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生きることの意味がわかりません

なべ女性/30代
回答数回答 2
有り難し有り難し 18

先月末に鬱で会社を退職しました。
退職して賃貸も引き払い、実家に戻り母親の扶養で暮らしています。

実家に戻って以来、自分の生きる意味についてよく考えます。

私にはやりたい事も、楽しみな事もないです。
ただ、なんとなくいまを生きています。
しんどくはないですが、無味乾燥しています。

だからといって、すぐに働きたいかと問われると、働きたくないです。
仕事の辛さや人間関係の事。
支払うべき税金の事。
それをこの先何十年も苦しみながら続けなければいけないのかと考えると、この先も働きたくないと思います。
親にいつまでも頼れるわけではないですし、甘えた事を考えているなと思います。

自分の心情は「死」に傾いてると思うのですが、それでも毎日生きようとしてしまいます。

死を選択して首を吊っても、橋の上に立っても、いざとなれば死ぬ事に恐怖します。
半分は生きたいのかもしれません。

しかし、生きる意味が見つからず、毎日生と死の狭間で揺れ動いています。それがしんどいです。

・生きる事は苦痛なのに、なぜ生きなければいけないのか?
・全ての人間に等しく死が訪れるのに、なぜ自ら死を選ぶ事はダメなのか?

よろしければ、お知恵を拝借させて下さいませ。

なべ女性/30代
質問数:
1
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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

結局、しんどいんじゃろう?

こんにちは。結局のところ、「しんどい」のですね。
それが分かったのは、良かったですね。きっと、それ以前は馬車馬の如く生きていたのでしょう。
さて、「お知恵を拝借」との事ですが、効率良いやり方をお教えします。
それは、「過去問をご覧なさい」です。
「何よ、直接話してくれないの?」とお感じでしょうけれど、その方が良いのです。

同じ問いにぶち当たっているのは、貴女だけではないから。
色んな経緯があって、同じ問いに辿り着くことがあるのを知るから。
それぞれの問いで、色んな「仏教的」回答を見られるから。
視野が広がるから。新たな視点を得ると言ってもよい。

ここhasunohaの良い所はいくつかありますが、その最たるものは「過去の問答を見られる」ことです。それを活用しないのはもったいない。

あなたは自分の生活経験から、大きな問いに辿り着いた。その問いにたどり着いたのは、あなただけじゃない。あなたの生活経験…だけを材料にするのではなく、もっと多彩な事柄を材料に考えた方が、良い答えが見つかると思いますよ。あなたなりの、ね。

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有り難し
おきもち

一般大学(一般的でもないが…)から大正大学の史学コースへ。そののちお寺。坊さんに限らず、二足のわらじを履くことで、話に幅が出るはずだと考えて、はき続けています。子育てとか家族論とか考えつつ、でも仏教って個人のものだなぁと感じたりします。

あなたの命は、あなただけの命に非ず。

こんにちは。亀山純史と申します。私からの回答です。

1つ目の問いへの回答
「生きる事は苦痛なのに、なぜ生きなければいけないのか? 」
確かに、生きることに苦痛は伴いますが、もしも生きることに苦痛がなかったら、「なぜ生きなければいけないのか。」という問いは生まれないでしょう。皮肉なものですが、苦痛があるから、私たちは自分の人生を精一杯生きようとするのでしょう。

2つ目の問いへの回答
「全ての人間に等しく死が訪れるのに、なぜ自ら死を選ぶ事はダメなのか?」
それは、あなたのこの世での命は、あなただけで作った命ではないからです。あなたの今ここに生まれた命は、あなたのご両親の命はもとより、多くの命の中で生まれた命だからです。

少しでも、私からの回答がお役に立てれば幸いです。

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有り難し
おきもち

hasunohaを訪れてくれた皆さん、こんにちは。私は浄土真宗本願寺派の僧侶です。令和6年3月に、公立高校の教員を勧奨退職しました。その後、縁あって、令和6年4月からは「まちサポ雫石」というNPO法人のお手伝い、また、令和6年10月からは公立高校の非常勤講師をしています。 浄土真宗における僧侶は、仏さまの教えに生き、その教えを伝える者であり、人を悩みから救う能力を有した者ではありません。人の悩みを救う救いの主は阿弥陀さまです。ですので、hasunohaにおける私の回答では、仏さまの教えに救われているこの私の生き方、考え方を、皆様にお見せするだけです。そして私自身、お答えできるご相談の範囲はそう広くはありませんが、皆様のお役に少しでも立てればと思い、回答させて頂いております。

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