49日について
今年の1月に父を亡くしました。
来月に49日を迎えるのですが、納骨の事や位牌なども用意できていません。
父が生活保護だったため、私が葬儀で喪主を努めましたが、周りの父の友人
のフォローで葬儀までは終わりました。
葬式で香典もいただいたのですが、父の友人方は香典返しは要らないとおっしゃっれるのですがマナー的にもどうして良いのか分かりません。
私に経済的余裕がないのを知っているからだと思います。
どうしたらよいでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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位牌や納骨に使わせていただき、御礼を述べましょう
この度は御愁傷さまでございました。心よりお悔やみ申し上げます。
香典は香料とも書きますが、「お線香を用意する足しにしてください。」「故人に香を手向ける足しにしてください。葬儀費用に充ててください。」と意味があります。
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父の友人方は香典返しは要らないとおっしゃっれるのですが
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そう言って下さるのなら、有り難くお気持ちを受け入れ、香典返しにはまわさず、位牌を用意したり納骨供養に充てたりして宜しいかと思います。
四十九日や納骨を終えたら、御礼状を出しましょう。
「お蔭様で無事四十九日を終え、納骨を済ませることが出来ました。皆様方から多くの御芳志を賜りましてありがとうございました。本来なら香典返しを添えるべきところですが、私共の窮状にご配慮いただき暖かいお言葉をいただきました。お言葉に甘えさせていただき、位牌や納骨に充てさせていただきました。皆様のご厚情に感謝しながら、父の供養に努めて参りたいと思います。この度は、ありがとうございました。」という感じの文章にすれば良いと思います。
別に、「この文章にしなさい」と言う意味じゃありません。この文章を参考に、ゆういちさんらしい御礼の手紙を送ってください。
質問者からのお礼
回答ありがとうございます。
「御礼状」なども必要なのですね。
初めての経験で親族が私しかいないので、位牌と納骨をどうするかも含めて
もう少し考えてみます。