退職したい
回答 2
有り難し 41認知症のグループホームで３ヶ月前から働き始めました。
一緒に働くスタッフが高齢者に対してひどい事を言います。これでもプロなのか、と驚きました。
何もしていないのにただの意地悪にしか聞こえません。認知症の人に対して、あなたはキチガイなんです、今気付いたんですか？とか、とにかく耳を塞ぎたくなります。
でもその人は管理者で私のような新人が注意できません。
注意できない自分が情けないです。
心が苦しくて退職したいです。
でもこのまま頑張った方がいいのでしょうか？
管理者は気が強くこれから優しくなるとはとても思えません。
仕事をテキパキこなすので、上の人も知っていても何も言いません。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
施設側に虐待対策を任せるよりも、自治体に相談し対応を。
え⁈ そんなことが。
これは、虐待ですよね。認知症の方は、精神的苦痛を受けていらっしゃいます。また、もしかしたら見えないところで、身体的な虐待を行なっているかもしれません。
虐待が日常化しないためにも、初期段階において迅速かつ適切な対応が求められますよ。
管理者がそのようなことをしているのであれば、施設長に伝えても揉み消されてしまうかもしれませんね。
施設側に虐待対策を任せるよりも、自治体での対応のほうが早いかもしれません。
福祉課にご相談なさってください。
よろしくお願いします。
大切な命の尊厳を守るために。
個別相談可能
午後から夜の時間帯は都合がつけやすいです。特に21:30以降は、たっぷりとした時間が取れます。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
（相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので）
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )
虐待ですね。
介護する側、
介護される側、
ともに平等で対等なんですよね。
お世話させていただいて、
逆に報酬を得ている。
大切なお客様ですよ。
暴力は実力行使だけでは、
ありません。
投げかける言葉も
時に暴力になります。
今どき、そんな酷い言葉を
投げかける人がいるんですね。
おまけに管理者とは、
驚きです。
怖いのは言葉で収まらずに、
実力行使に出ることです。
また、内部統制が
できていませんね。
悲しくなります。
施設の責任者や、
地域の社会福祉協議会、
自治体の福祉課に、
報告、相談するのも
一考でしょうが、
愚拙はあまりお勧めしません。
内部通報は、
確たる証拠がないと、
難しいのと、
逸脱した表現を
録音して報告するなと、
事後処理に多大な時間を
必要とするのと、
狭い社会で恨みを買うからです。
現実的には、
退職されて、
しばらくしてから、
録音等を匿名で、
社協か福祉課に
通報されるのが、
無難かなと思います。
このまま、放置すると、
歯止めがかからなくなり、
虐待が進行する虞が、
あるからです。
痴呆の方の天真爛漫さや、
知的障がいの方の一途さ、
正直さは、
お世話をさせていただいて
いるようで、
実際は、曇りきったこのお粗末な
私の大いなる学びでありました。
ああ、しまったな。
反省、反省。
思わず、頭をさげて、
有難うございました！
と利用者さまに、
御礼を言ったことがあります。
向こうはキョトンとしていました。
学びとしてくださいませ。
その方は、
おそらくあなたや、
責任者から指導を受けても、
反省することは、
ありますまい。
まずは転職先の確保と、
虐待の証拠を集めて、
退職後に匿名で通報が、
無難かと思います。
在職のままの通報は、
それなりに多くのリスクが
あります。
今回のことを、
次回に活かしてくださいませ。
お幸せを祈っています。
質問者からのお礼
回答いただき本当にありがとうございます。
自分が弱いために強い立場の人間に注意できずに、ただ心を痛めるだけの毎日です。
今は自分なりに利用者さんに寄り添っています。
会社側には毅然とした態度で退職する事を伝えたいと思います。
まだまだ気持ちは揺れていますが何とか頑張ります。
