知的障害
言葉も無い
母親とも認識されない
暴れて奇声を上げることしかできない
これでも生きていると言えるのですか?
心中など頭を過りますが頂いた命を自ら絶ったらもっと不幸になりますか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
不幸です。
すいません。上から目線で話しているように思うと思います。
不幸だと思えば不幸です。
でもかなしもこさん以外に親はいません。
すいませんがそれ以上の言葉は有りません。
親として抱きしめてあげれるのるのはあなたしたいない気はします。
本当に認識されていませんか?
ギブアップにもやり方がある
親に養育能力がない場合には、施設に入所措置される子どももたくさんいます。
ですから、心中しなくても、「ギブアップ」の方法はあるのではないでしょうか。
児童相談所にでも相談してみてください。
一時的にでも施設に預かってもらって「休暇」をとることも可能かもしれません。
独りで(自分の脳みそだけで)悩んでいると、100か0か、生か死か、勝ちか負けか、というような固まった考え方になるかもしれませんね。
他人の脳みそも使いましょう。
その道のプロに相談しましょう。
市役所でも保健所でもいいので、「もう無理かも」と正直に助けを求めてみましましょう。
なお、生きているかぎり苦しみがあります。
奇声をあげるのは何か苦しみがあるからでしょう。まさに、生きているのです。
動物でも、満足してるときは昼寝してます。何か苦しみや不安や欲求があるときに動き回るのです。
子どもを満足させられない、というのも役所に相談してみては?
「障害」も、拙生は治療可能な「病気」の一つと考えております
かなしみこ様
川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。
お子様が知的障害をお持ちでいらっしゃいますこと・・誠におつらいことでございます。
先天的な何か具体的な病名はおありでしょうか?
それとも、重度の自閉症となりますでしょうか?
お子様が、そのようになられている原因と条件がしっかりと分かれば、対処、解決していく方法もあるのではないかとは存じますが・・
もし、自閉症の場合でしたら、腸の状態に問題が起因しているということもありうることが、最近少しずつ明らかになってきております。
「自閉症、腸と脳のつながり明らかに」
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/9948/
お子様の腸の状態について少しお調べ頂くことで、何か手がかりがつかめるかもしれないかと存じます。
拙生は、「障害」という言葉が大嫌いです。「障害」も、拙生は治療可能な「病気」の一つと考えております。
どうか希望を失わずに、三品亮徹様もおっしゃられていますように、親として抱きしめてあげれるのは、守ってあげることができるのは、貴女様と旦那様だけでございます。
きっと良くなっていくための方法があるかと存じます。頼れる機関、制度も活用して頂きまして、上記のことも少しお考えを賜れましたらと存じます。
ご家族皆様のお幸せを祈念申し上げます。
川口英俊 合掌
苦しみの重さがそのまま喜びに変わるときがきます。
お母さんは子供さんに愛情をいっぱい注いで生きて来られたんですね。
子供さんと真剣に向き合えば向き合うほど、この子はわかってくれないと悲観されてるんだと思います。
でも今の苦みは長く続きません。どんなに障がいが重くても子供さんは必ず成長します。
後から思えば「あのとき苦しかったよなあ。」と懐かしく思えるときがきっと来ます。
今はホッとできる場がなく、日々精一杯でしょうが、子供の話を共有できる仲間(友達)をぜひ作って下さい。
苦しいのは自分だけじゃなかった。少し先輩の姿を見ることで安心できると思いますよ。
質問者からのお礼
ご回答下さり感謝しています
いつかまた笑える日がくるよう努力します