持病から来る喪失感、人間関係と人見知り
痙攣性発声障害と10年以上の付き合いになりました!
発声時、詰まる、震える、途切れるなどの症状が主で、手術後、それらの症状は大分緩和されたものの、完治には至らず通院リハビリ中です!
この病と付き合う様になってから、喋る事が怖くなり自分の声に自信が持てないため、話すことがストレスと感じてしまいます。話したい→スムーズに言葉が出ない→ストレス→萎縮→声が思うように出ない。の負の連鎖,,,
そういったことから、人とのコミュニケーションの幅も狭まり、身内や友人の前でしか、本来の自身を出すことが出来ず悩んでいます。
また、以前の私は接客業、話すことがとても大好きでしたが、発声障害になってから、言葉に不自由と限界を感じ、人からの視線、どう思われているのかなど、他人軸を気にして生きてしまって居るように感じます。
仕事においては、ホントは就いてみたい職種も声の事を気にしてしまい、定職に就くことが難しいのが現状です。対処療法しかない。日によって善し悪しがある不安定な自分と向き合い、人とのコミュニケーションを上手くとり、人見知りを克服する為の心構えを教えて下さい!
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
勇気を出して、自分には、何が困難なのか、相手に伝えましょう。
なるほど。発声、発語、が難しいのですね。
対話になると、ついつい周りに遠慮してしまいますよねぇ。
治すというより、周りに 「話しづらいけれど、ゆっくり話すから待っててほしい」と理解を求めながら、焦らせないでねとのメッセージを伝えませんか。
私は日頃、聴覚障害者のサポートをしています。ろう者は話せなかったり、発語が難しかったりします。また、中途失聴や難聴者は、話せても聞こえが困難です。
そんな立場にある方々と、コミュニケーションを取りながら、サポートをしています。
手話や筆談、要約筆記をしながら、会話していますよ◎
また、聞こえに不自由なことを知らせる耳マークというのがあり、それを身につけることにより、周りに知らせています。
あなたの場合は、聞こえや 話すのが、難しいときがある。スムーズに出来ないときがある。
と、周りに伝えないと、周りにも分かりづらく、どう接していいのか悩みます。(あなたも反対の立場なら、戸惑うでしょう)
ですから、勇気を出して、自分には、何が困難なのか、相手に伝えましょうね。
「発声しにくくて、聞き取りにくいかもしれません。ゆっくり話すので待ってください」
というメッセージを書いた紙を常に持ち歩いてはどうでしょうか。
対話するときに、相手に見せるのです。
私なら、それを見せられたら、あなたの置かれている状況がすぐに理解出来ますので、あなたの話す言葉を、よく聞こうとしますし、焦らさずに、あなたの気持ちが言葉になるまで、待ちますよ(﹡´◡`﹡ )
周りも、きっと配慮してくださるわ。
私もあります!痙攣性発声障害!
私は声帯が生まれつきヘンで、声がおかしいです。 さらに喉を使いすぎるとウッウッとなって声が出なくなります。
だからすごくタイピングが早いです。スマホの文字うちも女子高生に負けたことがありません。
昔は声がとってもコンプレックスでしたけど最近はチャットやこうしたコミュニケーションの割合がとても多く、SNSなど声関係ナシで人間関係が築けるので心安く過ごせています。
スマホには筆談アプリを入れていて、しゃべるのが面倒なときはスマホに文字を打って(少し大きく文字が表示されます)人に見せています。
確かに修行中は声のことでいじめもありましたけど、現在はそれ以外のすべてに自分に自身が持てるようになったので声の障害は克服してしまいました。みぃさんも良い方向で人生を歩めるといいと思います。まっすぐ上じゃなくてもナナメ45度でも!
質問者からのお礼
職場仲間や知人などには病気の理解をして頂いておりますが、上手く言葉にならない日があり、自信を持って発声することが怖いです。周りは私が意識しているより気にしてないのかも知れませんが、これからは声に意識をせず!を心がけていきたいと思います。