回答 2
有り難し 72最近発達障害であると診断されました。以前から人間関係に苦しみ、職を転々としていました。今の職は続けたかったのですが、上司から『人間関係が上手くできないし、心身ともに健康でないなら、長期で休んで欲しい』
と言われました。期間雇用のため、何もなければ普通に継続されますが、継続はできないようです。
親には頼れず(元々親の育て方が原因で、心を病んでいると思っていたため、親には嫌悪しか感じません)。
発達障害と診断された心が、現在修羅場です。認めなくてはいけない、でも認めたくない。
ダイエット中(医者の指示。近親者が私と同じくらいの体型で、それが原因で60で他界したため)なので、好きなお菓子も食べられず、ストレスが溜まっていき、仕事の人間関係のストレス(いじめ)もあり、自分なんか生きている価値がない。誰からも必要とされていない。
そう強く思います。
どうすればストレスを排除し、普通に見えるようにできるのか、アドバイスをお願いできませんでしょうか。
文章にまとまりがなく、申し訳ありません。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
これは別にその先生のことじゃありません。悪い医者はすぐに「うつ」や「発達障害」に認定して人を地獄に突き落します。
「大丈夫。治ります。我々は味方だよ💀やさしいよ。最初だけね。👿だって金払ってくれる患者さんだから♡」そういう商売めいた医療の名をかたる悪党もいます。
あなたが発達障害と言われて納得がいくならその医師も問題ありません。
ただし「？」と疑問に感じたら突き返す。
薬なしでも治る人は居ます。
保険に入る際にリスクになります。嫌なら診察自体なかったことにしてくださいとお願いしにいくことです。
診察の根拠は問診。別の医院に行くと別の病名が付けられる。
会話やチェックシートで人を病名地獄に突き落すシステムにも疑いを持ちましょう。
発達障害と診断される30秒前はあなたは平気だったはずです。
そこに落とし穴があるんです。
仮に発達障害とラベルをつけられたとしても普通の人と同じように今も息してものが見え聞こえちゃんと問題なく生活できていた時期があるはずでしょう。冷静に考えてください。
本当に冷静に考えて振り返ってみましょう。世の中には人の心に名前やラベルをつけて人を病名地獄に落とし込んで「薬飲めば治る」と薬漬けにしてい悪徳な医師もいます。
ちゃんとした名医も勿論います。
そういう人は、安易に人を病名地獄に突き落したりしません。
自分たちの業界のやっていることの裏事情も話してくれます。
「あの、一応、我々こういう問診とかチェックシートに印が〇個ついたら○○症候群とかうつとかって言うけど、他の医者行くと診断名変わるから。言葉がそこにぽーんと出ただけで、全然あなた〇〇症候群でもなんでもないの。業界ルール。(笑)
中には医者に騙されて病気だと思い込んでる人もいるから別に気にしなくていいよ(笑)あ、で、飲む？薬。依存率高いからなるべく飲まない方がいいよ。(笑)はい、次の人。」
色んなケースや誤診も実際にあるものです。
今これを見ている時にあなたには発達障害というラベルなんて無かった。どこにもない。
大事なのは病名に縛られない自由な心です。
もし今回病名をつけられて疑問に感じるのであれば診察自体無かったことにすることです。
選ぶのはあなた。居心地の良い方を選択することです。
薬を飲んだ方がいいならそうする。戻るなら早いうちに。本当に大丈夫なら大丈夫なのです。
お忙しい中、ありがとうございました。
私は無価値だ。私は居ない方が良い。
そう思いながらも、この年まで生きてきました。妹の結婚式でも、司会者が『〇×家待望の女の子として産まれました！！』と妹を紹介したため、親類からも変な目で見られ、親も妹も、未だに謝罪も訂正もありません。
でも、
『普通』である必要ははない。
とのお言葉に、今、涙が止まりません。
精神科の医師には
『頑張りすぎたから、頑張らなくて良いよ』
と言われてました。
精神障害者手帳をこれから持つことになります。
でも、この今日のご回答を胸に、生きていこうと思います。
御礼なのに上手く書けず、申し訳ありません。
本当にありがとうございました。
お忙しい中、ご回答をありがとうございます。
そういう考え方もあるのですね。驚きました。
30秒前、確かに私に『発達障害』とはありませんでした。しかし『発達障害の疑い』は、既に貼られたラベルでした。
でも、それもその貼られたラベルに惑わされていたのだとしたら…
とても考えさせられるご回答だと、私は思いました。
自分の今までを、振り返り、自分にそのラベルが本当に張り付かなければならないのか、考えてみようと思います。
文章が上手く書けず、申し訳ありません。
ご回答、本当にありがとうございました。
