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部活

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こんにちは私はいま中学三年生でチアダンス部に所属をしています。今までチアダンスが嫌いで何度も辞めたいと思っていたけれどやめませんでした。ですが最近腰の調子があまりにも悪くて病院に行ったところ、腰の分離症という怪我をしていたことがわかりました。ひどい時はベットで寝てることでさえも痛くてねれないことがあります。部活も痛いのを我慢して泣きながらやるという生活を送っていましたが、もう今日我慢できなくなってしまいました。そして退部したいと思うようになりました。ですが、私は今まで様々なことを嫌だから大変だからという理由だけで諦めたり辞めて来たりしてしまいました。だから、チアダンスだけは、あきらめないでやろうって心の中で決めていたのに、今回の退部したいという件も大変なことから逃げてしまっているようでただ単に弱い自分から目を背けてしまっているようで情けないというか、悲しい気持ちになります。怪我をして辛いことをしないというのは、自分を甘やかしていることなんでしょうか?


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

早く良くなるといいですね

怪我が治る見込みがなければ退部の道も考えなければならないかもしれませんが一応休部でいいのではないですか。また怪我が良くなってから冷静に考えて納得した上で決めないと、後悔しそうですよね。

身体は一つ一生使う道具です。大切に使いましょうね。代わりはありませんから。無理は良くないですよ。一生引きずる事にもなります。一度お休みしている間に自分にとって部活は生きがいになっているか見えてくるでしょう。
決断は先にしてもいいような気がします。
どうぞお大事にしてください。

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有り難し
おきもち

禅宗 曹洞宗 僧侶。神奈川県西部円通寺住職。小学校教師。 悩みを吐き出す...
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今は、体を癒すことが最優先課題です。

根本的な部分、腰の分離症が発症されているのですから、まず、腰を治さないと、次に進めません。精神的なことや心の問題は、自分で考え方を変えればいいのですが、肉体的な問題は、まず、肉体を癒してあげないといけません。
決して、弱気だからとか、逃げている訳ではないので、まず分離症を完治することに専念してください。

肉体は借り物ですから、大切に使ってください。若い時に無理をすると、もちろん鍛えることも必要なことですが、何事も行き過ぎるとマイナスになります。
体を治している間は、知識を得る時間だと思って、前進しましょう。

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有り難し
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日蓮宗のお寺で、名古屋市南区にあります。 ”お寺は生きている人のためにも...
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