見て、留年してでも絶対に卒業はしようと思います。