hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる

持病とどう付き合ったらいいですか?

回答数回答 1
有り難し有り難し 4

色々精神疾患を罹患しているのですが
その中でも強迫性障害が厄介です
数字(5の倍数)にこだわったり
部屋の掃除が悪いとは思ってないのですが
強迫での掃除はやめたいです。

何かアドバイスあればください。
よろしくお願いいたします。


この問答を娑婆にも伝える
facebookTwitterLine

お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

個性として受け入れてみては?

ご病気は一生のお付き合いかもしれません。

そのことを悩むより、
その事によっていつも綺麗な自分の部屋を誇ってみてはいかがでしょうか?
自慢出来る事だと思います。

強迫観念といいながらも、役に立つ事も多いのではないでしょうか?

普通の人だったら、ついついだらけてしまう事も、
おそらくビシッとされているのではないでしょうか?

病気と言うより、ご自分の個性として受け入れてみてはいかがでしょうか?

{{count}}
有り難し
おきもち

個別相談可能
仏道に入門して40年が経ちました。 死ぬまで修行を続けるのがお坊さんだと思っております。 法昌という法名で、和歌山県の高野山の西禅院が所属寺院ですが、 普段は東京都町田市のマンションで手作りの密壇でひたすら修行を続けている  はぐれ行者です。 伝法灌頂も中院流の一流伝授も授了させていただいております。 娘を持つ母であり、一家の主婦でもあり、親の介護もあったりします。 エッセイや文章、そして漫画家として漫画も描いております。 イーハトーブクリニック萩原医師の指導をいただきヒプノセラピスト(催眠療法士)でもあります。 基本的に隣のおばちゃん的な、でも変わった尼僧です。
ご相談可能な時間はその日ごとに違うので、いくつかご都合を書いてくださいね。 人生で悩んだ時に、最善の答えを与えてくださるご神仏と、あなたは心の奥で必ず繋がっています。ご自身の心の中からご神仏のお答えが受けられるようにアドバイスをさせて頂きます。 ◆著書:「神さま仏さまがこっそり教えてくれたこと」「迷いをすっきり消す方法」「幸せを呼ぶ仏像巡り」

質問者からのお礼

ありがとうございます。
これからも掃除する時は、塵を払い、垢を除かんと言いながら掃除していきたいと思います。
本当にありがとうございます。

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ