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父親の死もペットの死も

回答数回答 1
有り難し有り難し 7

死に対して気持ちが動きません。
父親の死は両親の離婚後何年も会っていなかったので他人事のように感じました。もう1つの理由に離婚前より母親から父親の悪口ばかりしか聞かず私なりの判断ができるほどの交流もなかったため父親像というものが母親からの話だけで固まってしまった事です。ですが長年可愛がっていたペットが亡くなった時もその瞬間は涙が出ましたが悲しみは長く続きませんでした。母親への感情も薄く扱い難い人なので死んでも悲しまないだろうと感じてしまう自分が嫌です。人として未熟なのでしょうか。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

子どもさんを大切に。。。

未熟じゃないですよ。

悲しまないから悪い人でもないですよ。

引きずりすぎても執着です。
悲しみが薄いことを何も感じないなら、このhasunohaに質問することもなかったでしょう。
悲しみが薄いことがそれでいいのか感じること。
その気持ちをもっていただけてるので大丈夫ですよ。

まだ先ですが、子どもさんの結婚、出産など人生の節目に立ち会う時に起こる感情を大切にしていただければと思います。

悲しみをずっと背負えるほど人は強くないので忘れるのが当たり前。
でもそれも寂しいので、坊さんという役割が必要とされています。

親よりも、子どもさん大切にしてあげてください。

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質問者からのお礼

ありがとうございました。

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