人と接する時気疲れしない方法を教えてください
お世話になっております。タイトルの件でご相談したいことがあります。
私は仕事や人付き合いで気を使いすぎる癖があります。
特に、上司や重要な取引先の方々と会うと、色々気にしてしまって疲れます(失礼な事言ってないか、変に見られてないか等)。
結局、逆効果になってしまったり、空回りしてしまうこともあります。
元々人付き合いも話すのも苦手なので普通に接したら失礼なことをしてしまう気がして、気を使ってしまいます。
また、内勤でも短時間で集中して仕事する、疲れを癒す方法を考えてこなかった、等も気疲れの原因かと思っています。
ここ数年でそれがで体調不良が続き、そのためにも人への接し方を変えなければと思っています。
もしよろしければ、人と接する時に気疲れしにくい方法、心がまえについてご教示いただけませんでしょうか。
お手数ですがよろしくお願い致します。
お坊さんからの回答 3件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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あまり相手を気にしすぎないように
質問読ませていただきました。
人付き合いは気を遣ってしまいますよね。
お寺も、たくさんの方が入れ替わり立ち替わり来られるので、時には気疲れしてしまうこともありますので、お気持ちよくわかります。
私は、なるべくこう考えるようにしております。
人というのは、相手の気持ちを見ることはできません。
かろうじて相手の気持ちを察するくらいはできるかもしれませんが、結局それが本当にあってるかどうかは、わからないですよね。
いくら考えても、答えのない迷路に迷い込んだようなモノです。
ですので、「自分が精一杯やればそれでいい」と思うようにしました。
その結果、相手が喜んでくれたらそれでいい。
もし相手が気を悪くしても「私は精一杯頑張ったんだから、これ以上のことは無理だった。次に活かそう」と、反省点を次に活かせればいいんではないでしょうか。
自分が精一杯頑張った姿は、仏様はいつも見ていて下さるので、あまり他人を気にしすぎないようにしてみて下さい。
何か参考にしていただければ、ありがたく思います。
何事も「おかげさま」で
むらさきさん、こんにちは。浄土真宗のお寺で住職をしております緇川(くろかわ)と言います。
気を使いすぎてしまう性格というのは本当に大変ですよね。むらさきさん同様、私もそんなところがありますので、お話を伺っていて「そうそう。そうだった。」と、つい頷いてしまいました。
私も解決したとは思っていませんが、考え方を少し変化させてずいぶんと楽になっています。
それは「おかげさま」という言葉を、くよくよした時に自分に言い聞かせるように思い出すのです。
失敗も良い経験になるし、自分らしさを出すことが苦手な自分が今、こうしていられるのも他の様々なご縁があればこそです。
実は、苦手な人とお話するときも得るものは多く、無駄な事なんて何一つないのです。
だからこそ、「勉強になりました。おかげさまでした。」と物事の見方を変えていくと、少しづつ気持ちが楽になりました。
失敗が怖いからしないように気を張る。けれど、失敗するときもあり、そのたびに落ち込んで疲れてしまう。こういう考え方が原因なのではないでしょうか?私はそうでした。
だからこそ、失敗を恐れるなとは言いませんが、失敗することだってあるのが人生です。完ぺきではない自分でもいいじゃないですか。「あなたらしさ」をあなたが認めていくこと。それと「おかげさま」の心を忘れなければ、これから先、学ぶことがもっともっと増えていくと思いますよ☆
何事も「おかげさま」で。
日々の生活の中で
拝読させて頂きました。
お仕事の中で確かに人と接することには緊張してしまうことはよくありますよね。どうしてもうまくいかせようとすればするほど緊張は高まってしまって予期せぬ失敗をしてしまったりするものです。そうすると余計に焦って取り繕ってみたりしてしまいますからまた緊張は増えてしまいますね。
つまり悪循環を繰り返してしまいますね。
やはり自然体のまま心を落ち着けて平常心を保つことが大事なことかと思います。
できれば日頃から穏やかに過ごしていくように安定した生活のリズムを作ることも大事でしょうし、ゆっくりお風呂に入りしっかりと疲れを癒して頂きしっかりと睡眠を取ることも一つ一つ大事なことですよね。
また例えばお時間あればお寺や神社にお参りなさってみてはいかがでしょうか?心を清らかに整えることもできるでしょうからね。
そしてお寺で座禅会に参加したり写経なさってみても効果はあるかと思います。
あなたは生きていらっしゃるのですからその流れの中で自分なりにゆっくりと生きていかれることが大事なことかと思います。
あなたの心がこれから日々の生活の中で穏やかにお健やかでありますようにと心からお祈りさせて頂きます。
質問者からのお礼
ありがとうございました。熟読させていただきます。