この問答を娑婆にも伝える
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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自殺したいと思うのは苦しいから
自殺がいけないのではなく、
自殺したいと思うことが苦しみだから、苦しみを手放した方が良いのです。
法然上人は、「生死ともにわずらいなし」と言われました。
「生きても死んでもどちらでもいい、どちらでも問題ない」という境地です。
死ぬ必要もないし、生きる必要もない、死ぬまで生きれば良いだけだと思えたら楽ですよね。
だから、死ぬのがいけないのではなく、死にたいと思って苦しむのは良くないのです。
「どっちでもいいや」という気楽さが理想ですね。
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有り難し
頑張らないでくださいね
拝読させて頂きました。
無理に頑張らなくていいと思います。
生きることは頑張ることではありません、無理をすることや我慢することが生きることではありません。
生きることは与えられて恵まれて生きていくことです。
与えられていることを素直に受け入れていくことですから、自ら与えられたことや命を失うことはとてももったいないことです。
感謝する気持ちから様々な感情や可能なことが育まれていきます。
せっかく頂いた命や機会をどうか有効に使ってください。
怒りや恨みや憎しみや愚かなことであるいじめや嫌がらせや偏見や差別から離れてあなたの心や生命や人生を豊かに穏やかに養ってください。
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有り難し
質問者からのお礼
願誉浄史さん
お返事、有難うございます。
死ぬまで生きれば良い。そう思えば確かに楽なのかもしれません。
どっちでも良い、その先を想像するとため息しか出ません。深く考え過ぎなのかもしれません。
Kousyo Kuuyo Azumaさん
お返事、ありがとうございます。
生きることは我慢をする事だと分かりました。私は会社からみても家族からしても財布なんだと認めます。疲れました