前向きになれません
仕事がツラくて仕方ありません。
先輩が立て続けに結婚出産で退職し、
キャリアも浅いうちに
ところてん方式で昇格、
責任だけ負わされています。
仕事量が急激に増え、
慣れない業務にミスが続き、
ただでさえ落ち込んでいたところに
上司からキツい言葉を投げかけられる
ことも多々あったりと、
一時期は毎晩悩んで泣いていました。
最近、休日出勤させられたこともあったのですが、
労わりの言葉一つかけてもらえず。
良いように使われているのが
目に見えて分かった瞬間でした。
ちなみにこの日は私の誕生日で、
希望休を出していたことを
上司も分かっていたと思います。
なんだかなー
自分はこの会社に必要ないのでは?と
いう思いと葛藤しています。
何事も経験だと割り切り
今日までやってきましたが、
どうにもこうにも
この先続けていける気がしません。
自身もなくなりました
疲れました
有難いことに気にかけてくださる
上司や同僚もたくさんいますが、
心を許すあまりに愚痴ばかり漏らしていたので
最近は苦い顔をされます。
本当に負のループです。
プロジェクトの途中なので
今すぐ退職という訳には行きません。
どうか、もう少しの間、
心が前向きになれる方法を教えていただけませんか。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
仕事のオンオフをキッチリ切り替えて。気持ちを横に置いて。
そぅ。。。それは大変ね。
仕事とはいえ、人により ペースは違うのだから、急に仕事の負担が増えれば、参ってしまうわよね。
会社にとっても、一人に押し付けるより、皆で分担するほうが確かなのにね。立場的に、そう簡単にはいかないのでしょうね。しんどいよね。。。
時間をかけて、慣れていける部分もあるでしょうけれど、今が辛いんだものね。ミスを防ぐためにも、助けてもらえる部分は、周りに甘えられない?自分一人で全部背負わずに。出来るだけ、あなただけが犠牲にならないようにね。
また、仕事のオンオフも、キッチリ切り替えてね。現実は変わらなくても、一旦、気持ちを横に置くことが出来るから。頭を整理する意味でも、四六時中 、仕事脳よりも、解放する時間も持つようにしてね。
少しずつ、少しずつ、あなたのペースで仕事が出来ますように。
自分を追い込まないようにね。
先を見据えて、辞める覚悟も。
かなり疲れているご様子ですね。
先ずは残業時間が気になるところです。一か月の残業時間(休日出勤は勤務時間を全て残業時間と換算)が80時間を超えると過労死の赤信号です。60時間を超えると要注意、40時間以内なら安心です。
あなたの場合はどうでしょうか?
もし赤信号や要注意なら40時間以内になるように仕事の内容を整理しましょう。
不要な業務や作業は止めて、急がない業務は後回しに、書類作成や単純作業は出来るだけ簡略化しましょう。
そしてこれはポイントなのですが、あなたに与えられた業務を全部やらない事が大切だったりします。
もちろんお客様に迷惑がかかる事はそういう訳にはいきませんが、社内的な業務など、会社に大きな損害が出ない業務はあえてやらないで放置しておくのです。
そして上司にやるように言われたら、スタッフが足らないのでできません、とキッパリ言うのです。
会社はメリットがないとスタッフの補充を考えません。ですから、スタッフが増えたら今よりも多くの業務が処理できて会社にとってメリットがあるよ、という事をアピールしないといけないのです。その為にあえて重要度の低い業務を放置するのです。多少の損失が生じてもです。
また、お誕生日が出勤だった事は、やはり仕事というのはお客様や取引先など他の人達との合同作業ですから、タイミングによっては休めない事もあります。そこは目を瞑るしかないと思いますよ。
あなたが退職しても、あなたの後任が同じような苦労をすることになるのは明白です。
それならば、今のあなたの立場を少しでも働きやすい環境に変えていきませんか?
あなたの為でもあり、後任の為でもあり、会社の為にもなり、回り回ってお客様の為にもなるのですからね。
それと、退職はしなくてもいいのですが、気持ち的に、いつでも退職するぞ、という気持ちで居ると、案外上司に対してもこれまで言えなかった事、言いたいことが言えるものです。
ですから、いつでも退職できるんだ、という楽な気持ちでお仕事してみましょうね。
あと、同僚の方たちと話をする時は愚痴だけでは聞いてる方は面白くありません。それプラス、提案も話してみるのが良いですよ。
「あの作業は本当に効率が悪い、嫌になるわ(愚痴)、こうしたら効率が上がって時間も短縮できると思うけどどうかしら(提案)」
暑い日が続きますが、水分補給はしっかりとね。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
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◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )