長男、不登校です。自殺するとも言います。どう対応していいのかわかりません。
長男15歳、高校受験です。中2の2学期から不登校となり、現在も全く学校へ行かず、専門学校入試を控えた今も家で朝から晩まてパソコンばかり。行きたい学校が決まった頃は起きる時間も早くなりつつあったのですが、入試直前の今、10時をすぎて起きてくる様子です。(私は仕事のため不確かてすが…)
なぜ起きられないのか、息苦しいから夜寝られないから。なぜパソコンばかりしているのか、息苦しさを紛らわすため。
だそうです。
以前は過敏性腸症候群のため2時間はトイレにこもっていましたが、心療内科にかかりお腹の症状が落ち着くと、息苦しさを訴えるようになりました。
漢方薬をもらっていますが、なかなか飲みません。飲んだら絶対に治るのかと怒りだします。
薬は飲まない、朝は起きない、勉強もせずパソコンばかり、あまりにもひどい状況だったので、パソコンを取り上げました。
すると、息苦しさをまぎらわしてるのに、どうしてパソコンを取り上げるんだ、こんなことなら死んだほうがいい。と言います。そんな気はないと思いながらも、やはり心配な気持ちもあり、結局パソコンを戻してしまいました。
勉強もこれからのことも、自分で考えている、ちゃんと計画している、と言います。それを言い始めて数ヵ月、何もかわらないのですが…
入試に受からなかったら、自殺する、とも言います。あまりにも勝手なことばかりです。
どうしたらいいのかわかりません。何も言わず任せたほうがよいのでしょうか。
実は、最近は次男も学校を休みがちになっています。こころ折れそうです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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どうしても避けたい事
それは自殺です。
あとのことは本人に尻拭いさせたらいいのです。
しかし、今の子は心が育っていないので思考が幼児です。泣けば大人が言う事を聞いてくれると、つまり暴れたり困らせれば親なんて簡単に操れると。
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そんなクソガキお父さんがはしばき倒す。半殺しの目に遭わすのがいい。
確か芸能人にもそんな人がいたように記憶。ヒロミだったかな?
浜田刑務所も有名ですね。ダウンタウンの浜田雅功。
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自殺をほのめかせば母親がオロオロになりわがままが通ると。大人を完全にナメくさっている。
ここは旦那さんに鬼になってもらう道があろうかと思います。
その時に大切なの父親が命がけでしばき倒すことです。
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今の父親は優しい。
しかし父親は子供に嫌われてこそ価値がある。
あなたを救えるのは旦那さんしかいないのです。
それでも相手にしようとしているのは人間
嘘くさい表面的な学校教育や家庭教育より、真実の教育が必要。
ピンチの時はピンチの教育をするのです。
「学校や集団生活は本当にひどい人間がいる。私の頃はこういう意地悪な女がいた。ふざけんなって思った。自分がのぼるためにあんたを蹴落してくる奴がいるだろう。これからもそういう奴は沢山いる。いいかい、よくお聴き。」から始まるアナタの親としての本気本音の人間教育を働きかけることです。
学校へ行きなさいなんてのは教育ではないのです。
「ネットにハマるんなら学校に行っている他の人たちを見返してやりなさい」
「やってもいい、ひきこもりにはなるな。アタシとは目を見てちゃんと会話しろ」
「全面的に守ってあげる。学校やイジメた相手にだってガツンといってあげる。ただし期限付き。」
あなた以外にその子を守る人はいません。
繋がれる不登校仲間は居た方がいいでしょう。
ネットは所詮情報の世界です。
情報の向こう側には人間がいる。
だから情報も活用次第で関われるのです。
実際にお子さんが学校はいかずともネット上でちゃんと何かには「関心」を示しているのです。
彼が吸収したいことを学んでいるはずです。
危険サイトやエロサイトを除こうが、それも彼が心理のどこかで枯渇して穴が開いた所を埋めようとして求めているものです。
ぶっちゃけ、ああ、いよいよこの子本当に死んじまうかなーって思ったらプライバシーだなんだより我が子を守るために履歴を覗いちゃうことです(ナイショ)。
ただしバレたら一生信頼を失います。要注意。
知らぬふりにて。我が子の命だけを守るためだけのための最終手段。
多分、死にはしません。ただ、恐れている存在がいてイヤな目に逢ったことは確かでしょう。
だから彼に必要なのは自分が強くなる為の智恵。
また、その必要性を感じさせること。
親は共感、肯定、承認、擁護をまず優先!否定は逆効果。真剣に守ってあげる事。
その子の現実を完全肯定して、自分の学生時代を全て暴露して、ああ人間同じなんだという事を教えて安心させてあげる。これが世の中だ、学校だということを真実の教育として教えてあげる。
表面的な言葉だけでは通用しません。彼が共感できないからです。
優劣、勝ち負け地獄の学校の腐った人間関係何て関わりたくない、という彼の本心のピュアさを誉めてあげることから始まる親子の語らいを始めましょう。
お話の内容から、息子さんは、お母さんに甘えているのかな?というように感じます。
自殺するかどうかは分かりませんが、息子さんは現在、理由は分かりませんがエンジンがかからない状態で、誰かに助けてもらいたいという気持ちでいるのでしょう。実際は、息子さん本人が変わらなければ、何も変化しないことですが、親御さんは、一つ一つの言動に動揺せずドンと構えていれば良いと思います。
息子さんの行動については、否定したくなることが多いとは思いますが、温かく見守っているということは、伝えつつ、過剰に反応しないようにした方がいいように思います。
また、旦那様の協力もあるといいと思います。もうすでに協力してもらっているのかもしれませんが、お父さんの立場からの言葉は、男の子には素直に入ってくることがありますので、是非旦那さまにも面と向かって正面から話す機会をもってもらうことがよいと思います。
常に息子さんを大切にしているというスタンスだけは、大切にしながらそれを伝えることは続けてください。
質問者からのお礼
温かいアドバイスをありがとうございました。
父は父として、母は母として、人間らしくしっかりと向き合っていきたいと思います。これから向き合っていくなかで、きっとまた落ち込み悩むことがあるかと思います。
またそのときはどうか相談にのっていただけたらと思います。
皆様のお言葉、しっかりと受け取らせていただきました。有り難いお言葉、ほんとうに感謝しております。
簡単な文面ですが、失礼いたします。