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毎日、逆流性食道炎とパニック障害で苦しいです。

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はじめまして。

1ヶ月程前から、逆流性食道炎とパニック障害で全身のしびれがきています。

食べたくても食べられない。
パニック障害では息が苦しくなる。

寝るときが一番幸せです。

逆流性食道炎に至っては、段々と良くなっている感じはあるのですが、食べた後がなんとなく気持ち悪くなります。
薬は病院から処方された薬を飲んでいます。

毎日、毎日健康になることを願っていますが、泣いてしまいます。いつになったら、光が見えてくるのか。
ですが、逆流性食道炎ならまだしも、パニック障害となると苦しくて仕方がありません。
精神安定剤の薬は飲んでいるので少しは落ち着きます。

最近に至っては死にたいと感じるようにもなってきました。でも、死ぬのも怖いし、生きるのも怖いです。

3月にも体調を崩しましたが、自力で治しました。

絶対治ると信じなくてはいけませんが、私に励ましの言葉をいただけないでしょうか。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

病苦に負けないで

読まさせていただきました。

逆流性食道炎本当に辛いものですよね。私も若いころよく仕事が忙しいと起こして、
よく胃カメラ飲んだものです。神経性胃炎だったのかもしれませんが、胃が出血していまして。

ちゃんとお医者さんにかかられて薬ももらわれているということで安心しました。胃の噴門と
いう入り口が弱くて、食道に胃液が逆流して、炎症になるので、H2ブロッカーが使われるん
ですよね。有名なところでは薬局でも売っているガスターでしょうか?

食べた後が特につらいとのこと、仏教的な対処方法をお教えしましょう。右脇を下にして、
少し横になるとつらさが和らぐはずです。これは頭北面西と言って、お釈迦様が亡くなられ
た時の姿勢ですね。頭を北に顔を西に向けると右脇が下になり、胃の流れ的にも良いのだ
そうです。食べてすぐ寝ると牛になるとの俗説もそんな楽なことをしていると牛になるぞと
いうたとえですから。

また、パニック障害とのこと、これもお医者さんからお薬をもらっているようなので、
一安心しました。今はベンゾジアゼピン系の抗不安薬がいろいろありますからね。

ただ、その病気いやその苦しみに振り回されてはいけませんよ。
病気そのものは薬の助けで、楽になれるとはいえ、健康を願うあまり心を病んでしまっては
逆効果ですから。

病気の人には病気の人にしかわからない苦しみがあり、また喜びもあるのです。死にたいと
思っても、そういう思いが起きてこないように、生きてください。

生きるのは苦しみの連続です。だから怖いのです。そこから離れることを仏教では説きます。
また死ぬのも怖いのです。それが一番怖いのです。だから、私は念仏しますが、方法は様々
あるでしょう。

仏教の教えは様々あれど、抜苦与楽は基本です。苦しみを離れて楽に生きようということ
です。病苦が少しでも軽減されますように願って筆を置きます。

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有り難し
おきもち

浄土宗僧侶です。 寺に生を受け、小学校5年で、得度(お坊さんになる儀式)...
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質問者からのお礼

それが、精神安定剤が効かないときがあるんです。全身のしびれで今辛いです。食後すぐ右を下にして横向きになってもよろしいんでしょかいか?逆流性食道炎のこともあるので。

吐き気もするので辛いです。

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ