懺悔
うつになった私を助けようとした友人たちがいました。
彼女が善かれとしてくれたことは、うつに負担がかかるものでした。
彼女のアドバイスは『それが出来ればそもそもうつにならない』ものでした。
心身や環境の都合でアドバイスを実践できないことがつらく、自信を失い頻繁にうつがぶり返すようになりました。
知人にオシャレを褒められ、彼女が選んでくれた服だと自慢したら、居合わせた彼女に後で「自立できない女に見られるからやめた方がいい」と言われました。
「貴方の手柄を自分のものにできないし、貴方を自慢したかったのにどうしてそんなことを言うの?傷ついたよ。悲しいよ」と訴えても傷つけるつもりはなかったと言い訳して謝らず、一言ごめんねがほしかったと伝えたら丁重な謝罪と共に縁を切られました。
貴方と付き合っているとこちらも病んでくる、と。
最後に「自信を付けるなら料理教室やヨガ教室など新しいことに挑戦するといい」とアドバイスされて
彼女を傷つけた反省と自分の心と向き合う機会も兼ねて、以前から気になっていたお寺の写経や滝行、御朱印集めに挑戦しようとしましたが
彼女から私とのやり取りを聞いた別の友人が「頑張るベクトルが違うよね?どうして自分で分からないの?」「なんで正論に反論して謝らせようとするの?」と責められ、その子からも縁を切られました。
彼女の愚痴を聞いた一部の知り合いも距離を置くようになりました。
新しいことに挑戦しているのに、どうしてお寺行事を否定する?
彼女の提案したレールを進み続けることしか許されない?
自立できない発言は正論だから謝らない?
結局お寺に行けず、代わりにこちらを見つけて現在に至ります。
共通の知り合いに私側の主張を聞いて欲しいけど怖くて言い出せず
今も不意にフラッシュバックし、彼女たちを案じる気持ちは憎悪に変わりつつあります。
この件はどちらが悪いわけでもないのに、私を責めて周囲の印象操作したり、謝罪したら許されたい欲が出てると一蹴し、別の場所で頑張れと言いつつ行きたい会に先回りして私を来させないようにする彼女が許せないのです。
お寺に行く時間が無く一人瞑想で落ち着かせようとしていますが、限界なので吐露しました。自分の器の小ささがつらいです。
読んでくださりありがとうございます。
心穏やかに日々を過ごせるようになりたいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたは、あなたのペースで、今の形でいいんだよ。
そう、、、瞑想しながら、自分と向き合っているのね。あなたなりに、前を向いているんだよね。あなたのペースでね。
なかなか、周りには、わかってもらえない辛さがあるよね。
周りは元気づけたり、励ましたり、向き合ってくれようとするけれど。どこまでも、相手の価値観を押し付けられたら、それは、サポートでも何でもないよね。ただ、こちらは、追い込まれ苦しく惨めになるだけ。
それを、わかってほしいのにね。。。
あなたの想いに立ってもらえないときは、距離を置いたらいいよ。
本当は辛いのよ、
そうだったのね気づかなくてごめんね、
これが出来るのが、サポートだから。
あなたは、あなたのペースで、今の形でいいんだよ。
ゆっくりいこう〜
待ちながら、一緒に歩きながら、私はここにいるよ。
しんどくなったら、また話そう(﹡´◡`﹡ )
質問者からのお礼
中田 三恵さま
ご回答ありがとうございます。
彼女もうつ経験者で気にかけてくれたのは有り難いのですが、だからこそ『うつは個人差があり、治そうと思って治せるものではない』ことを理解して欲しかったのです。
別の友人に責められた時「うつを理解していたつもりだけど、もう対等に思えない」と言われ何かが崩れ去ったようでした。
私が今後どれだけ頑張っても、彼女たちは私を格下に見続けて疎ましく感じるのだろうと思うと、なんて理不尽なんだろうと…
すみません、文字数限界でこちらにも愚痴ってしまい…
ゆっくり時間をかけて、一歩ずつでも前に進めるように。
お話聞いてくださり、あたたかいお言葉をありがとうございました。がんばります。