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なににも自信がなく不安だった話です

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私が小学4年生くらいの頃
なぜか全てが不安で不安で自信がない時期がありました
きっかけも特になかったのですが、自分の見たり聞いたりしたことが本当に正しかったのか分からなくなってしまっていました
例えば夜ご飯の時、母が食べていいよと言ったのを聞いたのに何故か本当にそう言っていたのか自信がなくなり
いま食べていいっていった?と何度も何度も聞き直してしまうんです。他にも学校であった出来事や見たことを話そうと思ってもそれが本当にあったことだったのか見たことだったのか不安になり嘘をついてしまってるんじゃないか、など思い、「たぶんねたぶん」など何度も言っていました
その時期はずっとモヤモヤした不安で辛い毎日を送っていました。
いつこれが治ったのか覚えていませんがあの頃のことを思い出すといまでも泣きそうになってしまうくらい辛い思い出です
鬱とかだったのでしょうか
家族にもたくさん心配と迷惑をかけていたなと思います

これからまたそうなるとは思いませんがそうなってしまったらどうしようとは今でも少し思います
私のなかでなにが起きていたのでしょうか、

相談というか、誰かに聞いてもらいたかった話です
長々とすみません


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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成長期のホルモンの変化によって起こった一過性のものだと思うよ

そぅ〜そんなことがあったのね。
本当だったのか曖昧な感覚に襲われて、何度も確認したり、不安で自信がなくなっていたのね。

何があったのだろうね。
現実と非現実の境界線が曖昧になってしまう。
心の問題として、そんな症状があるものもあるわ。

心理的なストレスや、成長期のホルモンの変化によって、現れた不安症の一種かもしれないね。
あまり細かく病症などを伝えても、怖がらせてはいけないので。(調べたら出てくるから、ここでは書かないでおくね)

成長は、身体だけでなく、心も様々な影響を受けていくからね。例えば、社会で起きていたニュースやテレビ.ドラマなど、自分に起こっている.起こるかも、と考えてしまって、現実とごちゃ混ぜになることだってある。

心配しなくても、成長が心に追いついてきてくれて、脳がちゃんと処理できるようにもなるから。一過性のものじゃないかな〜。

仏様も、大丈夫だよって言ってくださっているよ。安心して(﹡´◡`﹡ )

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