四十九日について
四十九日について質問です。
よく、四十九日には会食を設けるとか、参列者に引き出物を渡すとか言われているようですが、そのようなお金が無い場合、用意しなくても構わないでしょうか?
お布施も分割で二万円工面するのがやっとです。
母と二人暮らしだったのが、母を亡くして独り。苦しんでるのを気づいていたのに早く救急車を呼べばよかった、母を無視したり邪険に扱わなければよかった、その寂しさで母を早死にさせた、私が母の寿命を奪ったんだと毎日思っています。 母の命を縮めた罪は一生消えないと思います。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
追記5月3日 無理はしないで
無理はしなくてよいと思います。
人間は、どうせできることしかできないんだから、できることをできる範囲でやればよいのです。
ただ、冠婚葬祭については、頼れる身内がいるなら身内に頼るのも「できる範囲」のうちでしょう。
四十九日の法要をやるとしたら、誰をお招きしますか?
その方々から香典はもらっていないのでしょうか?
人は独りではありません。
親戚に甘えるのは、悪いことではないと思います。
「お金がないので引き出物は出せない」と正直に相談するのもよいし。
追記5月3日
無事に済んで良かったですね。
仏教では、「心は無常」と考えます。
つらい思いや、欲や怒りや悲しみなどの感情は、一瞬一瞬ごとに浮かんではきえる、泡のようなものです。
つらい感情が24時間とぎれないわけではありません。
たとえ苦しい毎日でも、心(感情)を休憩させる時間(気分転換の時間)をつくりましょう。
お体に気をつけてください。
質問者からのお礼
ひとりで、お寺さんでお世話になろうと思います。ありがとうございました。
昨日、前倒しでひとりで四十九日をお寺さんでしてきました。
葬式の時に頂いていた香典からお布施とお膳料と渡してきました。