過去のことで恋人を苦しめてしまいました
回答 1
有り難し 9私の彼女はとても嫉妬心が強いです。
付き合い始めた当初はその事にも気付かず、元カノの話してしまいました。
「私の事は全て知りたい」と、今度は彼女から元カノのことを聞いてくるようになったのですが、私が元カノのことで、彼女からよく思われようと嘘をついたばかりに、事細かに全て話さないと怒るようになりました。
話しを聞いたことで、元カノに関するキーワードがでてくると怒るようになり、今では毎日、私の元カノのことを思い出しては、自身でも制限ができず、我を忘れたように怒ってしまいます。
当時、私から嫌われることも怖く、「話さないで」ということも出来なかったそうです。
「元カノのことは話さない」という気配りが出来なかったことを後悔しています。
彼女は元来とても優しい人です。
「私から聞くのにごめんね、でもやっぱり気になってしまう。好きじゃなかったとしても、一緒にいた事、痕跡を残していたこと、全てが許せない。その期間は、私が知らない期間だから、どれだけ謝られても、償われても、許せない」といいます。
もうすぐ２年になりますが、毎日大好きな彼女が怒り、険悪な空気になるのは辛いです。
また、どれだけ紳士に向き合っても、一度嘘をついた為に、私のことを信用できないといいます。
どうしたら彼女の苦しみをとりのぞき、平穏な毎日が戻ってきますか。
彼女と別れることは、考えたくないです。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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仏のミソギツアー「てらべ（love）」る。
ゴールデンウィークに彼女と旅行に行くことです。
過去の事は申し訳なかったと。
だけど、あなたは今彼女を日本一愛している、アジア一愛している、世界一愛しているという旨を伝え、あなたがそれだけ愛しているのに過去の事で責められるのは苦しい辛いということを伝えてお互いの浄化の旅に出ることですぢゃ。人間は一秒ごとにサイボーlevelで生まれ変わっている。あなたが元カノとイチャイチャした頃の細胞は北斗の拳の決め台詞と同じです。
そう。あなたも、彼女もhasunohaのようにいつでも新しい花を咲かせているのです！（葉だけどね）
hasunohaの精神を持つことです。相手に花を持たせなさい。自分が養分を吸収してBIGな花を咲かせることです。
献身的に尽くして、素直になって、真実の交際を求めることです。
それで変わんなければもうダメ。嫉妬と会いあいあう関係どっちがいいのか。彼女も変わらなければあべしです。北斗の拳の決め台詞に等しい状態です。恋人、夫婦、パートナーというのはお互いが幸せになるためにペアで居るのに不幸になるくらいならば別れた方がいいのです。サボテンだってお互いのとげで刺す合ってしまうこともある。
彼女を安心させることはアナタの役目です。
100万人から愛されるアイドルだって結婚すればその人だけの存在になる。
でも、その相手の不安は取り除いてあげることは仏の慈悲なり。愛なり。男女の基本なり。
あなたにも彼女にこれを言ったらまた嫉妬させるだろうなぁという不安がある。それはあなたのマイボンノー、ユア煩悩。言って案の定、火が付けば、それは彼女のボンノー、でもあなたも苦しいお互いボンノー、別れたくない、でも苦しい。北斗の拳の決め台詞です。ユーアーSHOCK！重shock！
嫉妬は本人の問題とはいえ、あなたもやるべきことはやる。
完全に自分が彼女のものだという安心感を与えてあげること。
ということで、ゴールデンウィークなり夏休みなりにお互い心を高めあうための寺参りツアー。お寺でラブを誓う「てらぶ」な二人旅TERAベル・トラベル。TE-LOVEれるツアーを二人で企画することです。お寺でなくてもいいけど。
パートナーはお互いが個人だからぶつかり合う。
だから第三者のレフェリーとしてどっちにも味方してくれるお寺に行って「身も心も新たに」浄化マインドで再スタートすることです。
おしあわせに。
