どうしたら悩みを抱えてても穏やかな気持ちになれますか
義両親と完全同居しています。
子供はいません。
先日、関東に住んでる旦那の弟が帰省しました。
仕事柄、お盆お正月の年に1~2回しか帰ってこれません。
旦那も不規則な仕事なので、お盆は仕事のときが多いのですが、今年はたまたま弟が帰ってくる日が休みで、会う事ができました。
普通に考えたら、たまにしか会う事ができない実の弟がわざわざ帰ってきたら、
「そっちの調子はどう??」とか「仕事大変??」とかこれくらいの挨拶程度の会話を交わすのが
普通というか、礼儀だと私は思うのですが
、一言も会話を交わさないどころか、同じ部屋にいるとこも旦那はしません。
私が何度か、「せっかく帰ってきてくれたんだし、少しくらい話してきたら??」と促すのですが、「(少し鬱陶しそうに)いいって!」と言って全く話そうとしません。
常識的に考えたら、旦那がこんな非常識な態度をとっていても嫁である私は、一言二言
「お変わりはないですか??」みたいな会話を弟にこちらからするべきなのは、重々承知なのですが、なんで実の兄である旦那が一言も話してないのに私が気をつかって話さなきゃいけないんだ!!ただでさえ毎日義両親との同居を耐えてるのに!!子供欲しいって言ってるのに全然何にもしてくれないし!!
とか色んな不満があって、結局私も、おはようございます。おやすみなさい。以外の言葉は交わさぬまま、弟は帰っていきました。
なので、弟は父と少しとあとは母と話していただけでした。
私としては、旦那の態度に苛立ちがありつつも、自分は嫁として弟に最低な態度をとってしまったな、とても悪い事をしてしまったなと反省していました。
そしたら案の定、今日の晩御飯の準備をしている時に母から言われてしまいました。
せっかく弟が帰ってきたのにみんなでご飯食べてても誰も話さないじゃん!ずっと私ばっか話してるじゃん!疲れちゃった。
かなこちゃん(私)も〇〇(旦那)と一緒になったなら、不運な旦那をもらったと思って少しでも話しかけて欲しかったな。
私もそうやって耐えてきたしね。
なんかすごく寂しかった。
と言われました。
気持ちはわかります。
けど、私としては今まで何度か質問させて頂いた同居、子供の悩みがずっと頭にあって、なんでこれ以上私が頑張らなきゃいけないの!!が正直な気持ちです。
ちなみに旦那と弟は仲が悪い訳ではないです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
言いたい気持ちは、言葉にしないと、何も変わらない。
ん〜以前の質問でも応えさせてもらいましたが。やっぱり、言いたい気持ちはあるのに、言葉にはせず、もやもや モヤモヤしたままでは、何も変わらないと思うのですよ。
あなたが、なんで私が気を遣わなきゃならないのか、義親に愚痴られても、その行き場のない想いは、私も同じ嫁の立場からしても、夫に 「しっかりしてよ!」と言いたいし、理解してあげたい。あなたばかりが、頑張っているようで、バカらしくなりますよね。
ただ、その不満は溜まる一方ですよ。
きっと、夫に言っても、きちんと聞いてもらえないのでしょうが。
あなたばかりが、ストレスで 参ってしまいますからね。
ご両親の愚痴も、直接 夫に言って下さい、と振るか。あなたは、あなたのやりたいように振る舞うか。
出来るだけ、ステレスを溜め込まないように。
しかし、何があったのか、わかりませんが、
夫の態度、もうちょっと 何とかならないものでしょうかねぇ。。。
長い付き合い
御質問拝見させていただきました。
結婚って、一生のことですから、義弟さんとの付き合いも一生モノです。
あまり焦らず、なが-い目で見て、少しずつ関係を構築してゆけばよいのではと思います。
特に話すことがなくても、笑顔で接することを忘れなければ大丈夫ですよ。
文章を読ませていただきながら思ったのは、なんだかかなこさんの思いばかりが空回りしているような・・・ということでした。
冷たい言い方かもしれませんが、他人は変えられません。
兄弟の間には、あなたやお母さんも知らない何かがあるのかもしれません、無いかもしれません、それはともかく、二人の間には長年の人生で共に生きるあいだに培われた関係性や距離感があります、それは誰も間に入れないモノだったりします。
久しぶりに会ってもひと言も交わさないのは、それが二人のいつものペ-スであって、他人があれこれ言えることではないんですよね。
でもそれは、かなこさんも解っていらっしゃるはず。
人はどうしても何か気になってしまうモノについて執着してしまいます。
かなこさんも兄弟のことが気になって仕方が無い気持ちがよく伝わってきました^^
でも、あなたがどれだけ気に病んでも、結局は当人同士のことですので、あなたにどうにかできるものでもないのです。
どうにもならないことをどうにかしようとして、そこに苦が生まれます。
気になって仕方が無いけれど、どうにもならないのなら、もう放っておくしかありません。
気に病むだけ、時間のむだだし、あなた自身の心の健康にもよくありません。
もっと、無責任でいい加減なヨメでいきましょw
お義母さんにはそれなりにいい顔してね。その辺は臨機応変に。
まだまだこの先、長い付き合いになります。
もう少し肩の力を抜いてもよいのでは?
鼻唄まじりに生活、心は自由自在に休憩
嫌なできごと、面倒なできごとはたくさんあります。
しかし、何でもない日常の時間はその何倍もあります。
食器を洗うときに、嫌なできごとを思いながら洗うと、食器洗いも嫌な時間になってしまいます。
それが、好きなアーティストの曲をイヤホンで聞きながら食器を洗って、鼻唄まじりに作業すれば、手を動かしながらも楽しい時間に。まるで、音楽を聞きながらドライブを楽しむような食器洗いタイムになります。
何気ない日常の時間に、わざわざ嫌なことを考えない、楽しい気分で過ごす。
それが、穏やかな気持ちになるコツの一つです。
心の休憩タイムは、自分で自由自在に挿入可能ですからね。