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揚げ足をとってくる上司に復讐したい

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有り難し有り難し 17

働いて6年目になります。

私の職場で、一人私だけに私のやったことに対して

いちいち揚げ足をとって言ってくる上司がいます。

入社して以来、何が気に食わないのかわかりませんが

私に対してだけ異常なほどです。

例えば、同じミスを別の人がしてもたいした言わないのに

私がすると朝礼で名前こそ言われませんが、例に挙げて話されたりです。

また入社したての頃私がたまたま朝礼で手を後ろに組んでいたら

そのことを言われたり、たまたま足を組んで座っていたら注意されたり

(正直そんなところを見るのはセクハラかと思いました)

なのに、今年入ってきた新人が足を組んで座っていても何も注意したりは

しません。

周りには気にするななど言われますが、今まで散々受けてきたことに

私は腹の虫がおさまりません。

その上司は、社長や専務の目上の人に対してはペコペコするような人で

自分の気に入らない人に対しては攻撃するような人です。

その上司がいることで何度も仕事をやめようかと悩んだり

別の上司に相談もしましたが、何も解決されません。

仕事自体は好きで、6年間も頑張って来たのでその上司のせいで

辞めるのも悔しいです。

ひどい話、どうしたらその上司を黙らせれるか、どうしたらされてきた数々

のことを仕返しできるかと考えてしまいます。

そこで、気にせず流すや、他の人に聞いてもらうとかではなく

タイトルが私の気持ちそのものなのですが、

その上司に対して、直接または間接的にどのうようにしたら良いでしょうか。


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

落ち着いて、自分の身を守ること

 酷い上司ですね。胸中お察し申し上げます。しかし、復讐、仕返しはお勧めできません。何故ならば、復讐や仕返しをすることで、あなたが酷い上司と同等かそれ以下の人間になってしまうからです。

 仏教では、苦を四苦八苦に分類しています。会いたくない嫌な上司とも、仕事を続けていく限り関わらざるを得ない。このような苦しみを、怨憎会苦(おんぞうえく)と言います。嫌な相手、憎い相手と会うことの苦しみです。嫌な会社な上司とは一切会いたくないと思っても、あなたから仕事を辞めるのはしゃくですよね。でもね、多くの人々が怨憎会苦の中で苦悩しています。苦しんでいるのは、あなただけではありません。誰もが、苦しみに耐えて生きています。辛いかもしれませんが、人生には多くの試練が待っているのです。これも人生の中の大事な勉強の機会と受け止めて、より良い対処方法を研究していきましょう。

 職場の具体的な状況がわかりませんが、あなた自身の防衛力が大事だと思います。要は、興奮しないこと、冷静に自分の身を守ることです。

1、上司の命令、上司への復命。スマホで録音、可能だったら動画撮影。保存整理しておきましょう。おそらく、「こんなことは命令していない。」なんて手のひら返しは日常化しているんでしょう。自分を守るためには、証拠保全しておきましょう。また、同僚で、上司の言行不一致を証言して味方となってくれる方を確保しておきましょう。

2、揚げ足とりに対して、的確に反論できる準備をしておく。反論する場合は、例え腹が立っても、興奮して怒鳴ったりしないように注意しましょう。口論喧嘩と見られたら、あなたが損する可能性もあります。揚げ足とりが繰り返されるなら、パワハラですよね。其の時の上司の叱責も録音・録画しておきましょう。会社側が対応してくれない場合は、労働基準監督署の相談窓口に行くことも方法です。

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 目の前の方の悩みや気持ちをしっかりと受け留め、心を開いてもらうように努めております。決して容易いことでは有りませんが、一期一会の気持ちで相談に、葬儀法事に励みたいと思います。    最初法学部部にで学び、4年間ほど公務員をしていました。(税務署勤務)その当時の学びと経験を終活相談に活かしたいと思います。                                              昭和63年5月に住職となってから、30年が過ぎてしまいました。仏教学・禅学もそこそこ真面目に学んだつもりですが、宗教学・宗教民俗学に力を入れて学びました。そういう分野については丁寧な回答が出来るかも。
一人一人の気持ちに寄り添い、傾聴に徹して、心をほぐしてあげられるよう、努めたいと思います。 それと同時に、完璧に出来るとは限りませんが、其の人が歩むべき方向を一緒に考えてあげたり、次の一歩を踏み出せるよう背中をおしてあげられるよう、努めたいと思っております。

敵人をうらむることなかれ

読まさせていただきました。

非常に不快な思いを6年間も続けてこられたのですね。仏教では忍辱といい、耐え忍ぶことを
尊びます。

法然上人は、武家に生まれましたが、父が土地争いで殺され、その絶命の時に、仇討ちを考えていた当時の幼少の法然上人に、父が、
敵人をうらむることなかれ、これ偏に先世の宿業なり。
と説き、法然上人はそれが因縁で出家したそうです。

これは非常に仏教的な考え方だと思います。たとえ殺されても、恨んではいけないと。
だから、上司への仕返しはあまりおすすめしません。

直接にはきっちり反論する。間接的には周りに気にするなと言われても相談する。これしか
ないのではないでしょうか?

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浄土宗僧侶です。 寺に生を受け、小学校5年で、得度(お坊さんになる儀式)、その後宗門大学(浄土宗の僧侶養成機関)である大正大学佛教学部で学び加行(住職修行)を得るための修行)を受け浄土宗教師(浄土宗の正式なお坊さんとしての、住職資格)を取った後、某寺に入寺、京都の大本山黒谷金戎光明寺内にある浄土宗教師修練道場(浄土宗教師が更に1年間研鑽を務める場)にて1年間修行研鑽、その後も研鑽を続け、教学(浄土宗を中心とした仏教の教え)・法式(お経のあげ方・儀礼)・詠唱(ご詠歌・和讃)・布教(教えの伝え方)・雅楽の研鑽を積んでいます。 がしかし、もともと小学校時代から精神疾患で、大学で精神科初診、20代は通院しながら、学業・修行・僧職を勤めていましたが、30代で仕事と結婚のストレスがさらにかかり、大きく心身の体調を崩して入院して以来、寺は休職しています。そして、今は寺を離れ草庵に暮らしています。 2003年に大きく体調を崩して、入院以来入退院を23回繰り返しています。40代過ぎから、徐々に精神的に安定し、50代手前の最近少しバイトが出来るようになりました。デイケア、障害者職業訓練、B型就労支援事業所とステップアップし、単発派遣から初めて、バイトで、2社に勤めて、体調悪化で入院してこの2社をやめて、今は3社目のアルバイトをしています。その中で得られた人間的成長の気づきもフィードバックしていきたいと思います。 精神障害2級の統合失調症・双極性障害・不眠症持ちです。 こんな私ですが、どうぞよろしくお願いいたします。 連絡先は、blister55.takahiro@gmail.com
対応できる時間は昼間です。音声のみにてお願いいたします。体調などにより対応できない場合もあります。専門分野は精神疾患・恋愛・人生・仕事・浄土教などです。よろしくお願いします。

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