回答 2
有り難し 29こんちには。
現在22歳で1歳2歳の年子のお母さんです。
19歳で妊娠し.20歳で長男を出産しました。
子供は可愛いです。虐待なども考えた事がありません。
育児ノイローゼになっていて、子供に怒ってばっかりで
子供が駄々をこねて泣いてしまうと冷静になれなくて
自分自信も泣き崩れてしまう時もあります。
実家は近くなのですが、うちの家族は大家族で7人兄弟で、育児のストレスなど母に相談してもやはり
7人を育てあげた母で親の手を借りず一人で頑張って来た母なので、私の育児に対する悩みの相談をしても
"私の方が大変やった"って頭があるんじゃないかと
思いなかなか本気で悩みを打ち明かす事ができません。
旦那も居てますが、悩みを打ち明けてもイマイチ
自分の中でスッキリしません。旦那側の親とも上手く
いっていなくて、SNSのLINEなどで私の悪口を
平気で姑と旦那の姉によく言われていたり
わたしの親の悪口なども平気で私に言うてきます。
旦那は私の事をかばってはくれなくて、母親ばかり
かばいます。今現在、旦那とも親絡みで喧嘩をしていて
口をきいていない状態です。育児によるストレス、そして旦那側の親に対するストレス。すぐに追い詰めてしまう性格です。今の状況から解放されたくて離婚も頭に
よぎりました。でも今の状況は死にたい。つかれた。
もう解放されたいしかありません。毎日死にたいと
思うばかりです。私にとって正しい道をおしえて
ください。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
お近くの児童家庭支援センターにご相談することをお勧めします。
”育児ノイローゼになっていて、子供に怒ってばっかりで ”
”自分自信も泣き崩れてしまう時もあります。”
”今の状況は死にたい。つかれた。 もう解放されたいしかありません”
”毎日死にたいと 思うばかりです”
四面楚歌でなにかと八方塞がりの状況、あなたの奮闘と苦悩ぶりが伝わってきます。
しかしながら、本当に気の毒なのはあなたの子どもさんなのでは？
あなたは「子どもは可愛い」「虐待なども考えたこともない」とおっしゃるが、【虐待】とは必ずしも叩いたり蹴ったりすることだけをいうのではありません。もちろん、あなたの文面からだけではすべての状況を知る事はできませんが、それでもやはり「毎日死にたい」と思っている母親の下で、子どもが健やかにすくすく育っていけるとはいささか考えづらいです。
そこで、あなたの味方となってくれる機関が【児童家庭支援センター】です。【児童相談所】または【子ども相談センター】が総合病院であると例えるならば、【児童家庭支援センター】は近所の町医者のようなものです。児相よりもうちょっと気軽に相談できる機関が児家センだと思ってっください。
”私にとって正しい道をおしえてください”
身内に期待ができないのなら、きちんと行政機関に頼る事。
疲弊して冷静さに欠ける自分の判断のみを頼りにしない事。
まずはこの２点だと私は思います。
心は瞬間瞬間ごとに変化します。
色んな感情が心を通りすぎていきます。
ネガティブな感情や、冷静さを失った状態や、子供っぽい感情が、心に流れてくることもあります。
しかし、それらは、月を隠す雲。
雲は、月を隠せても、月を壊せない。
穏やかで落ち着いた心、それが月です。
満月のような静かな心が、心の主人。
妄想雑念、欲・怒り・怠け・プライドなどの煩悩は、みーんな心のお客さん。
お客さんは必ず通りすぎます。
あなたは、心が時間とともに変化すること、しかも、一瞬一瞬ごとにかなり素早く色んな感情にチェンジできることを、忘れないでください。
ネガティブな感情も、
「これは今の感情にすぎない。感情は必ず過ぎ去るお客さん。」
と、思い出しましょう。
なお、子育てにも色んなコツがあります。
あなたの親世代の子育てと、現在の最新の子育てとは、微妙に違う場合があります。
たとえば、PPP(トリプルピー)やCSP(シーエスピー)などの子育てのノウハウも、ちまたにはあります。
行政や子育てサークルでもそういった講座をやってる町もあります。
興味がおありでしたら、調べてみてください。
子供をうまくコントロールできれば、親の気持ちも楽になる可能がありますからね。
大丈夫。
子供は成長します。そのうち楽になります。
