回答 2
有り難し 53私には、ぼんやりと自分の理想像があります。
ちゃんと勉強して、人並みの恋をして、海外に留学して、将来は人の役に立てるような仕事に就いていたい。
しかし、やるべきことがあっても、やめられないゲームがあります。
１時間、２時間とダラダラ時間を費やしてしまっています。終わりのない、そしてゲーム会社という第三者によってもう結末が定められているものに、なんで大切な時間を割いてしまうのだろう？といつも自己嫌悪に陥ります。また、好きなキャラクターの二次作品の小説であったり漫画であったりを読むことも止められません。
もう現実から目を背けるのはやめて、勉強やサークル活動に打ち込み、一度しかない青春を謳歌したいです。いまやめないと後悔することは、自分でよくわかっています。
そこでお願いしたいのは、この煩悩を打ち払って、新たに足を踏み出せるよう、叱咤激励の言葉をいただきたいです。
いただいた言葉は忘れないように、ずっと見えるところに書き留めておこうと思います。
お忙しいとは思いますが、どうぞよろしくお願いします。
やるべきことができない。 娯楽にばかり走ってしまいます。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ゲームがやめられない。
おー、それはそれは。
私は「少年ジャンプ」「ファミコン」世代でしたので流行ったゲームはファミコン、スーファミ、６４、プレステなどでした。今も同級生が携帯でアプリのゲームとかやってるのを観ますが他にやることないんかいとか思っちゃうので、誰かゲーマーたちに世の為に尽くそうという気持ちをふるい起こすゲームを作成してほしいです。
あなたの「いつまでもこんなことやってちゃいけない」っていうの、それスンゲー大事な信号です。
今すぐ削除することです。
たとえば、ぶっちゃけパチンコや競馬にハマっている人たち考えてみましょう。
百歩譲ってをあえて言葉は悪いですが「あの人たち頭がおかしいんじゃないの」と思ってみましょう。
ピコピコ、ズキューン、ピュルピュル♫
来た来た―――！
…あーーー…
あっという間に数千円、数万円すられています。
あー、もったいない、⦿⦿じゃなかろか。
あー、何でパチンコ屋の駐車場とか店舗の改装とかのお金がどこから出てきているかってことを考えないんだろう。あなたの身近な人がギャンブルにハマっていたらハッキリ言ってあげましょう。
「〇〇じゃねぇの。楽して儲けてんじゃねぇよ。」
最近は競馬、競艇というギャンブルをクリーンなイメージで宣伝しています。
今風のタレントを起用して本当はあっちゅうまに金を巻き上げるギャンブルなのにキレイなイメージで金を貢がせようとしています。
ああいうＣＭに出るようなタレントは悪魔の手先と私は呼んでおります。はい、だから有村架純とかつるべぇとか佐藤浩市とか渡辺直美とか大っ嫌いです。個人的には面白いですが、やっちゃいけないことがある。金貸しのＣＭも似たようなところがあります。
なぜなら、実際に世の中にダンナが競馬やパチンコにハマって家計がやりくりできないようにまでなっている人がわんさかいるのにギャンブルを奨励する日本のＣＭは頭がおかしいと思います。
そうおもいませんかね。
うん、そうだそうだ。やめなさいよ、ギャンブルとか。もー。🐄
…で、そこからの、あなた。
わかりますね…。
あまり悪くは言いません。
あとは何も言いません。自分でいかにアホなことやっちょるということに気づいてすぐにやめることです。
「勉強になりました。これでゲームの楽しさやハマり制、依存性を十分に理解しました。面白かったです。」とお別れしましょう。
私もゲームも漫画も好きですが、やはり先にやるべき事をやるという事が大切です。例えば勉強を2時間やってから、アルバイトしてから、サークル活動しから、それから遊ぶように。
遊ぶ時間も例えば2時間とか、ちゃんと時間を決めましょう。
睡眠時間もちゃんと6〜8時間取りましょう。
また、テレビを見ながらスマホしたり、ご飯を食べながらスマホしたり、友人と話しながらスマホしたりしないように。
テレビを見る時はテレビをしっかり楽しむ、勉強する時は勉強に集中する、サークル活動の時はサークル活動に専念する、ゲームするならゲームに没頭する、食事の時は食事をしっかり味わう、というようにね。
人生は短いものです。人の命は今日までかもしれない。やるべき事、やりたい事、それらを優先して生きてくださいね。
思い立ったが吉日といいますから、今日からスタートしてください。
こんにちは、回答ありがとうございました。
楽しかった、ありがとう！という気持ちを持ってゲームとおさらばし、
代わりに来年から留学に行くための勉強を始めます。
やりたいことをやって、悔いなく人生を終えられるように生きて行きます。
ありがとうございました！
