悩みを本音で話せる家族友人がいません
こんばんは。
ご相談たくさんのところかと思いますが、よろしくお願いします。
私は他界した実母のこと、怒鳴り散らす主人のことでつらくなり誰か親しいひとに聞いて欲しいときがありますが、友人たちも仕事に子育てと忙しいため、自分のダークサイドを見せるのを躊躇しています。
いつも明るく振る舞い、悩みなんかないように見せていながら、夜な夜なおちる。
これが寂しく辛いです。
私は結婚して10年、子供がもうすぐ5歳と3歳です。子供との生活は心から愛おしい日々ですが2人目を出産してから夫とはいろいろあってうまくいっておりません。残念ですが、いまは無理に修復しようとも思っていません。
実母が2年前に闘病の末他界しておりますが、当時夫はほとんど寄り添ってくれず、今も母のことで落ち込み泣くときは夫に隠れて泣きます。落ち込んでいるとそれとなく伝えたこともありますが相手にしてくれません、相手にしてくれないことに不満をいうと、俺は悪くないと言ってくるので、改善するのは今じゃないと思っています。
仕事と子育てで忙しく、友人はめっきり減りました。
なんだか人生が孤独でおわるような気持ちなってしまいます。なんだか寂しい人生というか、母親以外の何者でもないことに、悲しくなります。
このむなしいきもちとはどう付き合えばよいのでしょうか。
母が生きていてくれたら、と、さみしいときは本当に落ち込んでしまいます。。。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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しばらくは子育てに没頭するのも良い
もうすぐ5歳と3歳の子どもさんの子育ては大変ですね。わかっているようでわからない年頃ですから、家事と育児で子どもさんから目が離せない毎日が続いていることと思います。文面ではわかりませんが、ご主人は子育てには協力的ではないのでしょうか。子育ての時期は毎日が戦争なので、誰もが友人関係など外の世界とのつながりがめっきり減ります。その時期を越えれば、友人とのおしゃべりや自分の趣味の時間などが復活するものです。
私は、今の母親だけで他の何者でもない時期は素敵だと思いますし、大切な時期だと思います。男はそういう時を過ごすことが出来なかったので、普段子どもからも頼りにされないのだと思っています。
実親の死というのは悲しいことです。残念ながらパートナーには、その悲しさはわかりません。例えばの話しですが、ご主人の親の死に対するご主人の悲しみも、本当のところは、あなたにはわからないと思います。そういうものだと思います。ですから泣くときはご主人に隠れて泣けばいいと思います。
どんな時でも寄り添ってくれるパートナーが居ればいいのですが、それは理想です。子育ての時期は孤独になりがちですが、しばらくは子育てに没頭しましょう。そして話しを聞いて欲しくなったら、ここで相談されればいいと思います。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
そうですね、仰るとおり、母親だけである時間もいつかは終わってしまうんですね。。
それはさみしいことでもありますが、目を離して自分のことに集中できる時間や、また友人ときちんと関われる時間が戻ってくると思うと楽になりました。
たしかに、親をなくす気持ちはわかるわけもなく、ただ寄り添って欲しいとは思いますが、理想の中で生きてはいけないです。求めすぎていました。
現実の日々に、母親である毎日に、感謝して過ごそうと思います。
ありがとうございました。