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家族に自分の好きなものを否定される

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自分の好きなものを否定された時、
他人だったら、ふーんで終われるのですが、家族に否定されると『人が好きって言うてるものをわざわざ嫌いって言わなくていいのに』と思ってしまいます。
自分の価値観が否定されたみたいで悲しく腹立たしいです。
自分の好きなものを好きになってほしいとは思いません。価値観は人それぞれですから、別に嫌いでも構わないです。ただ、言葉にしてぶつけないでほしい。
でも、それは私の思いだけだよなぁと思ってモヤモヤします。

こんな時は、どういう心持ちで対処したらいいのでしょうか。


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お坊さんからの回答 3件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

家族だからこそ

質問読ませていただきました。

ご家族の言葉が、胸に突き刺さる。
いつも近くにいる人だからこそ、理解して欲しいものですよね。

ただ、ご家族はまちこさんだからこそ、忌憚ない意見を言えるのではないですか?
あまり親しくない他人に対しては、波風を立てたくないので、どうしても迎合してしまいがちですよね。
たとえ相手が好きなものを、自分が嫌いだったとしても、真っ向から「嫌い」とは言いにくいものです。

私は、そのように自分の意見をぶつけることができる家族の仲の良さをうらやましいと思うと共に、素晴らしいと思います。
たとえ、真っ向から意見を違えても、崩れない信頼関係がある。

傷つくこともあるかとは思いますが、そのようなご家族をもてたことを幸せに思えたらいいですね。

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京都府・大阪府・奈良県の県境に当たる、京都府京田辺市の天王院というお寺でお勤めさせていただいております。山手の方にある、自然に囲まれた日蓮系宗派のお寺です。 13才から僧侶となり、たくさんの方と関わってきました。 現在は42才となり、3人の子育てに奮闘中です!また、教育関係の仕事にも勤めたことがあります。 自分の経験したこと全てが私自身の糧となり、それが人を救う力になればいいなと、何があってもポジティブに考えるようにしてます。 その経験を活かし、 ・人間関係 ・将来の不安 ・仏事全般 など、様々な質問に答えていきたいと思っております。 何か悩み事がある、個人的に相談したい、質問について他の人に知られたくない、という方は遠慮なくメールにてご相談下さい。 今までにたくさんの方からメールにてご相談をいただいておりますので、気軽にご相談してみて下さいね! また、ハスノハの回答には字数制限があり、私の回答に対するお礼に返事が出来ない場合も多々あります。ですので、返事を望まれる場合もメールにてご連絡下さい。 メールアドレスは下記をご参照下さい。 一両日中に返事をするようにしておりますが、こちらからの返事が届かない場合は、 ・メールアドレスを間違えていないか ・受信拒否設定はどうなっているか を確認して、もう一度メールを送っていただければありがたく思います。 また、お寺に直接訪問されてのご相談も受け付けております。その場合は、まずメールか電話にてその旨をお知らせ下さい。 お寺の予定と照らし合わせて、日時を調整させていただき、お寺の詳しい場所などをお伝えいたします。 ただし、電話回線が1本しかないこと、他の法務の電話が多いことから、失礼ながら電話での悩み相談は承っておりません。 直接お寺に参詣されての相談か、メールにての相談に限らせていただきます。 また、直接お寺に参詣されての法事や、ZOOMを通じての法事なども受け付けておりますので、希望があれば何でもご相談ください。 メールアドレス joukai4378+soudan@gmail.com 電話番号 0774-65-0161
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自分を知ればブレない

まちこさん、はじめまして。質問を拝読しました。

まちこさんは、自分の好きなものを否定されたときに他人だったら、ふーんで終われますが、家族に否定されると自分の価値観が否定されたようで悲しく腹立たしいのですね。

家族は一番の理解者であってほしいと思っていたなら、まちこさんが腹を立てるのも分かります。いちばん価値観を否定されたくないからです。

でも、自分の価値観を理解していればブレることはありません。
自分が何を望み、何を望まないのか。
何が好きで、何が嫌いなのか。
はっきり分かっていて自分の進むべき道が決まっていれば、他言に翻弄されることはありません。

まちこさんがブレることのない価値観を見つけることができるよう祈念しております。

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徳島県の高野山真言宗寺院で住職をしています。 本山布教師心得として自坊の月例法話の他に、地域の出張法話の依頼もあります。 出張法話で寺のある地域の特産品「梨」を紹介するので、「梨のおじゅっさん」として有名になりました。 ホームページ http://houwa-kanonji.com/

家族だから理解してくれるとは限らない

読まさせていただきました。

自分には好きなものがあって、それを他人が否定するのは許せるが、家族が否定するのは
許せないというお悩みでしょうか?

家族に否定されると悲しいというのは、逆に言えば、家族には理解してもらいたいという
気持ちの現れですね。家族に理解してもらえないので悲しいのですね。

私が好きなものがあるというのを家族にわかってもらいたいのですね。家族がその好きな
ものを好きになる必要はないということまであなたはわかっていらっしゃる。

家族だからという難しいところは私もわかります。私も人の子親に何か言われると、反発する
毎日でした。あなたは他人なら受け流すことができている。家族だからというところに、
囚われすぎず、軽く受け流すことができたら、いいですね。

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浄土宗僧侶です。 寺に生を受け、小学校5年で、得度(お坊さんになる儀式)、その後宗門大学(浄土宗の僧侶養成機関)である大正大学佛教学部で学び加行(住職修行)を得るための修行)を受け浄土宗教師(浄土宗の正式なお坊さんとしての、住職資格)を取った後、某寺に入寺、京都の大本山黒谷金戎光明寺内にある浄土宗教師修練道場(浄土宗教師が更に1年間研鑽を務める場)にて1年間修行研鑽、その後も研鑽を続け、教学(浄土宗を中心とした仏教の教え)・法式(お経のあげ方・儀礼)・詠唱(ご詠歌・和讃)・布教(教えの伝え方)・雅楽の研鑽を積んでいます。 がしかし、もともと小学校時代から精神疾患で、大学で精神科初診、20代は通院しながら、学業・修行・僧職を勤めていましたが、30代で仕事と結婚のストレスがさらにかかり、大きく心身の体調を崩して入院して以来、寺は休職しています。そして、今は寺を離れ草庵に暮らしています。 2003年に大きく体調を崩して、入院以来入退院を23回繰り返しています。40代過ぎから、徐々に精神的に安定し、50代手前の最近少しバイトが出来るようになりました。デイケア、障害者職業訓練、B型就労支援事業所とステップアップし、単発派遣から初めて、バイトで、2社に勤めて、体調悪化で入院してこの2社をやめて、今は3社目のアルバイトをしています。その中で得られた人間的成長の気づきもフィードバックしていきたいと思います。 精神障害2級の統合失調症・双極性障害・不眠症持ちです。 こんな私ですが、どうぞよろしくお願いいたします。 連絡先は、blister55.takahiro@gmail.com
対応できる時間は昼間です。音声のみにてお願いいたします。体調などにより対応できない場合もあります。専門分野は精神疾患・恋愛・人生・仕事・浄土教などです。よろしくお願いします。

質問者からのお礼

御言葉ありがとうございます。

そうですね、頭では価値観は違うと分かっていながら理解してもらいたい気持ちがあったのかもしれません。
嫌いにしても、もっと言い方があるのになぁとは思いますが、家族だから何も考えずにストレートな自分の思いを発言したんだろうと
そして、自分は家族なのに...とは思わず、別の個だからと心の中で流そうと思います。

ありがとうございました。

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