心と体の持ち方
はじめまして、相談というよりもお話を誰かに聞いて欲しく投稿させていただきたいと思います。
20代半ばの頃、脳の病気になり命は助かりましたが右手に後遺症が残り満足に動かせなくなりました。普段から不便だなと感じることはありましたが、それでも毎日を過ごしていました。
再発しないように食事や健康に気をつけていました。しかし、今年に入り再発しました。また命は助かったのですが。今度は右目に後遺症が残り視力の低下、眼鏡などの矯正をしてもボヤけて見えるという状態になりました。
20代の頃はまだ今こんなことになったけど、人生先は長いし楽しいことや幸せなことはあると信じて前向きになれました。
そして30代になった今、世間的にはまだまだ若いと言われる年齢だとは思いますが、20代の頃に信じていた「楽しいこと」「幸せなこと」は来ず、また病気になり後遺症が残った絶望で心が崩れてしまいました。
趣味は読書でしたが目の後遺症のため読むことが苦痛になりました。
友達に相談をしても、もっと辛い後遺症の人はいる、それでも頑張ってる人はいると言われます。確かにその通りなのかもしれません。
それは頭では理解できても心がついてきません。わかってるけど、今辛い、誰か助けてとSOSを発信しても誰も真剣に受け取ってくれません。
人と比べることが間違っているのかもしれませんが、SNSを開くと友人が恋人を作っていたり友達と遊びに行ったりする写真を載せています。
それを見ると、その誰でも当たり前にしていることすら困難になってしまった自分自身にどうしても生きる意味、価値を見い出せなくなってしまいました。
そんなときにこのサイトを知りました。
自分でもどんな言葉が欲しいのか、何を言って欲しいのか、解決して欲しいことがなんなのかわかりません。ただ話を聞いて欲しかっただけなのかもしれません。
正直に今は自殺を考えています。それはもしかしたら今日の夜かもしれません。自分でも突発的に命を投げ出しそうな気がして仕方がありません。
こんな雑文を読んでいただいてありがとうございます。思いの丈を全てとは言いませんがほんの一部分を吐き出せました。ありがとうございます。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
読ませていただきました。
さぞ辛いだろうと思います。しかしあなたの苦しみを本当に共感できるのは同じ病の人だけだと思います。
今はコロナで外出は難しいかもしれませんが、落ち着いたら是非日本中のあるいは海外も含めて同じ病の人達と会ってください。会えば必ず何か得るものがあると思います。相手もきっと嬉しいと思います。共感できる人と会うことはあなたの生きる力になると思います。
それまで早まることのないように。
そういえばKindleなどの本なら自動で読むソフトがあると聞いたことがあります。目が疲れて好きな本が読めないようですし試してみてはどうでしょうか。
科学も医療も少しずつ発達していますから、あなたができることも少しずつ増えていくと願っています。