会社の方の死
よろしくお願いします。
今日、会社の方のお通夜に行ってきました。その方は60代で生前は会社でよく話したり楽しい時を過ごさせてもらいました。豪快で内気な私にも話しかけてくれたり気さくなおじちゃんでした。訃報を聞いてショックでお通夜に行き、寂しく、悲しく、涙しました。病気だとは聞いていましたが癌とは知らず。ですが、帰ってきて少しおじゃんのことを考えながらもご飯を食べて明日の予定を考えている自分がいました。正直、家族以外のお通夜に出るのも初めてで悲しみの大きさが違うのか混乱しました。悲しいのにすぐに普通の生活に戻れる。確かに二年と短い間の付き合いでしたが良くしてもらった方なのに。薄情なのでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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むしろ優しい方ですよ。
訃報を聞いてショックを受けて
お通夜に行って悲しくて涙されました。
それでもう充分お弔いされましたよ。
もちろん身内と他人とでは
悲しみに差があるのは当然です。
そのおじちゃんのことを
またふと思い出すかも知れませんが
お世話になったことを感謝し
しっかり働いていることを見守ってもらいましょう。
薄情ではありませんよ。
みむさんの感情は普通です。
お通夜やご葬儀に、それぞれの立場や関係で涙される方も大勢おられますが、ご親族であれば別ですが、大抵は場面が切り替われば(会場を出れば)次のことを考えるので忘れてしまいます。
又、他人であっても、自分の身内に置き換わってしまうので感情が湧き上げることにもなります。
みむさんは薄情ではありませんから、心配しないでください。
又、何度も同じような機会に立ち会うことで、さらに心の整理ができてきます。いづれにしても、自分の心、感情に素直に向き合えることはいいことです。
むしろ優しい方ですよ。
訃報を聞いてショックを受けて
お通夜に行って悲しくて涙されました。
それでもう充分お弔いされましたよ。
もちろん身内と他人とでは
悲しみに差があるのは当然です。
そのおじちゃんのことを
またふと思い出すかも知れませんが
お世話になったことを感謝し
しっかり働いていることを見守ってもらいましょう。
質問者からのお礼
返答、ありがとうございます。
とても気持ちが楽になりました。まだ、日が浅くなんとなく、会社にまだおられるような気がしています。まだ鮮明に覚えている気配や表情も薄れていくと思うと寂しいですが、短い期間でしたが良くしていただいたことに感謝して過ごしたいと思います。ありがとうございました。