病み上がりのせいか、イライラがおさまりません。
先週、インフルエンザによる出席停止のため、卒論の口頭試問を行う予定が自分だけ延期になりました。
先生と相談した結果、出席停止が終わった直後に口頭試問を行うことになり、約束の時間に研究室に行きました。
メールには、その時間から行いましょうと書かれていたので、研究室に入ったその時から始まるものだと思い、緊張しつつ研究室のドアをノックしました。
すると、他のゼミ生が何人かおり、何やら話をしていました。私が入ると体調を気遣う言葉をかけてくださいましたが、そのあとすぐ「別に今日、口頭試問をやらなくてもよかったじゃないか。」と言われました。
まず、その発言にイラっとしました。候補に挙げられた日が今日か木曜日で、今日しか空いてなかったから、これは仕方がありません。
そして、アポをとったのにも関わらず他の人がおり、約束の時間よりも5分ほど遅れて口頭試問が行われたことに関してもイライラしました。
無事に口頭試問も終わり、最後にこんなことを言われました。「この研究をこのまま終わらせるのはもったいない。個人でやる気はないのか。」
実は、前にも同じようなことを言われました。そして、そこまで思うなら、なぜ2月に行われる優秀な卒論のみ発表することができる卒論発表会の話が出ないのか不思議に思いました。
そして、思い切って発表のことを聞いたところ、私がインフルエンザにかかったから他の人に打診したと言われました。
発表に当たらなくてよかったと半分思いました。しかし、なんで1週間も経てば治る病気ごときで、候補から外されたのか。インフルエンザだったとはいえ、私に発表をやるかやらないかだけでも聞いてくれればよかったのにとも思いました。
結局、終始イライラしたまま研究室を出てきました。でも、何に1番イライラしてたのかわからずに今もイライラしています。どうすれば、このイライラをおさえることができるのでしょうか。
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短気は損気。
さいさん、こんにちは。
イライラが止まらないのですね。5分遅れたくらいでイライラするとは、明らかにイライラで自分を見失っています。先生の対応がまずいとはいえ、自分のイライラで生活を乱すのは良くありません。短気は損気ですよ。イライラで幸せにあることなんてありません。
病気なのかもともとの性格なのかわかりませんが、相手にどんなことをされても余裕の受け答えができる、精神的にイライラさせる相手よりも一歩上の生き方をしましょう。
心を落ち着かせるのは、いろいろありますが、ポイントは脳に考えさせないようにすることです。自分の好きな歌を歌うのもいいし。急激な運動が一番が私は進めています。もっとも効果的なのは好きな歌を歌いながら全力スクワットです。脳がイライラを考えることができないので気持ちが元にもどりますよ。イライラを放置しておくと脳がイライラを学習してさらにイライラするようになります。イライラ解消術を作っておいてくださいね。
がんばって!合掌
イライラしているとき、人間はバカになる
イライラしているとき、人間はバカになります。
やってはいけないことをやってしまったり、言ってはいけないことを言ってしまう可能性があります。
イライラの原因は、怠けやプライドなどもあります。
待ち合わせていても相手に来客がある、そんなことはよくあります。
5分くらいは誤差の範囲内です。
あなたは、5分も待てない人間なんでしょうか?
本当は、5分くらい平気で待つ能力があるはず。
幼児だったら5分も待てませんが。
待てるのに待ちたくない、できるのにやりたくない、これはあなた自身の「怠け」の煩悩ではないでしょうか。
イライラしたときは、自分に問いかけましょう。
「私にとって我慢できることか?」
「我慢できるなら我慢すればよいではないか、怠けの煩悩ではないか?」
「怠けの煩悩から怒りの煩悩が生じているのではないか?」
体調が悪いと、イライラしやすいことがありますね。
これは、脳や神経のコンディションの問題もあります。
好きな音楽を聴いたり口ずさんだりするなど、気持ちをリフレッシュする方法をみつけましょう。
質問者からのお礼
回答ありがとうございます。
あの時は、病気が治ったばかりだったのか体調が万全ではなかったようで、一晩寝たら、なんであんなにもイライラしていたのだろうかと思ってしまうほど、イライラした気持ちが消えてました。
自分なりのリフレッシュ方法を探してみたいと思います。