お供え物の事で
お仏壇にお供えしている白湯と白米は、御本尊様への物だと聞きましたので四十九日に使っていたものを使い別に故人様用にお供え物をしていますが問題ありますでしょうか?
また仏教は、肉や魚卵牛乳など禁止されている考えを持っているのですが四十九日を過ぎたら肉類もお供えしたいと思っていますがやめた方がいいのでしょうか?
前回と似た様な質問ですがよろしくお願い致します。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
やっぱり。。 カタチよりキモチです。
何にも問題無いですよ。
大切な方の事を想いなさる事に、街がなんてあるはづがありませんよ。
大丈夫です。
いわゆる、生臭もののお供えですが、お仏壇は、佛様の国 お浄土です。
そこに、生臭ものは、、、。と言う事は、そのとうりです。
でも、大切な方が好きだったものを差し上げたい、そのお気持ちを素晴らしです。
ならば、お仏壇の近くや、前の机に お供えするのでは、いかがでしょうか。
お経にも『願心清浄』とあります。
大切なのは、ココロです。
そのお供えものをとうして、大切な方想いを向けてください。
真心を!
orzさん、こんにちは。
お供え物は、宗派だけでなく、地域によっても、伝統や風習があるのですが、基本は真心でお供えすればいいのです。自分と食べるものをお供えすれば良いでしょう。仏さまにお供えすることは、接客儀礼といいますが、お客さんが来た時と同じ対応をすれば、なお良いことです。肉やお魚も拘るよりも、故人が好きだったものを作ってお供えすることは真心でもあります。
もし、お供え内容に注意したいのであれば、菩提寺のお坊さんに伺うのが一番です。合掌
質問者からのお礼
お二方様お応えいただきありがとうございます。
宗派によって違うと不安だったとですが菩提寺の事を調べて解消させようと思います。
ありがとうございました。
私は、信言宗です。
現在お仏壇には、御本尊様のお供え物しか置く場所がなく故人様は、別に写真を立ててお供えしているので四十九日が終わりしだい前向きに好きなものをお供えしようと思います。
ありがとうございました。
また何かありましたらよろしくお願い致します。