前向きに生きれません。
はじめまして。
私は大学生の時に、神経系の難病を患い入院しました。なんとか大学を卒業し、今は会社員です。
私は精神的に弱いところがあり、ストレス耐性がありません。あまり馴染めない会社に毎日出社するのが苦痛でしかなく、日曜の夜は自殺する方法を考えてしまったり、毎日起きた瞬間に死にたいと思ってしまいます。
せめて、土日に友達に会ったり、どこかへ遊びに行ったりできれば、少しはこの毎日が変わるのかなと思っていましたが、コロナでそれもできなくなってしまいました。
緊急事態宣言が解除されたので、そろそろどこかへ遊びに行ってもいいかなと思いますが、母にそれも止められてしまいます。私が難病持ちなのでそれを心配してのことですが、母に制限されるのも苦痛です。
それと同時に母によって食べ物も制限されてしまうのも苦痛です。母が私のために体に良いものをというので私が食べたいものを食べられません。
母のことは仕事をする前だったらいまほど、苦痛だなんて思うことはなかったと思います。なのに仕事が辛いからといって苦痛だなんて思ってしまう自分が本当に嫌いになってしまい生きるのが辛くなってしまいます。
私はどうやって日々を乗り越えれば良いのでしょうか。家族とはどう付き合っていけば良いのでしょうか。
神経系の難病持ちの会社員です。学生のころに病気が分かり入院しました。今は通院しながら働いています。HSPであり、まわりの雰囲気に敏感で常に人に気を使ってしまいます。なので会社に行くのが毎日辛いです。
•まわりの人の生活に嫉妬してしまう。 •自分のしたいことができない事に怒りを感じてしまう。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
伝えないと、わかってもらえないこともあるわ。 勇気を出して。
お母さんの愛情が、過剰な心配になっているんだよねぇ。
理解してくれているのは有難い部分もあるでしょうが、自分の気持ちを尊重されないのは、辛いよねぇ。
また、あなたも過敏に母の配慮を受け止め過ぎて、キツく言えないんじゃないかな〜。
ちゃんと気をつけているから、私の好きなようにさせて。私を信じて。って。
せめて家族には、ハッキリ言えたらいいね。
あなたを気にかけくれる家族だもの。あなたを縛りたいわけじゃない、閉じ込めたいわけじゃない、きっとわかってくださるわ。
また職場での居心地ですが。
(以前テレビでやっていたのですが)
過敏で繊細な人は、周りの様子が気になって集中できない場合があると。
そんな場合は、伊達メガネをかけると、フレームが周りの情報を遮断してくれて、レンズの中(目の前)だけに集中しやすくなると。
また、自分の位置(デスクなど)を、出入り口などよりも、端に移動してもらって、落ち着いた場所にすることで、気持ちの乱れを少なくさせられると。
あなたが、働きやすい環境に、ちょっと配慮してくださればいいよねぇ。
会社の信頼おける人に、相談してみてはどうかしら。伝えないと、わかってもらえないこともあるわ。
勇気を出して。
まずは、「苦痛メガネ」をはずしましょう。
こんばんは。はじめまして。今日は七夕ですが、さきほど空を見てみたら、雲がけっこう出ているようですね。
さて、あなたは会社を「苦痛でしかない」と評価しています。「…でしかない」というのは最近よく聞く表現ですが、物事はそんなに単純ではないと思いますよ。今晩の空のように、濃淡があり、雲も出ているけれど空も見えているはずです。
ところが、「苦痛だ」というメガネ…先入観ですね、それを持っていると「あれも苦痛、これも苦痛」と、そのメガネに叶う(比喩です)ところばかり見えます。人間の目は大した物で、視界に入っているもののうち、意味のありそうなものだけにフォーカスする力があります。今、貴女はケータイを見ながらこの文章を読んでいるかも知れませんが、実際あなたの目は、その外の世界も捉えているはずです。けれど脳には文章しか届いていないはずです。
つまり、我々は物事を心(価値判断)を通して見ているのです。「あれと、これと、これが苦痛」というのなら、それ以外の時間やそれ以外の視界を意識的に見る練習をするといいでしょう。「ありのままに見る」と言ってもよい。
我ながらそれができるようになった…と思って、改めて会社の全てを見て「やはり苦痛でしかない」と感じるならば、離れることも選択肢でしょう。
けれど、どこへ行っても「常に全くの晴れ間」な場所はないでしょう。「せめて、ここはマシだな」というところがあれば、そこへ行ってみるのが良いと思います。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
たしかに自分自身が、会社に対して苦痛だと言う先入観を持ってしまい、苦痛である面にしか目を向けていませんでした。
ありのままの目で見てみると、苦痛ではないこともある気がします。
とても参考になりました。本当にありがとうございます。