精神的弱者とは。
こんにちは、よろしくお願いいたします。
アルバイトに応募して、電話がかかってきたので、
「週○日で、○時間程度で、心の病をもってまして。。」
と話したら、
「今回は面接のほう辞退していただくというかたちで…」
と断られてしまいました。
私は何か間違ったことをしてしまったのでしょうか?
精神的弱者はのたれ死ね、
そう言われたような気がしました。
私も大切な人に、自分で稼いだお金で好きなものを買ってあげたいです。
心の病の人が楽しくいきいきと働けるためには、私はどうしたらよいのでしょうか?
ご返答のほど、よろしくお願いいたします。
いつも不安で、いつも何かに怯えていて、すぐ泣いてしまう。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
自信をお持ちになって
心の病を正直に告白されたのは、すばらしいことです。
ただ、雇用する側にも、事情というものがあります。心の病を持つ方への偏見もあるかもしれません。
雇う側にも、理解を示してくれる人もいらっしゃいます。
一度だけでダメだと思わずに、多くの会社にあたってみてはいかがでしょうか。
他人に否定されない自分であれ 自分を否定しない自分であれ
こころをタフにする、強くする他ありません。
今度坐禅会にいらしてください。金も要らんです。
まず心を強くする下ごしらえとしては
「自分は病気なんだ、ダメなんだ」という脳内情報に騙されない。そこに負けなければいいのです。
私はあなたは病気だなんて思いません。
誰かに病気だと思い込まされて病気な自分を執着しているだけ。病気な心にさせられてしまっただけでしょう。(ここ大事)
それは私にとっては病気ではありません。
あなたもそう思い直すべきです。
誰かに病気にさせられてしまったままでは、一生暗示にかかります。
あなたを病気にしてしまったのは誰ですか?
そのお医者さんでしょう。
ラベルを貼った人でしょう?
医師の数割は、病気でなくてもラベルを貼り付けてそれによってあなたからお金を取って生活させてもらっている人がいます。そういう人には引っかからんことです。
その医師にかかる前に、あなたをそういう気持ちに、ネガティブな気持ちにさせてしまったのは誰ですか?
まずはそこに向き合えばいいだけ。
まだ間に合います。
家族や人間関係を通して、劣等意識をあなたが起こしてその意識が自分を縛っています。
そこにとどまりたければそこに居ればいい。
もう、こんな自分ウンザリだと思ったらお寺にお越しください。ちょっと遠いですが。